最新更新日:2024/09/27 | |
本日:225
昨日:294 総数:2308707 |
給食指導
4時間目が終わると、待ってましたとばかりに、3年生の先生たちが職員室を出て行きました。向かった先は、1,2年生のフロアー。給食指導に行かれたのです。特別教室からゆっくり戻ってくる姿、なかなか当番が全員そろわない様子に、『ちょっと、遅いわね!』とポツリとつぶやく声が聞こえてきました。これから毎日3年生の先生が出動します。1、2年生のみなさん、合格点をもらえるように頑張りましょう。
卒業式後初めての集会
3年生が卒業し、校内は1・2年生のみとなりました。ちょっとさみしい感じです。3年生の先生方は、そのさみしさを紛らわすように、少しずつ教室の片付けを始めているようです。
今朝は、卒業後初めての集会が開かれました。今日から新たなスタートです。集会では、校長先生を始め多くの先生が、残された1・2年生に思いを伝えました。校長先生が紹介された漢詩は写真のものです。 盛年不重來・・・・盛年(人生の盛んな時期)重ねて来らず。(うかうかしている間に 人生の盛んな時期は過ぎてしまうものだ) 一日難再晨・・・・一日に再び晨(あした・朝のこと)なり難し。(一日の朝は二度と は来ないのだ) 當勉及時励・・・・時に及んで當(まさ)に勉励すべし。(今こそ励む時だ) 歳月不待人・・・・歳月は人を待たず(歳月は人を待ってはくれないのだから) また、2年生に向かって、進路指導主事の滝先生から、自分は今、一番何を頑張るのか?というお話がありまた。 1.遅刻せず、毎日きちんと登校できているか 2.先生たちにしかられずに生活できているか 3.授業中寝たり、騒いだりせず、まじめに受けているか 4.新研究を請求されなくてもちゃんと出しているか 5.テストを全力で頑張っているか 6.部活動・係や当番活動にしっかり取り組んでいるか 7.みんなからほめられたり、頼りにされたりしているか どこまで、できていますか。 今の自分を振り返ってみましょう。 第68回卒業証書授与式 その2第68回 卒業証書授与式 その1
ワンランク軍の卒業式です。式の中でのひとつひとつの卒業生の仕草に、この3年間の大きな成長を感じました。卒業生のみなさん、そして保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
修了式・表彰伝達
卒業式の予行練習に続き、表彰伝達、3年生の修了式が行われました。
表彰されたのは次のみなさんです。 ○2014地球にやさしい作文・活動報告コンテスト 優秀賞 3年 加木屋 日奈さん 優秀賞 加木屋さんは全国レベルの表彰です。 ○福祉体験作文 入選 3年 荻上 晃くん 3年 佐藤 菜々美さん ○人権を理解する作品コンクール 書道 優秀賞 1年 浅井 美礼さん ○読書感想文 愛知県コンクール 入選 1年 伊藤 広恭くん 2年 齋藤 里紗さん 3年 佐藤 菜々美さん ○中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会 フルート独奏銀賞 2年 加古 鮎美さん ○五条川カップ 優勝 女子バスケットボール部 3年生の修了式では、代表で今井文子さんが代表で修了証を受け取りました。 校長先生は式辞の中で、無難な人生と、苦難のある人生とどちらがいいでしょうかと問いかけられました。多くの人は無難に生きたいと思うかもしれないけれど、「難」が「有る」ほうが「有難い(ありがたい)人生」になる。壁にぶつかりそれを乗り越えると自信がもてる。そして、乗り越えた壁が今度は自分を守ってくれる壁になる。これからぶつかる壁は有難いと思って乗り越えて欲しい。一人でなく、家族・友達・周りの大人の力を借りて乗り越えていける人になって欲しい、というお話をされました 3年生のみなさん。明日はいよいよ卒業式です。卒業式の中で聞くお話。最後の担任の先生からのお話をしっかりこころに刻んで下さい。 3年生を送る会 その3【花のアーチの意味】 生徒会行事の中で、写真にある花のアーチをくぐる機会が2回あります。1回目は、新入生歓迎会の入場。2回目は、3年生を送る会の退場の場面です。このアーチをくぐって扶桑中の一員となり、このアーチをくぐって扶桑中を巣立っていくのです。 3年生を送る会 その2【サプライズその1】 1年生の時にお世話になり、その年に退職された堀田先生と、2年生の途中から産休・育休に入られた新玉先生が駆けつけてくださいました。 【サプライズその2】先生たちの贈り物のあと、学年主任の曽我先生に、生徒たちからワンランク賞が贈られました。 卒業生を送る会 その1
午後から「3年生を送る会」が開かれました。入場後に、3年生の各クラスの議員が思いを込めた学級紹介を行い、その後、引き継ぎ式が行われました。
扶桑中には代々引き継がれてきている4つの言葉があります。それは「思考」「規律」「根性」「追求」です。この4つの言葉は額に入れて、生徒会室の前にいつも掲示してありますが、引き継ぎ式では、その額と、校旗が3年生から後輩たちへ渡されました。 合唱練習・全校集会表彰伝達では、次の人たちの表彰が行われました。2月8日に行われた吹奏楽部のコンクールの様子はHPで紹介されていましたが、金賞の加古さんは2月の末に行われる県大会に出場するということで、今日の集会の中でフルートの演奏をしてもらいました。県大会もぜひ頑張って下さい。 ○ラージボールピンポン町民大会 赤木 克行くん 初級者の部優勝 高山 愛斗くん 初級者の部3位 ○全国短歌フォーラムin塩尻「学生の部」 玉置 実花さん 秀作賞 山本 果南さん 秀作賞 ○わが家の味を給食に 献立募集 宮地 貴大くん 入賞 ○中部個人・重奏コンテスト西尾張大会 加古 鮎実さん フルート独奏 金賞 齋藤 里紗さん オーボエ独奏 銅賞 トランペット四重奏 銅賞 校長先生からは、2つの故事ことわざを例えにして、「幸せ」と「不幸は」表裏一体である、というお話がありました。2つの故事とは「塞翁が馬」と「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し」です。ぜひ、調べてみて下さい。 入学説明会説明会終了後は、部活動見学も行いました。小学生にとっては、中学校生活の楽しみの一つではないでしょうか。「扶桑中学校ってどんなイメージ?」という質問に、「こわーい」」という声も返ってきていました。もちろん厳しい面もあるでしょうが、6年生のみなさんの入学を楽しみに待っています。心配しないでください。 愛を届けるシェフのスクールランチ今日の給食は『守口大根のポトフ』『白身魚のトマトソース』『スチームグリーンサラダ』そしてごはん牛乳でした。野菜のうまみが詰まったおいしいランチでした。 今日の集会の中で給食の野菜を提供してくださっているゴトーアグリの後藤様(ちなみに扶桑中学校出身だそうです。)長谷川様はじめ4名のシェフのみなさまのお話を聞くことにより、素材のもつ味の素晴らしさ、地元への愛着、料理をつくってくださる方の情熱、生産者の思いなどを感じることにつながっていけばと思います。 ありがとうございました。 避難訓練「今から清掃が始まる」というタイミングで、訓練を知らせる放送が入りました。つまり、授業時間以外で学級がばらばらになっている状態からの避難でした。4月の訓練では、自分の教室から担任の誘導による避難で、5分以上かかりました。今日の訓練では、3学年全ての人員確認ができたのは7分20秒近くかかっています。グラウンドにいち早く出てきてかけ足で集合場所に向かってくる生徒がいる一方で、走ることなくおしゃべりしながら移動する姿もありました。校長先生が生徒たちに自分の行動をABCの3段階で評価させましたが、Aに手をあげた生徒は、ほんの数名という残念な結果でした。 ちなみに火災時の行動特性のひとつに「追従性」があります。自分で判断しないで、やみくもに先頭者や大勢の人についていってしまうということです。今日の訓練でどれくらいの人が自分で考えて行動できたでしょうか。 今回の避難訓練で、生徒の動きだけでなく、教員の誘導の仕方、避難経路など課題がたくさん見つかりました。しっかり反省し、生きた避難訓練を目指していきたいと思います。 ご家庭でも、いい機会ですので、緊急時の持ち出し品の確認や、家族との待ち合わせ場所の確認など、防災について考える機会をもっていただきたいと思います。 全校合唱練習写真からもわかるようにまだ歌詞を見ないと不安な生徒もたくさんいます。今日は、まだまだ自信をもって歌えませんでしたが、学級での練習を重ね、次回の全校練習にのぞみたいと思います。 ちなみに、この曲は19日に開かれる食育の集会でのお礼、3年生を送る会、卒業式などで歌われます。 朝会の様子 その2
全校集会が終わると、各学年ごとに分かれて、学年の先生の話を聞きます。3年生は今朝の朝会の後に、学級委員のみなさんが考えた10箇条が発表されました。卒業まで残り少ない生活でみんなが意識して行動してくれることを願っています。10箇条の中身については、学年通信で紹介しますので、ぜひご家庭でお子様と一緒にご覧下さい。
朝会の様子 その1朝会が開かれ、昨年末に行われた大会・コンクールの表彰伝達が行われました。 ○ ハンドボール部 尾北カップ 第3位 1年生の部 準優勝 優秀選手賞 服部 晟也 田中 瑛大 ○ 吹奏楽部 アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 木管五重奏 銀賞 サクソフォン四重奏 銀賞 金管八重奏 銀賞 校長先生の年頭のお話は、授業作りについてでした。キーワードは「1」校長先生が紹介した、最年少でノーベル平和賞を授与されたパキスタンの女子学生、マララさんの言葉です。 一人の子ども 一人の教師 1冊の本 そして1本のペン、それで世界は変えられる。教育こそがただ一つの解決策です。 授業作りのためには、一人一人が仲間の発言に耳を澄まし、先生の発問にじっくり取り組むことが大切です。590名の一人一人が授業作りに励んでいきましょう。 そして、明るく・元気で・楽しい扶桑中学校を目指していきたいと思います。 全校集会表彰伝達では、以下のみなさんが表彰されました。おめでとうございます。 税についての作文(愛知県) 会長賞 玉置 あい (扶桑町) 扶桑町長賞 森田 有優奈 南さつま児童生徒美術展 入選 坪内 奏汰・ 近藤 美有 JA共済 小・中学生書道コンクール 半紙の部 佳作 浅井 美礼 東邦ガス読書感想文 こころの木賞 小嶋 野詠 山田 有輝 優良賞 矢藤 暉都 今日の校長先生のお話は「運」と「努力」のお話でした。 ノーベル物理学賞を受賞した3名、オリンピックで活躍したジャンプの葛西選手、中日ドラゴンズの山本投手、等々、インタビューなどで、よく「私は幸運に恵まれた」というようなコメントをしているけれど、本当に運がいいのでしょうか?運というのは、「どこに降りようか」と頭の上をとんでいるものだと思います。では、どんな人に舞い降りるのでしょうか。きっと、日頃の努力を重ねている人に舞い降りるのだと思います。メジャーリーグで活躍した松井秀喜の父親は、自分の子どもに対して「秀さんは努力する天才だなあ。」と言っていたそうです。冬休みは実力を蓄える時です。努力する天才と言われるように。いい運が扶桑中全員に降りてきますように。 よいお年をお迎え下さい。 合唱コンクール【 結 果 】 最優秀賞 1年5組 2年6組 3年4組 優秀賞 1年6組 2年1組 3年1組 生徒会賞 1年5組 2年1組 3年4組 合唱コンクールまもなくスタート開会行事 12:25〜 1年生の部 12:35〜 2年生の部 13:30〜 3年生の部 14:35〜 の予定です。 DVDの録音をする関係もあり、演奏中の出入りはご遠慮いただいていますので、余裕をもっておこしください。体育館で受付を行います。 12/8 朝の合唱練習今まで練習会を重ねてきた成果が表れてきました。 冷え込む朝が続く中で,扶桑中体育館は,心温まる場となりました。 扶桑町走ろう会ボランティア選手としてだけではなく、多くの生徒がボランティアとして参加しました。 受付の補助や、コースの案内、最終走者の誘導、参加賞の配付などのお手伝いをしました。 地域の行事に貢献できたと思います。 |
|