ようこそ郡山市立朝日が丘小学校HPへ

1/20 国語「百科事典の使い方」

 1月20日(木)に、学校司書の遠藤広美先生から「百科事典の使い方」について、教えていただきました。子ども達は、今まで国語辞典や漢字辞典の仕組みや使い方について学んでいるが、百科事典の使い方は初めての体験であった。『ポプラディア』という総合百科事典を使って、「背」「つめ」「はしら」「見出し語」「解説」などの仕組みやあいうえお順に並んでいることを教えていただきました。その後、一人一人百科事典を一冊ずつ手に取り、プリントをもとにいろいろな言葉の意味調べをしました。最後に、子ども達からの感想発表があり、「様々な言葉の意味が詳しく載っていて、他の言葉もいっぱい調べたくなりました。」「百科事典の仕組みや引き方が分かり、勉強になりました。」等々、意欲的な考えが多く出されました。とてもよい経験になったと思います。今後、いろいろな学習につなげていけたらよいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1/21 『がんばったなわとび記録会』

 1月21日(金)3,4校時目に、4年生の「なわとび記録会」が行われました。体育館の寒い中、子ども達は、今まで体育の時間や休み時間、冬休み中などでいっぱい練習してきた成果を出して、自分の種目をがんばって跳ぶことができました。4年生の種目は、共通種目「4分間持久とび」と選択種目「前・後ろ交差とびから1種目」「前・後ろ二重とびから1種目」でしたが、練習するたびに記録が伸びていく姿を見て、担任一同とってもうれしい気持ちになりました。子ども達の限りない可能性を感じました。残念ながら、団体種目の「長なわとび」は実施できませんでした。あと30日余りで、5年生に進級するということで、また一つ忘れられない思い出ができたと思います。今回、保護者の皆様の来校しての応援は御遠慮いただきましたが、Zoomでのライブ配信はどうでしたか?音声や画像が分かりにくいところもあったかと思いますが、ご了承ください。ご家庭でも、子ども達のがんばった様子を励ましていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4年生『図書体験キッザニア』

 11月初旬から中旬にかけて、図書委員会のお仕事を体験する「図書体験キッザニア」を、各クラス2回ずつ行いました。図書館内にある本をみんなが気持ちよく見れるように整理整頓をしたり、図書の貸し出し作業をしたり、5,6年生のお兄さん、お姉さんにやり方を教えてもらいながら、意欲的に楽しく活動することができました。図書委員会のお仕事の大変さ、面白さが実感できたと思います。子ども達は、来年何かの委員会に所属して活動することになりますが、よりよい学校にするため、その一員として積極的にがんばってほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

11/10総合学習『耳の不自由な方との交流学習』

 11月10日(水)5,6校時目に、総合的な学習の時間の『広げよう自分の世界を』というテーマで、佐久間光恵さん、千恵子さん夫妻をお招きして、耳の不自由な方との交流学習を行いました。まず、日常生活の中で、いろいろな工夫をしていることをお聞きしました。お客さんが来たとき、玄関のインターホンの音が聞こえないので、部屋の壁にパトランプを付け、光で知らせるようにしているそうです。また、朝起きるとき、目覚まし時計の音が聞こえないので、枕の下に振動する板を敷いて、起きる時刻を知らせるのだそうです。その他にも、「ありがとう」という手話を教えてもらって、隣の友達と手話で交流し合いました。人と交流する手段として、手話の他に、「口話」や「筆談」という方法があるということを知ることができました。仕事場で、手話が通じず、自分の意思をうまく伝えられないことがあるそうです。このコロナ禍の中、マスクをしている人が多いので、相手が話している口の形で読み取る「口話」が難しいというお話も聞きました。最後に、生活の中で困っていることについて質問したところ、車のクラクションや自転車のベルの音が全く聞こえないため、後ろから近づいていることを知らないで、ハッとしてびっくりすることだそうです。今回の学習で、子ども達は、目を丸くして、お話していただくことの一つ一つに耳を傾け、いっぱいメモを取ることができました。自分の世界を見る目が少し広がったのではないかと思います。とてもよい勉強になりました。ご家庭でも、是非何かの機会に話題に出していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

10/27『がんばった持久走記録会』

 10月27日(水)1,2校時目に、「持久走記録会」が行われました。距離は、男子1000m(校庭5周)、女子800m(校庭4周)で競いました。今回も、コロナ禍のため、お家の方の応援は御遠慮いただく形になりましたが、子ども達は、今まで体育の時間や業間のマラソン練習などの成果を発揮して、一人一人全力を出して最後まで走り切ることができました。中には、1分近く記録を縮めたお子さんもいて、よくがんばったと思います。長い距離を持続してがんばって走る「持久力」や「忍耐力」も、かなりついたと思います。こうした力を、学習等の多方面にも活かしていくことができるよう、担任一同期待しています。なお、入賞者の結果については、既に配布された「学年だより『わ』」をご覧ください。先日、入賞者(男女8名まで)には賞状を、全員に記録証を配布いたしました。ご家庭でも、お子さんの今までのがんばりを目一杯褒めてあげてください。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

10/28『勉強になった郷土を学ぶ体験学習』

 10月28日(木)に、『郷土を学ぶ体験学習』に行きました。子ども達は、4年生になって2回目の校外学習となり、やはり『百聞は一見に如かず』ということわざの通り、学ぶことも多くありました。今回は、ふるさと郡山の歴史と日本三大疏水である「安積疏水」がどうやってできたかを学ぶ学習でした。まず、猪苗代湖の水の取り入れ口である「上戸頭首工」の施設を見せてもらったり説明を聞いたりしました。ここから水を引いて郡山市や須賀川市などに流れていくんだなあと実感することができました。次に、「十六橋水門」では、その仕組みやどうしてこの水門を作ったのか、その偉業に貢献したファンドールンについて、「見て、聞いて、考える」学習がしっかりとできました。その後、少年湖畔の村で、お家の方が手塩にかけて作ってくれたお弁当を食べました。子ども達は、それまで結構歩ったので、余計においしかったようです。施設の方への挨拶も、元気にできました。最後の「沼上発電所」では、猪苗代湖の水の力で電気を作り、各家庭に送っている仕組みを詳しく聞くことができました。実際に、手回し発電体験をさせていただいたり、すごく大きい発電機を見せていただいたりして、猪苗代湖の水が生活用水ばかりでなく、様々なことに利用されていることを知りました。子ども達は、最初から最後まで、バスや見学のマナーをしっかりと守り、持って行ったしおりに書ききれないほど、いっぱいメモを取ることができ、「いろいろのことを知りたい。」という知識欲を感じました。誰一人、具合が悪くなったりけがしたりすることなく、安全に帰校することができて、本当によかったです。ご家庭でも、今回の学習について、話題に出していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2

11/1ヤクルト出前講座『おなか元気教室』

 11月1日(月)6校時目に、ヤクルトの会社の方が来校され、『おなか元気教室』という出前講座をしていただきました。まず、「おなか博士になろう」ということで、食べ物が口から入り、食道→胃→小腸→大腸→肛門まで通り、栄養分などを消化吸収したり、いらないものを排泄したりする仕組みについて、人の模型などで詳しく教えていただきました。その中で、子ども達は、小腸が6メートルぐらい、大腸が1.5メートルぐらいの長さがあることにびっくりしていました。また、うんちは何でできているか、その成分やいつうんちをするのがよいのかなどについて、お話を聞きました。子ども達に、事前にアンケートをとった結果から、「うんちをする時間は決まっていない。」と答えたお子さんが多くいました。やはり、朝その前日まで消化吸収されなかったうんちをすることがよいそうです。「早寝・早起き・朝ご飯」に加えて、「朝うんち」だそうです。最後に、おなかの中には、いろいろなたくさんの菌がすんでいるというお話を聞きました。菌は、すごく小さく電子顕微鏡で3000倍にして、ようやく見える大きさだそうです。また菌には、乳酸菌やビフィズス菌のような良い菌もあれば、黄色ブドウ球菌などの悪い菌もいて、おなかの中でいつも戦っているそうです。一生懸命に勉強や運動ができるためには、おなかの中がいつも健康で元気でいることが大切だそうです。子ども達は、何気なく生活している中で、おなかの中ではいろいろなことが起きているんだなあと実感できました。是非ご家庭でも、食生活や排便について、何かの機会に話題に出していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

11/4総合学習『目の不自由な方との交流学習』

 11月4日(木)3,4校時目に、総合的な学習の時間の『広げよう自分の世界を』というテーマで、佐藤佳代子さんと盲導犬ディアをお招きして、目の不自由な方との交流学習を行いました。まず、佐藤さんの日常の生活の仕方について教えていただきました。お料理の際、塩と砂糖の見分け方として、片一方には輪ゴムをまいておいたり容器の形をかえたりして間違わないように工夫していることや盲導犬の役割やお仕事のこと、みんなにお願いしたいことなど、いろいろ教えていただき、子ども達の見る世界が広がりました。休憩時間には、目の不自由な方を助けるための道具をいろいろ見せていただきました。佐藤さんが子ども達に質問した際、聞かれて挙手をしたところ、佐藤さんから「拍手でお願いします。」と言われ、子ども達は、いつものように手を挙げるという手段では通じないことにハッとすると同時に、拍手をして自分の意思を伝える方法もあるんだなあと勉強になりました。最後には、盲導犬のディアと一人一人触れ合うことができました。この交流を通して、佐藤さんの日常生活を工夫して力強く生きている様子と盲導犬ディアの賢さを知ることができ、子ども達の理解も深まりました。ご家庭でも、是非何かの機会に話題に出していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4年生『目の保健指導』

 10月5日(火)3校時目に、養護教諭の鈴木史恵先生による『目に関する保健指導』がありました。「目のしくみを知り、目に良い生活の仕方を考え実行しよう。」というめあてで、目の役目やレンズの厚さの違い、ゲームをやりすぎるとどうなるかなどについて、目の模型やイラストなどを活用しながら詳しく教えていただきました。子ども達は、今までの生活を振り返り、目を大切にするためにはどういうことに気を付けていかなければならないか、再確認することができました。今後、学校生活の中でも、ノートや教科書を近づけてみないことや授業を受けるときの正しい姿勢が目に影響することなどについて、その都度意識させていきたいと思います。ご家庭でも、テレビを見たりゲームをやったりする時間を決めたり、しっかりと睡眠をとって目を休ませたりすることができるよう、お子さんに一声かけていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9/9 『プログラミング学習』

 9月9日(木)に、プログラミング学習を行いました。1学期に5時間『スクラッチ』というソフトを活用し、画面上のキャラクターをプログラミングしながら動かしていく学習を行いました。今回は、その操作方法やプログラミングの知識をもとに、M-Botという車を使って、左折・右折・回転・音を鳴らす・ライトをつけるなどをタブレットパソコンを使ってプログラミングし、実際にその通り動くか試していく学習を行いました。子ども達は、自分の思い通りに動くたびに、「やったー!」「ちゃんと動いた!」などの歓声をあげていました。今後、各クラスとも合計5時間の学習を予定しています。ご家庭でも、プログラミングを操作して、どのように車が動いたのか、話題にあげていただくとうれしいです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9/9 『第2回交通安全教室』

 9月9日(木)3校時目に、「交通安全教室」を実施しました。本来であれば、校庭で実際に自転車に乗って、実地訓練を行い、交通ルールや自転車の点検の仕方を学ぶ予定でしたが、このコロナ禍の中なので、できませんでした。今回は、交通安全に関するDVDを鑑賞しながら、子ども達が道路を自転車で走行中に起こるであろう事故についての危険性や安全運転の大切さなどを学習することができました。子ども達は、普段通っている道路でも、様々な危険が潜んでいるんだなあと、実感できたようです。終わりの方に、自転車の点検の仕方の合言葉「ぶたはしゃべる」(ブレーキ、タイヤ、ハンドル、反射材、車体、ベルなどの点検)を、ラップ調の曲に合わせてダンスを踊りながら、楽しんで覚えることができました。ご家庭でも、お子さんの自転車を乗る技術や周りの道路状況を考えて、交通ルールを守って安全に自転車に乗ることができるよう、ご指導のほどよろしくお願いします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6/29 『ユニバーサルデザイン出前講座』

 6月29日(火)5,6校時に、郡山市市民・NPO活動推進課の方々を招いて、『ユニバーサルデザイン出前講座』を行いました。最初に熊田さんから「ユニバーサルデザインって何?」「心のユニバーサルデザインとは?」などのお話をいただき、『できるだけ多くの人が使いやすいように、「まち」や「もの」を作っていこう』という考えのもと、お互いに思いやりの気持ちを持って接していくことが大切であるということを学びました。子ども達は、自分の周りにある多目的トイレや階段の手すり、点字ブロックなど、ユニバーサルデザインの考えを取り入れたものがいっぱいあるんだなあと、気づくことができました。
 その後、各クラスごとに分かれて、3つの体験をしました。一つ目は、高齢者グッズ(目があまり見えなくなるメガネ、耳があまり聞こえなくなる耳当て、手触りがあまり感じられなくなる手袋)を装着して、階段の上り下りを、二人一組になって高齢者体験をしました。一人が介助者になって行いましたが、子ども達から、「こんなに歩きづらくて大変だなあ。」「安全に上り下りさせるのって案外難しいなあ!」などの声が聞かれました。その他、今見ている色と違ったように見えるメガネをかけて色弱体験をしたり、ユニバーサルデザインの考えから作られたスプーンや箸などのグッズを見たりしました。二つ目は、視覚障がい体験をしました。一人がタオル等で目隠しをして、白杖を持ち、もう一人の介助者の助けを借りながら、「点字ブロック」の上を歩き、途中の三角コーンの障害物をよけて、最後には椅子に安全に座るということを交代で行いました。子ども達からは、「目が見えない人って、こんな風に歩いているんだ。」「点字ブロックの上に自転車など邪魔になるものは置いてダメなんだなあ。」「今度こういう人を見かけたら助けてあげたい。」など、とってもすてきな感想が聞かれました。三つ目は、車イス体験をしました。二人一組になり、一人は車イスに乗り、もう一人は介助者として後ろから押すという役割で行いました。途中に、少しの段差と傾斜があり、そこをどうやって安全に乗り越えていくか、みんな苦戦していました。この体験を通して、車イスで移動するとき、どれだけ平らで段差がない道が押しやすいのか、実感することができました。
 だれもが生活しやすいというユニバーサルデザインの考えがこの3つの体験によって、少しでも子ども達の心に響き、そういう方々への深い理解につながっていければよいと思います。今回は、とっても貴重な体験ができ、良かったと思います。ご家庭でも、家の中や外に家族でお出かけした際などに、ユニバーサルデザインの考えを取り入れた施設やものなどについて、話に出していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6/28 『下水道出前講座』

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月28日(月)の5,6校時目に、公益財団法人福島県下水道公社の方々を招いて、『下水道出前講座』を行いました。まず、講師の青木さんから、「毎日どのくらいの水を使っているのか?」「私たちが使った水は、その後どこに行くのか?」「汚水はどこを通っていくのか?」「下水処理場では、どうやって水をきれいにしているのか?」などについて、スライド等を使って、詳しく教えていただきました。その後、ティッシュペーパーの溶け方実験をして、完全に溶けたものと溶けないものを下水道管の模型に実際に流してみて、詰まる様子を観察しました。子ども達は、本当の下水道管の中でこんなことが起きたら大変だなあと、目を丸くして見ていました。最後に、パックテストによる水の汚れの実験をしました。1.下水処理場入ってきた水(流入水)2.下水処理場から出ていく水(放流水)3.みそ汁4.透明なジュース5.水道水6.川の水の6種類の水のCOD(化学的酸素要求量)の数値が高いほど、その水は汚れているということだそうです。この実験を通して、みそ汁などの台所から出る排水や風呂、洗濯等から出る排水(生活雑排水)が全体の70%程度を占めていることが分かりました。子ども達は、本日の学習から学ぶことも多く、その後の感想作文にも、「いろいろな苦労をして水をきれいにしているので、水の無駄遣いには気を付けよう。」「生ごみや油などを一緒に流さないようにしよう。」など、自分が感じたことが素直に書かれていました。各ご家庭でも、日頃からの節水や汚れた生活排水をできるだけ流さないよう努めていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

6/24 『演劇鑑賞教室』

画像1 画像1
 6月24日(木)の3,4校時目に、「演劇鑑賞教室」がありました。劇団「笑う猫」の皆さんをお招きして、『もったいないミュージカル』という演題で披露していただきました。一昨年からこの劇団の方に依頼していたのですが、新型コロナウイルス感染防止のため休校措置が取られていたためできず、昨年は、このコロナ禍で密になる活動が制限されていたためできず、今年度2年越しでやっとお越しいただいたというわけです。鑑賞目的としては、事前に配布した案内にも記載しましたが、ノーベル平和賞を受賞したマータイさんの発言により、世界的にも知られている日本の“もったいない”という言葉から、物ばかりでなく、地球資源や時間、生き物、人間、自然などの環境をテーマにして、SDGsの考えへとつなげられるようにすることでした。4年生の子ども達にとって、少し難しいところもありましたが、「人間は、まだ使えるものでもすぐに捨ててゴミにしてしまうこと」や「混ぜればゴミになってしまうけど、分ければ資源になること」などを感じ取っていました。また、劇団の皆さんの舞台上での演技表現の仕方やパフォーマンス、音響効果などにも、一つ一つ歓声をあげたりしながら楽しんで鑑賞することができました。これから社会科の「ごみの処理と利用」という学習につなげていければよいと思います。鑑賞後に書いた感想を見ると、「自分の使っているものを大切に使い続けよう。」「水や電気の無駄づかいはやめよう。」「劇団の方の歌がとっても上手だった!」「タップダンスがみんな音がそろっていてびっくりした。」「いろんな使わなくなった物できれいな音を出していてすごい!」等々、様々なことが書かれていて、とても感心させられました。(後日返却しますので、是非ご覧ください。)
 今回の演劇鑑賞教室の実施にあたり、必ずマスクを着けて鑑賞することや入場する前には、手指の消毒をすること、前後左右の間隔を十分にとって鑑賞すること、劇団の方との接触は避け、交流を避けること等の新型コロナウイルス感染防止対策を十分講じながら無事できたこと、うれしく思います。保護者の皆様方のご理解とご協力に感謝申し上げます。是非、今回の内容等について、ご家庭でも話題に出していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像2 画像2

6/23 『楽しかったなかよし集会』

 6月23日(水)3校時目に、3年生と一緒に「なかよし集会」を行いました。子ども達は、8日(火)に3年生とどんなスポーツやゲーム、遊びなどをして交流したらよいのかについて、その進め方や準備するものなどを話し合いました。今回は、4年生がリーダーとなって会を進めるので、責任感を持って一人一人活動することができればいいと願っていました。
 当日は、その計画に従って、前半は、校庭でドッジボールをしたり、ドロケイという遊びをしたり、後半は、教室で宝探しやハンカチ落としなどのゲームをして、楽しむことができました。4年生のみんなが、とてもしっかりしたお兄さんやお姉さんに見えました。3年生の皆さんの4年生と楽しそうに活動している笑顔をみて、担任一同うれしい気持ちになりました。この活動を通して、3年生と少しでも仲良くなれたかなあと思います。
 4年生の子ども達は、今回の「なかよし集会」を通して、会を進める難しさや交流する楽しさなどを実感し、よい勉強になったと思います。やはり、同学年ばかりの交流ではなく、異学年との交流によって、得るものや気が付かせれること等々があると思います。ご家庭でも、今回の楽しかった出来事について、話に出していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6/17 4年『見学学習』

 6月17日(木)に、宝来屋とふれあい科学館に見学学習に行きました。まず宝来屋では、工場内に入る前に、頭にかぶるカバーと白衣、足カバーを身につけ、製品の中に髪の毛や土などが入らないようにしました。子ども達は、みんなの口に入るものなので、細心の注意をして作っていることに驚いていました。工場内に入り、味噌がどのように作られていくのか、各クラスに分かれて案内していただきました。3年生の国語科や理科で学習した固い大豆が蒸されて柔らかくなり、それが何千万円もする機械の中に入り潰され、そこに塩やこうじ菌などを混ぜ醗酵・熟成させ、おいしい味噌ができあがるまでの工程を従業員の方々から詳しく教えていただきました。子ども達は、味噌ができあがるまでの大変さや味噌の栄養などについて、実感することができました。やはり、『百聞は一見に如かず』ということわざの通り、教室を離れ、実際に目で観て、耳で聴いて、鼻でほかほかの味噌のにおいを嗅いで、手でできあがり途中の味噌を触ってという体験が大切であると、再確認できました。その後、ふれあい科学館に着くまでの間、バスの中で、今見たり聞いたりしてきたことを、探検ボードを取り出してメモを取る姿が見られました。子ども達の少しでも知りたいとういう「知識欲」に感心させられ、さすが4年生になると違うなと思いました。(工場内には、異物混入の恐れがあるので、探検バックや鉛筆などを持ち込むことができませんでした。)
 次に、ふれあい科学館では、お家の人が朝早くから作ってくれた「お弁当」を食べたり、21階の「展示ゾーン」では、ムーンジャンプやトリプルスピンという乗り物に乗ったり、おもしろい科学実験をしたりして、楽しく活動することができました。その際、班ごとにきまりを守って仲良く行動したり、乗り物の順番をきちんと守ったりできて、素晴らしい子ども達でした。また、22階の「展望ロビー」では、郡山市内が一望でき、そこから見える東西南北にある建物や田んぼ、畑などの土地の利用に仕方について、いっぱいメモを取ることができました。中には、「朝小があんな遠くに見える〜!」と感動しているお子さんもいました。
 最後に、全員で23階の「宇宙劇場」に上り、プラネタリウムを見ました。最初、郡山市の大パノラマ映像を見せていただき、子ども達からは、「わーすごい!何だか空を飛んでいるみたいだなあ!」という声があちらこちらから聞こえてきました。それから、太陽や月の動きやいろいろな星座、「夏の大三角形(ベガ、アルタイル、デネブ)」等々について見せていただきました。子ども達から、「とっても星がきれい!」「私の星座があった!」などの歓声が聞かれました。普通では見られない貴重な体験ができてよかったと思います。子ども達が、少しでも天体に興味を持ってもらえればうれしいです。
 本日の「見学学習」は、バスの座席を間隔をあけて座ったり、弁当を食べる際など同じ向きで間隔をあけて食べたりして、できる限りのコロナウイルス感染防止に努めながら実施できたこと、担任一同うれしく思います。保護者の皆様のご理解・ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。今回の見学学習での出来事を、ご家庭でも話していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6/11 4年『放射線セミナー』

 6月11日(金)の2校時目に1組、3校時目に2組、4校時目に3組が、「放射線セミナー」を学習しました。講師の先生として、松本英樹先生(福井大学)や宇佐美徳子先生(高エネルギー加速器研究機構)、松本義久先生(東京工業大学)の3名の方々から、「放射線とは何か?」「放射線はどんなことに利用されているのか?」「放射線は私たちにどのような影響があるのか?」「放射線は、身の回りにどう存在するのか?」など、スライドや動画などを見ながら、詳しくお話していただきました。今回は、来校していただくことが難しかったため、オンラインを活用して「Zoom」での学習となりました。子ども達にとって、少し難しかったところもありましたが、少しでも放射線のことを知ろうとする意欲はすばらしかったです。聞きながら、メモもいっぱい取ることができました。ご家庭でも、本日学習してきたことを話題にしていただけると幸いです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4年『今年初めての水泳の学習』

 6月9日(水)に、1・2組、10日(木)に2・3組が、今年初めての水泳の学習を行いました。まず初めに、プールに入る時の約束や4年生の水泳の目標などについて話しました。4年生の水泳の目標は、『息継ぎをして、25mを泳ぐこと』です。一人一人個人差はありますが、水に親しみながら少しでも長く速く泳げるように練習していきたいと思います。本日はまだ水も冷たく、初めてということもあり、主にもぐったり、伏し浮きやだるま浮きをしたり、けのびをしたりして、水に慣れました。最後に、恒例の「流れるプール」をしました。子ども達は、その流れに乗って浮いたり泳いだりして、うれしそうな歓声をあげながら楽しむことができました。今年度も、新型コロナウイルス感染防止のため、2クラスずつの実施となりますが、天気の良い日はできる限りプールに入り、水泳の技術を高め、プールが大好きな子ども達が一人でも増えることを担任一同願っております。ご家庭でも、水着などの準備や励ましの言葉をよろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4/9 『4年学年集会(学年開き)』

 4月9日(金)の5校時目に、4年生全員が体育館に集まって、「学年集会(学年開き)」を行いました。3年生から一つ進級した子ども達に対して、「4年生としての心構え」や「上学年の仲間入りをしたという自覚を持つこと」「いろいろなことにチャレンジしてできることを増やし、楽しい思い出をいっぱい作ってほしいこと」等々、各担任からお話をしました。子ども達は、よい姿勢で真剣に一人一人の話を聞くことができ、これからがんばっていこうとする意欲が感じられました。2つ目の写真は、学年主任の佐久間先生からお話があった「4年生のめあて」です。担任それぞれの名前の頭文字を使って考えました。(中学年学習室前の廊下に掲示してあります。)
 【めあてに向かって学習する子】
  ㋳…やりとげること
  ㋟…たしかめること
 【協力して生活する子】
  ㋚…さきを見て行動する
  ㋤…なっとくして動く
 【進んで運動する子】
  ㋚…さいごまであきらめず
  ㋣…ともにがんばる
 この3つのめあてにむかって、子ども達が持っている様々な能力を発揮し成長していけるよう、担任一同指導していきたいと思います。保護者の皆様には、今までと同様、ご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2

4/12 『4年交通安全教室』

 4月12日(月)の3校時目に、第1回交通安全教室が行われました。郡山警察署の方から、横断歩道を渡るときの注意や自転車の正しい乗り方、左右の確認をしっかりすることなど、詳しくお話していただきました。その後、交通安全に関するDVDを見て、飛び出しの危険性や自転車の点検の仕方などを勉強することができました。子ども達は、真剣な態度でお話を聞いたりDVDを見たりして、交通安全に対する意識がより高まったと思います。最後には、各学級の代表が、感想を交えながらお礼の言葉を述べることができました。今後、子ども達一人一人が安全に登下校できるよう、引き続き指導していきたいと思います。ご家庭でも、朝出かける際などに「交通安全に気を付けて!」「飛び出しは危ないよ」などの言葉をかけていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
3/11 3・11集会(全校集会) 愛校の日 中学校卒業式
3/16 卒業式予行
郡山市立朝日が丘小学校
〒963-0209
福島県郡山市御前南4丁目1番地
TEL:024-952-4225
FAX:024-952-4232