警察官の方は大変だぁ!また、遠藤所長さんは、装備品なども紹介してくださいました。草野先生が対人防着(鉄板が入っているので、結構重かったそうです。)を着ると、子供たちは大騒ぎ。ロボコップみたいでした。 授業後の感想に、こんなものがありました。 「ぼくも、おまわりさんみたいな、りっぱな大人になりたいと思いました。」 「『けいさつ』って聞いたら、こわいイメージだったけど、そうではなかったです。人々を守るかっこいい『けいさつ』でした。」 「遠藤さんのお話を聞いた時は、よく命がけで『けいさつ』ができるなぁと思いました。そんけいします。」 さて、全くの余談となりますが、遠藤所長さんを教室までご案内するとき、2年生の教室前を通ったのですが、その際、2年生の子供たちや某先生が、私たちの方をいぶかしげな表情で見ていたのが気になりました。案の定、放課後に、某先生が私に声をかけてきました。「柳沼先生、何かやった・・・いえ、何かあったのですか?」(文責 柳沼) 雪だっ!昨日と今日の授業から今日は、算数で重さの学習をしました。1円玉を使って、文房具などの重さを量りました。「電池は重くて1円玉が足りませ〜ん。」「じゃあ、隣の班から借りたら?」「貸してくれなかったらどうするの?」 こんな会話が聞こえてきたので、「他の班から借りなくても、量ることはできないのかなぁ?」と問いかけると、「先生!量ることができた文房具の重さと、1円玉を合わせればいいんじゃない?」という意見が。この意見に、全員が「なるほど〜」と大きくうなずいていました。(文責 柳沼) |
|