携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【半田・岩滑小】学校公開日等で情報モラル教育を進めています

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10月13日の学校公開日、愛知県警サイバー犯罪対策室から講師をお招きし、5・6年生を対象に「インターネット利用安全・安心講座」を実施しました。出会い系サイト、架空請求、掲示板への書き込みなどの問題に巻き込まれないためにはどうすればよいかを、プレゼンテーションを用いて分かりやすく教えていただきました。
 また、4年生は、12月にNTTドコモ「ケータイ安全教室」の映像教材を利用して,携帯電話やインターネットにおける基本的なルールやマナーについて学習しました。インターネットを通して知り合った人と実際に会ってしまうと危険であるという例、掲示板に自分や友達の個人情報を書き込むと悪用されてしまうという例などを知り、安全な使い方について理解を深めることができました。

【西尾・福地南部小】文字だけで思いを伝える難しさを考えました

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 「文字だけで思いを伝える難しさ」をテーマに、情報モラルについて考えました。文字で伝えるには、手紙、メール、作文などいろいろあります。今回は、メールで「いいよ」と送ったら、誤解を招いてしまったことについて話し合いました。
 「手紙やメールなどを書くときは、相手がちゃんと伝わるかどうか見直しをしたほうがいい。」「友達と約束をするときに気をつけたい。」などさまざまな角度から意見が出て、みんなで言葉の重みについて話し合いました。

【南知多・大井小】ケータイと正しくつきあうために気を付けること」というテーマで話をしていただきました

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 大井小学校では、12月3日、NTTドコモより講師を招き、「ケータイ安全教室」を実施しました。4・5・6年生が参加し、「ケータイと正しくつきあうために気を付けること」というテーマで話をしていただきました。アニメーションやクイズなどを交え、ケータイの正しい使い方やマナー、トラブルへの対処方法などについてわかりやすく教えていただきました。また、目隠しをした状態でキャッチボールをする体験を通して見えない相手からの情報の怖さを実感させ、児童の心により深く迫る工夫もされていました。児童からは、「ケータイは便利だが、まちがった使い方をすると、恐いことが起こったり人を傷つけたりすることがよくわかった。」という声が多く聞かれました。

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【刈谷・依佐美中】「生徒の身近にある犯罪」というテーマで非行防止教室を行いました

 本校では、10月15日(水)に、刈谷警察署の稲波貴嗣係長をお招きして、非行防止教室を行い、「生徒の身近にある犯罪」というテーマで講演をしていただきました。
 そのなかで、携帯電話やインターネットがきっかけで罪を犯してしまった例を取り上げて、話をしてくださいました。
1.アダルト系のサイトにアクセスして、お金を振り込んだり、住所を教えたりしてしまったために、さらに被害が広がり、恐喝をして捕まった少年の話。
2.出会い系サイトに書き込みをしてしまったために、家宅捜索された女子高生の話。
3.ブログやプロフへの悪口のしつこい書き込みは、いじめにつながり、ひいては、名誉毀損の罪に問われること。また、携帯番号を警察では調べることができるので、悪用しないこと。

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【春日井・篠木小】携帯電話・インターネットの安全な使い方について学びました

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 篠木小学校では、情報モラルについての指導の一環として「メディヤの危険性とマナー」をテーマに学校保健委員会を開きました。愛知県警生活安全課の方を講師にお招きし、5・6年生の児童を対象に『携帯電話の落とし穴』についてお話をうかがいました。最近、電話やメールだけでなく、携帯電話を使ってインターネットをする人が増えており、それが事件に発展しやすいことを学びました。また、ブログやプロフでは名前や学校名など安易に個人情報を載せてはいけないこと、無料の音楽サイトだと書いてあっても実は有料でお金を請求されるかもしれないことなどを教えていただきました。
ある児童は「インターネットはもっと慎重に使おうと思いました。」と感想を述べていました。携帯電話は便利な部分だけではなく危険な部分もあることを理解し、どうしたら安全に携帯電話を使うことができるのかを考える良い機会となりました。

【小牧・本庄小】ケータイの光と影の部分について話し合いました

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 本校の子どもたちの携帯電話所持率は、中学年においては10%前後である。しかし、これから塾通いや習いごとが増え、日が暮れてもなお外出している状況を考えると、ケータイは確実に身近な防犯グッズ、安全確保の道具として子どもたちに所持されるであろう。そこで、ケータイを所持していない中学年を対象に一般的な公共のマナーやルールについて考えさせた。資料はNHKエデュケーショナルで制作されたDVD『春野家ケータイ物語』の中の第1話「わすれずにマナーといっしょにケータイしよう」を使って、ケータイの光と影の部分について話し合った。電車の中や授業参観など、また歩きながらの通話をしている場面が映し出され、子どもたちは興味深く見入っていた。その後、ケータイの使い方の是非について考えをまとめ、友だちと意見の交換をした。子どもたちの感想から「ながらケータイ」をすることの危険性に気づいた子が多くおり、ルールやマナーを周知させなければならないことを強く感じた。今回の学習を通して、子どもたちはケータイの持つ魅力や便利さを確認するとともに、お互いが気持ちよく暮らすためには、周りの人への配慮、思いやりが何よりも大切であることを再認識したようであった。
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【小牧・小牧中】愛知県警察本部サイバー犯罪対策室の方に来ていただき,講演会を開きました

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 12月17日午後より,愛知県警察本部サイバー犯罪対策室の方に来ていただき,講演会を開きました。内容は,「ネット社会の落とし穴 〜サイバー犯罪の被害者にも加害者にもならないために〜」です。小牧中学校区青少年健全育成会議とのタイアップで,地域や保護者の方にも来ていただきました。1時間にわたり,具体的に不正アクセスや携帯電話の落とし穴について教えていただきました。
今回の講演会は,6月に全校生徒で行った携帯電話のアンケートの結果を受けて,学校としての取組の一つとして行いました。生徒は想像以上に携帯電話の所持者が多く,あまりにも無防備だという結果がでたからです。
参加した生徒の感想は,「携帯電話でインターネットを利用することがあるので,トラブルに巻き込まれないように気をつけます。」などがありました。生徒の心に深く残る会になりました。

【春日井・鳥居松小】5年「学び合い,深め合う情報モラル指導」

 情報化の中で必要な危険予知能力・回避能力・情報の有効な活用能力の育成をめざし,5年生の情報モラル指導にTTで取り組みました。Webサイト「ネット社会の歩き方」のユニットを利用しました。
【学習の進め方】
全体でネットでの悪口について一斉授業→各班で選択したユニット(動画)で学習→分かったこと・みんなが知っておくべきことを発表するという形ですすめました。
・発表方法については班ごとで工夫し,紙芝居や劇などの形で伝え合いました。
【学習を終えて】
 学習後の児童の感想には個人情報の重要性に気づき,ネット社会での個人の責任の重さについて改めて実感したものがたくさんありました。また,話し合い・伝え合う活動により,情報モラルについての知識が広がり,理解が深まったようです。
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【知多・旭南中】 ネット上の多くの犯罪や問題について学びました

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 知多市立旭南中学校では、全生徒と希望する保護者を対象に、サイバー犯罪をテーマに講演会を実施しました。「サイバー犯罪の現状と対策」について、愛知県警サイバー犯罪対策室の方からイーターネットを利用した多くの犯罪や問題についてお話を聞きました。
「インターネット」では、うそをついたり、他人になりすましたりできること、「学校裏サイト」「プロフやブログ」「出会い系サイト」の利用によって、被害に会った児童生徒の実態を教えていただきました。その上で十分に注意して利用することが大切であると学び、人に迷惑をかけないこと、困ったらすぐ相談することを全生徒と確認し合うことができました。

【小牧・小牧原小】指導計画を作成し,情報モラル学習の取り組みを進めています

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 本校では,3〜6年の各学年において,総合的な学習の時間等での学習内容や児童の実態を踏まえて指導計画を作成し,情報モラル学習の取り組みを進めています。その際,提示教材として,@発見島「情報モラルNavi」(Benesse)を主に活用しています。各学年で学習する情報モラル学習の内容は下記の通りです。
○各学年の学習内容
3年−調べ学習に関する内容(調べ活動の仕方,有害サイトへの対応など)
4年−調べ学習・交流学習に関する内容(メール・掲示板のマナーなど)
5年−情報発信・携帯電話利用に関する内容(携帯・ネット利用のマナー,肖像権の尊重,責任ある発信など)
6年−日常生活の中で起こる問題(携帯電話利用にあたって,ネット利用,個人情報の流出など)
○実践例−6年
 6年生では,家庭で日常的にインターネットや携帯電話を利用している児童が半数以上になり,今後さらに使用頻度が増えてくることが予想されるため,予防を兼ねてサイトや掲示板を利用する際に生じる危険性について知らせたいと考えました。そこで,ネットワークの匿名性を悪用した詐欺サイトに関する資料や成りすましに関する資料を提示し,サイトや掲示板を利用するにあたって,どのような心配や問題が生じるかを予想させながら学習を進め,どのようなことに気をつけて今後ネットワーク使っていったらよいかを考えさせました。

【豊田・石野中】学級活動でチェーンメールや携帯電話内の個人情報についての授業を実践しました

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 石野中学校では、3年生の生徒21名を対象に、学級活動でチェーンメールや携帯電話内の個人情報についての授業を実践した。授業内容は次の通りである。
1.携帯電話の中に保存されている事柄を書き出す
2.ビデオ(配布資料)の視聴
3.携帯電話の中の個人情報を守るためにどうすればいいか考える
4.3の内容を出し合い、個人情報の流出の危険性について話し合う
5.授業の感想を書く。
 生徒自身にとって身近な存在となった携帯電話を、学習内容にとりあげたため、ビデオや話し合いに真剣に取り組んでいた。携帯電話にはさまざまな個人情報が含まれており、危機管理意識を持ってそれらを守っていくこと、見知らぬ相手からのメールなどにはむやみに返信しないことなど、携帯電話を扱う上で注意することを教えることができた。生徒の感想の中に、「ロックをかけるようにする」という感想をもった生徒がおり、家庭でのルールの中に「ロックはかけない」と決めている家庭もあるので、保護者との情報交換も積極的に行っていく必要がある。

【岡崎・六ツ美中部小】疑似体験をキーワードに5年生で情報モラル教育を行いました

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 岡崎市立六ツ美中部小学校では、疑似体験をキーワードに5年生で情報モラル教育を行いました。家でも学校でも、インターネットを使う機会が増えているため、「危険なサイト」や「インターネットを使うときの約束事」について学習しました。「親に内緒でインターネットを使い、ブラウザクラッシュサイト(ブラクラ)をクリックして困ってしまう」という内容の映像クリップを視聴し、話し合いを進めました。「ブラクラ」を疑似体験した子どもたちからは、「怖い」「気持ち悪い」という声がたくさん上がりました。また、「子どもだけでインターネットをやると困ることも多いから、必ず大人と一緒にやる」ということを話し合いました。

【豊田・野見小】「情報というものの見直しから始めよう」という共通認識の下、情報モラル教育を推進しています

 豊田市立野見小学校では、「情報というものの見直しから始めよう」という共通認識の下、情報モラル教育を推進している。
 情報を交換し合うとき、目の前に生身の人間がいるのといないのでは、状況はまるで違う。昨今巷で問題になっているネットを中心とした犯罪や被害(小学生の場合は、メールが主なものとなる)
に対するモラル教育は当然必要であるが、それ以前にすべきことがあるという判断から、以下の視点でモラル教育を実践している。
 人と直接コミュニケートするときに、私たちが感じ取っているものとして、「言葉」以外に1.相手の話し方、2.相手の表情、3.相手の態度などがあることに着目させた。私たちは観察と想像力を働かせて、円滑な人間関係を築こうとしていることをとらえさせるためである。
 反面、メール・掲示板・チャット等では、目の前に相手が存在しないから、言葉や映像だけが一人歩きを始め、バーチャルな人間関係を生み出す要因になる。そのギャップの中で、人間不信やいざこざが発生する、というメカニズムを分かりやすく指導した。
 大切なことは、相手が目の前にいてもいなくても、想像力を働かせて思いやる心をもつことである、ということを今後も地道に教えていきたい。
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【岡崎・新香山中】全校で「ケータイ安全教室」を行いました

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 新香山中学校では、全校で「ケータイ安全教室」を行いました。携帯電話を悪用した犯罪や、メールがきっかけで起こるトラブルなどについて理解を深めました。チェーンメール、架空請求メールといった迷惑メールが届いた場合には、「身に覚えのないメールは無視する」「興味本位でURLにアクセスしない」といった対処の仕方を具体的に学びました。
次に、個人情報をインターネット上の掲示板などにアップロードすると犯罪に巻き込まれる可能性があることを学びました。中高生の間で流行っているものに、プロフやリアルと呼ばれるものがあります。そこに名前や住所などの個人情報を載せてしまうことで犯罪に巻き込まれてしまうケースが相次いでいます。
中学生の携帯電話の所持率が50%を越える今、学校でも携帯電話の正しい使用方法を指導していかなければならないと強く感じます。

【西尾・平坂中】チェーンメールへの対応について学びました

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 「チェーンメールが来たらどうするか」をテーマに、情報モラルについて考える授業を行いました。中学1年生ということで、まだまだ携帯電話を持っていない生徒も多く、チェーンメールそのものを知らない生徒も数多くいました。「携帯電話は便利だけれど、モラルを守らないと、人を傷つけてしまうこともある。」「困ったことが起こったら、親や先生に相談したい。」等、いろいろな視点で有意義な話し合いができました。
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【大治・大治西小】5、6年生を対象に情報モラル教室を行いました

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 大治西小学校では、12月17日に愛知県警察の方を講師に招いて、5、6年生を対象に情報モラル教室を行いました。インターネットの使用方法や迷惑メール、不正アクセスといった内容を、実例を元に学習することができました。
チェーンメールは、どんな内容でも人には送らないことやオンラインゲームをするときに、IDやパスワードを勝手に使うと犯罪になることなど、具体的な話を交えながら説明していただきました。子どもたちは、この教室で、ネットの相手を簡単に信用しない、相手を傷つけることは書きこまない、インターネットのルールを守ることなどを学びました。
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【大府・東山小】全校で情報モラル教育に取り組んでいます

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 本校では1・2年生まではドリル的な使用でコンピュータ操作に慣れることを主として,3年生から総合的な学習や教科の学習の中で情報を検索したり、単元の課題解決に取り組みます。例をあげると,総合的な学習や教科の学習でホームページの検索をし,ホームページの内容を引用するときは,いきなり印刷したりせずにトップページのタイトルをワードパットにコピーして貼り付けさせます。そして,そのホームページのURLを コピーして貼り付ける。その後,必要な部分をコピーします。これは,データをいきなりダウンロードすることで,コンピュータに危害を加えるようなプログラムを入れ込んでしまう危険性を避けるためのワンステップを意識させる方法です。まとめでは,どういう本の何頁から引用したか出典を明示させ,著作権を保護させます。
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【豊田・浄水小】学年の発達段階に応じた情報モラル教育の時間を設定しています

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 浄水小学校では、担任が情報教育指導員と共に学年の発達段階に応じた情報モラル教育の時間を設定している。5年生では、電子メールの内容・とらえ方について、「悪口などの迷惑メール。」「不確実な内容を送ってしまい、多くの人に迷惑をかけた。」などの具体的な事例から、扱い方をよく考えないと迷惑をかけたり、トラブルを招いたり、巻き込まれたりすることがあることを学ぶ授業を行った。そして、「スタディノート」の電子メールの機能を使い、クラスの子どもたち同士でメールをやりとりする活動を行った。そこでは、「送る相手をはっきりさせ、伝える内容をわかりやすく書く。」「相手を決めることと一斉に送ることの違いを理解させながら、決めた相手に送る。」「内容がきちんとわかる、相手を傷つけていないことを確かめ合いながら送受信を行う。」などを学んだ。5年生では、実際にメールをしたことがある子や携帯電話を持っている子は少ないが実際のメールのやりとりを知り、自分でも体験すると積極的に取り組んだ。

【岡崎・大門小】Web利用の時に注意しなければならないことを学びました(3年生)

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 大門小学校では、3年生で1学期の授業参観のときに「事例で学ぶNetモラル」を使って、Web利用の時に注意しなければならないことを学びました。特に、“B 責任ある情報発信“を学びました。
1.インターネットの利用では、掲示板に人の悪口やいやな書き込みをしないこと
2.いろいろな人が見るので、読む人の気持ちになって書き込みをすることが大切であること
3.電子メールや携帯メールでは、マナーを守って書き込みをすること
4.IDやパスワードの大切さ
などを、視聴してみんなで考えることにしました。
インターネット上には、いろいろな情報があふれていて、全てが信用できるものではないことなどを理解できたようです。
子どもたちからは、掲示板に、いやなことを書きこみされたら、すごくいやな気持ちになります。
掲示板の悪口は、本当の世界でも、言われることになるし、消し方がわからないので、すごくいやです。

【碧南・東中】身近に潜む危険をテーマに情報モラルを学習しました

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 本校では、1年生を対象に、インターネットや携帯電話を使用する時のネチケットについての学習を行いました。
現在、各クラスの半数程度の生徒が自分専用の携帯を持っています。中でもプロフと呼ばれる自己紹介サイトを利用したり、自分のホームページを運用したりしている女子生徒が目立ちました。NPOが運用するネットリスクが体験できるサイトを見ながら、授業をすすめる中で、自分の個人情報を平気で公開していたことがとても危険なことであることに気づき、早速「家に帰ったら書き直そう」という言葉が聞かれました。また、携帯電話を持つほとんどの生徒が、実際に関わった経験のあるチェーンメールも取り上げ、メールの文面にあるような追跡機能などは不可能であることを説明すると、生徒たちからは、「今までたくさんチェーンメールが来て、その内容に従ってみんなに送ったけど、これからはもし来ても自分で止める」、「“○人に送らなければ殺される”とか怖いから送ったけど、そんなことはわからないと知って安心して止めることができる」などという声が聞かれました。


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