6年生から4、5年生へ

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 6年生を送る会終了後、鼓笛移杖式が行われました。すばらしい6年生の演奏で幕を開け、6年生の主指揮から5年生の主指揮へ、指揮杖は移杖され、橘小の伝統が引き継がれました。
 練習の時から、「6年生の演奏ってすごいね」という声が5年生から聞こえていましたが、本番も、「ドラムマーチ」「校歌」「応援歌」「威風堂々」とすてきな演奏で小学校最後の演奏が終わりました。
 「威風堂々」を演奏し続けて10年。来年度から新曲にかわるということで、「威風堂々」演奏されるのは今年が最後、ということもあり、6年生の思いも感慨深いものだったのではないでしょうか。
 続いて、4、5年生が1月下旬から練習してきた「ドラムマーチ」「校歌」「応援歌」を演奏しました。この演奏も、6年生の気持ちを引き継いでいける、素晴らしい演奏でした。4、5年生の真剣な表情がとても印象的でした。
 来年度からの新曲は、「世界に一つだけの花」です。4、5年生はこの曲の練習も並行して進めてきましたが、完成までは、あともう一歩というところです。
 5月の運動会で披露することになりますので、それまで、練習を重ねていく予定です。
                            (文責 大堀)

収穫祭!

 12月18日(金)、待ちに待った収穫祭を行いました。5月から、この日のために、といっても過言ではないくらい、自分たちで一生懸命育ててきた「たちばな米」を食べる時がやってきました。
 JAの伊藤さんが、精米の時に、「あさか舞」も一緒に持ってきて下さり、「どっちが
美味しいか食べ比べてごらん」と言って下さったので、どちらが自分たちの育てたお米か食べ比べることになりました。
 それぞれのお米で、1人1個ずつおにぎりを作り、さあ、試食です!!
 真剣に味わい、こっちが「あさか米」、後の方が「たちばな米」などとという声が聞こえ始めました。全員にどちらが「たちばな米」かと聞いたところ、だいたい半分ぐらいに分かれました。
 収穫祭実行委員長の赤沼真衣さんが答えを言うと、「思ったとおり」「よっしゃあ」と笑みを浮かべる子がちらほら。
 「たちばな米」の方が美味しいよね、という子や、「あさか舞」のほうがもちもちしてる、という感想などがありました。
 まあ味はどうあれ、自分たちで苦労して育てた米の味が美味しくないわけありません。みんな、次の時間が給食と言うことを忘れ、あっというまに「たちばな米」5キロ、「あさか舞」5キロが胃袋の中に収まりました。
 その後の感想では、「お米の大切さ」、「育てる難しさ」や、「農家の人たちの大変さ、苦労」などの内容がたくさんありました。(文責:大堀)
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見学学習に行ってきました

 11月27日(金)は、福島市へ見学学習に行ってきました。社会科の情報と社会という単元の学習で、福島民友新聞社と福島テレビを見学してきました。
 どちらも、情報を伝えるために、様々な工夫や努力をしていることを学んできました。
 福島テレビでは、夕方のニュースのキャスターである千田アナウンサーにお会いでき、子どもたちは大喜び。また、次の日の民友新聞には、子どもたちが見学した様子を記事に載せていただきました。
 とても内容のある見学学習でした。
 
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精米をしました

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 今日の3校時は精米をしました。今まで育ててきた稲が食べられるところまできているとあって、子どもたちも興味津々でした。JAの伊藤さんが、収穫したほとんどを精米してくれていて、残りの一部を今日、子どもたちに見せてくれました。
 精米の様子は、茶色だった玄米がどんどん白い色に変わっていき、子どもたちも大喜びでした。
 今年の橘小5年生の収穫は、籾の時点で7キロ。そこから玄米にするとおよそ5キロでした。玄米にできなかったお米が約1キロもあって、子どもたちは驚くと同時にもったいな〜いという一言でした。
 最後に、いろいろなお話をお聞きし、今日の活動は終了しました。
 次は、ようやく収穫したお米を食べる時です。普段の食べているお米と、自分たちが育てたお米を食べ比べてみたいと思っています。もちろん、おいしい方は・・言うまでもありませんね。〈文責:大堀〉
 〈子どもたちの感想から・・・〉
○ お米をわたしたちが口にするまでに、たくさんの手間がかかっているんだと思った。
○ 早く自分で育てたお米を食べたい!!
○ 米を精米するときに出るぬかや籾が、リサイクルできるのに興味を引かれました。
○ あんなに育てるのが大変だったのに、できあがって、もし売るならばという値段を聞 いたらあまり高くなかった。農家の人は大変だなあ。
○ 玄米になれないお米があんなにあって、残念だった。
○ 茶色だった玄米が、精米機に入れると、すきとおるような白米になりました。おいし くできているか、早く食べたいです。
○ 米で食べられて、ぬか漬けもできて、わらも活用できて、米って万能食材だなあと思 いました。

マイ弁当の日に向けて

 今日の6校時に、来週17日のマイ弁当の日に向けて、お弁当の作り方の授業を行いました。栄養士の加藤先生に来ていただき、どのようなお弁当をつくったら良いのかということで、いろいろお話ししてもらいました。
 加藤先生からは、給食と同じく、主食・主菜・副菜のバランスを考えてつくると良いというお話でした。子どもたちも真剣に聞き、来週のためにどんなお弁当をつくるか、いろいろ考えていました。
 また、この機会にいつもお弁当をつくってくれるお家の人の大変さを知り、あらためて、感謝の気持ちを持ってほしいなあと思います。(文責:大堀)
 〈子どもの感想から・・・〉
○ 主食・主菜・副菜のバランスを考えてつくろうと思いました。
○ バランスがよいということは、体の調子も良くなることだ、と思いました。
○ マイ弁当の日では、今日聞いた主食3:主菜1:副菜2の黄金比をもとにつくろうと 思いました。
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稲の脱穀

 今日は、先週収穫した稲の脱穀をしました。今週もJAの伊藤さんにお世話になり、作業を進めました。牛乳パックを使って、脱穀を行いました。難しいことではないのですが、とても地道な作業で子どもたちは意外に大変だったようです。
 さて、今日の作業でとれた籾から、いったいどのくらいの量の米ができるのか、子どもたちがとても気になるところです!伊藤さんからも、どのくらいの量になるか考えておいてね、と宿題を出されました。再来週は、いよいよ精米。そのときにお米の量がわかります。楽しみですね。(文責:大堀)
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バケツ稲の稲刈りです

 11月2日の午後、バケツ稲の稲刈りを行いました。え、今ごろ・・と思われるかもしれませんが、雨のため延期になっていました。それなのに、今日も雨・・でしたが、5月から水をやり、こつこつ育ててきた稲ということで、寒さも吹き飛ぶ?稲刈りになりました。
 5月からお世話になっている、JAの伊藤さんにやり方を教わり、1人1人が自分のバケツから鎌で稲を刈っていきました。収穫した稲は、束ねて、脱穀のために干していきました。子どもたちは、稲はもちろん大事に束ねるのですが、地面にある落ち穂も、もったいないといいながら大事に拾って束ねていきました。
 来週は、収穫した稲の脱穀作業で、11月下旬に精米です。もうすぐ、お米ですね。
子どもたちには、その楽しみな気持ちと、いつも自分たちが食べている米は、このような苦労があって作られているんだよ、ということ両方を実感してほしいなあと思いました。(文責:大堀)
 
 
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家庭科小物づくり

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 今日の3、4校時は、家庭科の小物づくりを行いました。地域ボランティアの方々が、6名来て下さって、子どもたちを見ていただきました。
 つくったものは、ペンケース・ティッシュボックス・ティッシュ入れ・小物入れ・ミニバック・・・と様々です。
 ボランティアの方々には、作り方やかがり縫いの縫い方など様々なことを優しく丁寧に教えていただきました。
 そのようなこともあって、子どもたちは真剣に、そしてもくもくと取り組み、あっという間の2時間でした。
 出来上がった作品を見て、子どもたちの満足そうな笑顔と、それを見つめるボランティアの方々の優しい表情が今日の2時間を物語っていました。 (文責:大堀)

バケツ稲順調です!

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 5月の下旬から、5年生で取り組んでいるバケツ稲。長い夏休みを終えてきましたが、順調に育っています。今年は、天候不順による日照不足も心配されましたが、ずいぶん大きく成長しました。夏休み、学校にきて水をやっていた、子どもたちの努力のたまものですね。収穫に向けて、大事に育てていきたいものです。敵は、すずめ?? (文責 大堀)
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学校行事
3/31 (※離任式)
4/1 学年始休業
職員会
4/2 職員会
4/5 新入生学級発表
4/6 始業式 入学式
【B】 給食なし
郡山市立橘小学校
〒963-8878
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