携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【愛西・八開中】情報モラルについての講話(愛知県警サイバー犯罪対策室より)

画像1 画像1
本校では、愛知県警サイバー犯罪対策室より講師を迎えて、情報モラルについての講話がおこなわれました。掲示板やメールで、顔の見えない相手とコミュニケーションをとるときに生じやすいトラブルについての具体的な話がありました。携帯電話などの情報端末が普及し、インターネットが生活の一部である生徒にとっては関心の高いものとなり、トラブルに巻き込まれないために気をつけることや、携帯電話を使用する時に注意すべきことがわかり、充実した活動となりました。
 <生徒の感想より>
○よくインターネットを利用するが、気をつけて使いたい。
○便利なものだけど、使い方を間違えると怖い。
○チェーンメールを止めても、誰が止めたのか突き止められないと聞いて安心した。

【稲沢・稲沢西小】ネット犯罪等から児童を守るために情報モラル教育

画像1 画像1
携帯電話・インターネットの普及に伴い,小中校生がネットいじめや性犯罪等に巻き込まれるケースが急増しています。本年度,本校では,ネット犯罪等から児童を守るために情報モラル教育の一環として,「携帯電話,必要ですか?」というプリントを作成し,保護者へ配付するとともに,学活の時間を通して児童に携帯電話の必要性を改めて考える機会をもつことにしました。学習の中では,携帯電話やインターネットは便利である反面,使い方によっては大変な悪影響があるということを話し合いました。
 家庭には,配付したワークシートを使って,携帯電話の必要性の有無も含め,携帯電話を使うときのルールなどを話し合ってもらうように呼びかけました。

【知多・八幡中】「サイバー犯罪防止教室」の開催

画像1 画像1 画像2 画像2
本校では昨年度、7月と2月の2回「サイバー犯罪防止教室」を開催しました。第1回目は、全校生徒を対象にして、ネットいじめの生々しい現状や対処法などの講義を受けました。事前アンケートを実施していたこともあり、生徒にとってサイバー犯罪に対する意識の向上につながりました。2回目は入学説明会の際に新入生の保護者に向けて、中学期を迎える子をもつ家庭で注意してほしいこと等を話していただきました。愛知県警サイバー犯罪対策室のアドバイザーの協力を得て、2回とも大変有意義な会になりました。
 また、技術・社会の授業でも情報モラルについて3年生を中心に学習しています。

【岡崎・梅園小】「ネット依存症」について考える授業

画像1 画像1 画像2 画像2
本校では「事例で学ぶネットモラル」というソフトを使い、「ネット依存症」について考える授業を行いました。
 導入で、何かに夢中になったことや無目的に時間を費やしたことを思い起こさせ、その後の「ネット依存症」の事例を児童全員が自分のこととして考えられるようにしました。そして、ネット依存症になった「さおり」の事例を見せ、どうすれば防ぐことができるかをグループで話し合いました。「時間を決める」「勉強(宿題)を先にやる」「家族で約束を決める」などの意見が出され、インターネットを使うときに気を付けることを考えることができました。
 最後に、自分がインターネットを使うときのルールを短冊に書き、「ぼく・わたしのインターネット利用宣言」をしました。

【豊橋・鷹丘小】学校保健委員会、健全育成総会での情報モラル教育の取組

画像1 画像1
画像2 画像2
○ 学校保健委員会において「健康で安全な生活〜メディアとの付き合い方〜」をテーマに、情報モラルについて学習した。
1 日時 平成20年2月6日(水)
2 内容  
・養護教諭より、携帯の所持率やメディア使用時に家庭内でルールを作っているか否か等の児童の実態調査報告を行った。
・ビデオ「サイバー犯罪事件簿2〜危険なアクセス」を視聴した。
  ・職員、保護者ともに、学校での様子や家庭での様子を話し合った。
○ 健全育成会総会で、「ネット社会の落とし穴-被害者にならない・加害者にならない」というテーマで講演会を開催した。
1 日時 平成20年6月19日(木)
2 内容
   愛知県警サイバー対策室から講師を招いて行われた。
   気軽なつもりのアクセス、書き込みが犯罪につながっていることを身近な例を挙げて説明していただき、インターネットの利用の仕方を学んだ。


【小牧・味岡中】電子メールのルール

画像1 画像1
画像2 画像2
 本校では、大型液晶ディスプレイを使って、導入されている「事例で学ぶネットモラル」というソフトを教室で提示し、電子メールのルールについて考える授業を行いました。
 手軽で簡単、かつ瞬時に送信できる携帯電話メールのやりとりは、コミュニケーションの一つの手段として中学生にも浸透してきています。しかし、メールによるやりとりから誤解が生じ、人間関係のトラブルが発生し、悩む生徒も少なくありません。この授業を通して時間、場所などを気にしないで瞬時に、情報を一方的に発信できる怖さに気づき、自分と携帯電話メールとのかかわり方を考えることができました。今後も計画的にこういった授業を進めていきたいと考えています。

【田原・高松小】インターネットの危険性についての授業

画像1 画像1 画像2 画像2
子どもたちは、これまでに調べ学習を通して、インターネットの便利さを体感しています。今回の授業では、インターネットに潜む危険性に気づかせようと授業を行いました。掲示板上のリンクをクリックするとウィルスに感染してしまう例や、ゲームをダウンロードしてコンピュータの調子がおかしくなってしまう例、不注意に個人情報を入力してしまってトラブルに巻き込まれた例などを学習しました。実際にダウンロードしてコンピュータの調子がおかしくなってしまったり、不必要なクレジットカードの番号を入力させるアンケートのページを見たりした子もおり、インターネットの危険性を身近に感じる授業になりました。

【豊田・則定小】「インターネットの使うときの約束について」をテーマにした全校集会

画像1 画像1
画像2 画像2
豊田市立則定小学校では、平成21年6月15日(月)、「インターネットの使うときの約束について−そんなつもりじゃなかったのに−」をテーマに全校集会を開きました。
「フライパンは何に使うの?」という問いかけで始まり、何でも使い方を誤ると、思いもかけないことになってしまうことがあることを話して、本活動の導入としました。
 そのあと、ビデオ教材「ネットいじめ〜そんなつもりじゃなかったのに」(主人公がブログに書き込んだ内容が原因で、友達にいやな思いをさせたり、自身も見も知らない他人から付きまとわれたりするなど、怖い目に会うことになったという内容)を視聴すると、集会室に集まった全校児童38人がなぜこのようなことになったのかを考えました。はじめは興味本位で見ていた児童も、次第にその深刻さを感じ、真剣なまなざしで話の成り行きに見入っていました。ブログを経験している児童はまだ少ないですが、インターネットを利用する場合は、約束を守り、十分使い方に注意して行いたいという感想を全員がもつことができました。

【小牧・篠岡中】PTA総会、校長あいさつの中で携帯電話について語る

画像1 画像1 画像2 画像2
PTA総会の校長あいさつで、PTA会員の半数近くの保護者参加のなかで、携帯電話を中心とした情報モラルについて話しました。文科省・小牧市の少年センター・本校が昨年度行った調査結果をもとに、携帯電話の保有率・持つことになった理由・利用時間帯などについて触れ、本校の実態として、携帯で危険なこと(ネットでのトラブルにつながること)はしなくなっているが、携帯に振り回され、睡眠時間が減ってきていることなどの、実情について話しました。
そのうえで、携帯電話の使い方を子どもさんと共に話し合い、携帯に振り回されない家庭でのルール作りの大切さについて、お願いしました。

【小牧・村中小】不適切なwebに遭遇したときの対処法の授業実践

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
小学4年生になると、社会科等の調べ学習にインターネットを利用することもあります。この授業では、情報モラルの第一歩として、「不適切なwebに遭遇したときの対処法」について、取り組みました。
情報モラル教材を利用し、はじめに、コンピュータ室の中央のスクリーンの前に集まり、全員で映像を視聴します。内容は、先生の指示でネットを使い、「燃えるゴミ」を検索サイトを利用して調べているうちに「燃える男のゴミページ」というアダルトサイトに行き着くというものです。そのときにどうしたらよいか、みんなで話し合いました。
次に、各自のコンピュータの前に移動し、教材を再度視聴し、最後にドリル問題に取り組み「インターネットについて」と「不適切なwebサイトの対処法」について学習しました。
この授業では、「もしも、不適切なwebページに遭遇したら、自分たちだけで判断せず、先生や大人に相談する。」「もしも、近くに大人がいないときは、そのwebページを閉じて、それ以上みないようにする。」ということを学びました。
これからも順次、情報モラルについて、取り組んでいきます。

【豊田・大林小】大林小学校の情報モラル学習

画像1 画像1
画像2 画像2
大林小学校では、第2学年から第6学年まで、系統立ててカリキュラムを作成し、情報モラル教育を実施しています。
第5学年の本年度第1回目の情報モラル学習の授業では、携帯メールとPCメールのマナーについて、考えて話し合う授業を行いました。電子メールはいつでもすぐに届けることができる手紙で、とても便利であるということと、使い方を間違えば、危険な道具になることを理解していきました。
大林小学校の子どもたちは、大半は個人用の携帯電話を持っておらず、メールを実際に送ったことのある児童は皆無でしたが、情報教育指導員と担任の説明と体験でメールマナーを理解していきました。

【岩倉・岩倉中】ケータイ安全教室開催

画像1 画像1
5月18日(月)午後、ドコモサービス東海株式会社より講師の方をお招きし、「ケーターイ安全教室」を開催しました。最近の携帯電話はとても多くの機能が付いており、便利な反面、危険が伴うものになっています。とりわけ、インターネット機能が付いたことにより、さまざまなトラブルに巻き込まれることが考えられます。講師の方には、トラブルを回避するためにはどんなことに気を付けなければならないのか、実例を挙げて詳しく説明していただきました。生徒の感想文には、「僕はまだ自分専用の携帯電話を持っていないけど、たくさんのことに気を付けなければならないことが分かった。」など、正しく使おうとする姿勢が見られました。

【刈谷・小垣江小】情報モラル授業・PTA社会学級

画像1 画像1
画像2 画像2
本校では、子どもたちがネットにまつわる事件の被害者にならないよう、また同時に加害者にもならないように情報安全、情報倫理、両方の側面を取り入れ、子どもたちに情報モラル教育を行っています。
具体的には、市内各校に導入されている「事例で学ぶNetモラル」というソフトを利用しています。実例をもとに「どうすればトラブルに巻き込まれないか」など友達と話し合いながら、子どもたち自身に自分の問題としてとらえさせることで、理解を深めています。
また、子どもたちだけでなく、保護者の皆様が情報モラルについてしっかりとした知識や理解をもっていただくことが大切であると考え、昨年度は愛知県警察サイバー犯罪対策室に協力を依頼し、保護者向けに「ネット社会の落とし穴」について講演をしていただきました。

【春日井・藤山台東小】4年生の情報モラル教育の実践

画像1 画像1
平成21年6月9日(火)に、4年生で情報モラル教育の実践を行いました。
「小学生の携帯電話は必要か、不必要か?」という観点から、児童がそれぞれの立場で必要または不必要な理由を討論するという形式で授業をしました。
携帯電話の便利なところ(「どこでも連絡を取ることができる。」)や、利用するときに注意すること(「電話以外のことに使って料金が高くなる。」)などについて話し合い、携帯電話を使うときのモラルについて学びました。

【知立・知立小】5年生:ネットワークを利用し、電子メールを用いた授業

画像1 画像1
 知立小学校の5年生では、コンピュータ教室内のネットワークを利用した電子メールを用いて情報モラルに関する授業を実施しました。児童は友達に「ゴールデンウィークで楽しかったこと」や「遊ぶ約束」をお互いに送信し合うことを楽しむと共にメールの便利さを学びました。メールのやりとりの中では、内容が相手を不快にさせるようなものもありました。教師が「気分が悪くなったメールはありましたか」と聞くと、「同じ言葉を何十回も連続で書かれて出された」「早くメールを返せと書かれた」という意見があったので、実際にその画面を見ながら、学級全体でメールのマナーについて考えることができました。

【豊川・一宮南部小】5年生のネチケットに関する授業

画像1 画像1 画像2 画像2
2009年5月20日 本校の5年生にディズニーのサイトを利用し、ネチケットに関する授業を行いました。
1. インターネット上で情報をどこまで知らせていいのか
2. どのような利用をすれば安全に利用できるのか
などの情報モラルに関わるクイズに挑戦しながら、楽しく学ぶことができました。以下、子どもの感想です。
・ 遠くの子とインターネットで仲よくできるのは、いいことだけど、自分のことなどを教えたら、悪い人に見られるから危ないと改めて思った。だけど、ニックネームでお話できるからいいと思った。
・ 楽しく遠くの子とインターネットを通して、エチケットを守ってやったらいいんじゃないか。もし、インターネットとかで悪口を言われたら、隠すんじゃなくて、しっかりとお家の人に伝えたほうがいいと思った。

【江南・古知野中】サイバー犯罪被害防止教室」を開催

画像1 画像1
4月15日(金)午後、愛知県警のサイバー犯罪対策室の専門署員をお招きし、「サイバー犯罪被害防止教室」を開催しました。
 最後に、生徒会長が次のように話してくれました。
「インターネットは、確かに便利ですが、その使い方を間違えると大変なことになってしまいます。使うときは、自分や周りのこともよく考えて加害者や被害者にならないように気をつけていきたいと思います。」
 本校では、携帯電話は、「持たない」「持たせない」を指導の原則にしていますが、一旦買い与え、利用状況を把握できないままお子様本位に利用させることは場合によっては、大変危険な事態を招きかねません。親子でしっかりと話し合い、危険防止に努めていただきたいと思います。

【田原・六連小】5年生の情報モラル授業実践

画像1 画像1 画像2 画像2
 5年生で、情報モラルの授業を行いました。内容はWebについてと掲示板に関することを行いました。
 子どもたちの一部は、家庭でのパソコンを使い、ゲームなどをしている子がいます。その中の子たちに話を聞くと、実に様々なサイトからゲームをダウンロードしている様子が伺えました。そこで、むやみにダウンロードを行うと、パソコンが壊れたり、ウイルスが入ってきたり、莫大な使用料をとられてしまう場合があることを説明しました。
 また、掲示板についても紹介をし、そこでの使い方やよい点、悪い点なども説明しました。また、授業後の子どもたちの感想でも、「掲示板では、話の食い違いが起こり、相手に対して失礼な事を言ってしまうかもしれないから気をつけたい。」や「家でもいろいろなサイトを見ていたら、怖いサイトを開いてしまったことがあるので、気をつけたい。」などの感想が聞かれました。

【北名古屋・白木小】「インターネット安全安心講座」を開催(児童・職員・保護者)

画像1 画像1
 本校では、昨年、愛知県警察本部 生活安全総務部 サイバー犯罪対策室のご協力をいただき、「インターネット安全安心講座」を開くことができました。
 子どもたちを対象にした講座がとてもわかりやすかったので、PTAにも声をかけ、職員とともに、講習を受けました。
 内容は、インターネットの特徴、メールやブログ、プロフ、ツークリック詐欺メール、迷惑メールについて、具体的な映像を交えてお話を聞きました。指導する立場の教師が、知らないことが多く、サイバー犯罪に巻き込まれないためにも、正しい情報を入手し、子どもたちに伝えていかなければならないと感じました。

【高浜・南中】「チェーンメールへの対応」、「著作権」についての授業実践

画像1 画像1
画像2 画像2
 本校では昨年、情報モラル教育の実践として、「チェーンメールへの対応」、「著作権」の2項目について授業で取り上げました。上の写真はそのときに生徒に提示したチェーンメールの画面です。コンピュータ教室の各自のパソコンへメールを送り、その内容について考えさせました。「善意に訴える内容のものでも、回してしまうことが迷惑になってしまう」という指導をしました。
 また、インターネットから取得できる画像や文章にも著作権があり、学術的な目的での利用にも、決まりがあることなどを中心に指導を行いました。さらに、愛知県警本部のサイバー犯罪対策室の方を講師に招き、「サイバー犯罪対策学習会」として、啓発VTRの視聴、ならびに、携帯電話やネットの世界で起きている犯罪の現状を話していただきました。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31