テレビや新聞では、バンクーバーオリンピックでにぎわっていますが、今日は１年生にとって思い出に残る記録会となりました。
　この日にむけ、毎日朝や休み時間を利用して、なわとびの練習に励んできました。
　はじめは、「できないよ〜」「無理！」といった声も多かったのですが、日を追うごとに多くの技が身に付いたりや跳べる回数が増えたりしました。その達成した喜びからでしょうか、「先生！あやとびが１０回できるようになったよ！」「２重跳び見て〜！」と声を大にしてみせてくれるようになりました。
　本番では、目標の回数や時間にむけて、最後まであきらめないで跳べたこと。そして、友だちや参観に来てくださった保護者の方々の声援によって、すばらしい記録会となりました。閉会式での子どもたちの感想発表からも、「金賞がとれた。」「あや跳びがさいごまで跳べた。」など、喜びにあふれていました。
　３学期も残り約１か月となりました。“あきらめないで最後までがんばる”ことの大切さをこれからも忘れずに過ごしていってほしいなと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：沢）