【岡崎・常磐小】「ネット上で知り合った人は危険」の題材で授業を行いました(3年生)![]() ![]() ![]() ![]() ネット上では,相手がどんな人かがわかないことがあることを知り,その危険性を子供たちが理解することができた。 授業後の子供の感想 「アドレスや住所は教えては行けないことがわかった。」 「さそいのメールがきたときに,言わないようにする。」 【北名古屋・師勝中】全校体制で情報モラル教育を進めています![]() ![]() ![]() ![]() 先日、1年生の道徳の時間に、チェーンメールを題材とした情報モラルの授業を行いました。この授業では、自分の携帯電話にチェーンメールが届いた時に、自分が取り得る行動を可能な限り挙げていき、学級全体で意見が分かれている行動について話し合いました。その話し合いの中で、情報モラルについての考えを深めていきました。生徒は、自分に身近な問題であったため、最後まで関心をもって話し合いに参加し、チェーンメールに対する適切な対応について学びました。 今後も本校では、関係諸機関や地域の方々との連携を深めつつ、引き続き学校教育のあらゆる場面で、情報モラルに関する教育を行っていきたいと考えています。 【豊田・西保見小】電子メールの正しい使い方を考える授業を行いました(3年生)![]() ![]() ![]() ![]() まず、メールの文面の言葉が足らないために、正しく気持ちが伝わらずトラブルになってしまう事例のアニメを視聴しました。そして、どうしてトラブルになってしまったのか、どういう文面だったらトラブルを避けることができたのかを子どもたちは考えました。 最後に、「メールは文字だけのやり取りなので、読む人の気持ちになってていねいな言葉を使う」「相手に言いたいことが正しく伝わるように、分かりやすく書く」「送る前に書いた文章を必ず読み返す」という3点が大切であることを確認して、教師に送られてきたメールの返信の文面を実際に考える体験を行って授業を終わりました。 【豊橋・石巻小】『事例で学ぶNetモラル』の教材を使って学習を進めています![]() ![]() ![]() ![]() そんな中、本校では、『事例で学ぶNetモラル』の教材を使って学習を進めています。教材には、「チャット」「チェーンメール」「学校裏サイト」「ネットいじめ」「ブログ」「プロフ」など、情報化社会の中で危険を伴う事例が映像を通して構成されています。登場人物の失敗を視聴することで、情報機器を利用する上で注意することが子どもたちの中に浸透しやすく、1人1人の意識が高まってきています。 将来的にますます普及する情報機器。楽しく気軽に使えるものではあるが、一方では危険も伴うことをしっかり意識させ、正しく使えるように指導していきたいと思います。 【半田・宮池小】 情報ボランティアとのティームティーチングで授業実践![]() ![]() ![]() ![]() 【県立松平高等学校】生徒のプレゼンテーション等、実践を重視した情報モラル教育![]() ![]() ![]() ![]() DVD「サイバー犯罪事件簿2〜危険なアクセス〜」を見たときは、生徒はストーリーを要約し、コンピュータの情報セキュリティについて注意することを各自でまとめました。 例えば・・・ ・無線LANを使う時は初期パスワードを暗号化する ・パスワードは簡単なものにしない ・パソコンの日記に大事なことは書かない など。 生徒たちも、Webコンテンツを利用したり、グループ活動や発表、レポートにまとめたり、さまざまな活動に挑戦しています。一人一人がプレゼンテーションソフトで携帯電話についてまとめて発表をした授業は、内容的にレベルの高い発表も数多くありました。 これからも工夫を重ね、生徒の情報モラルの意識向上につなげていきたいと思います。 【西尾・平坂小】情報モラル研修を行いました![]() ![]() 【豊橋・津田小】『立ち向かえ!ひきょうな書き込み 深まるキズナ』のタイトルで学習しました![]() ![]() ![]() ![]() タイトルは『立ち向かえ!ひきょうな書き込み 深まるキズナ』である。 DVDを流した後,学習を深めるために紙芝居を黒板に掲示し,子どもに話の内容を振り返らせた。その後,子どもはワークシートに振り返りを書いた。 DVDと紙芝居の2本立てで行ったので,子ども達にもすんなりと内容をのみこめたようであった。 授業中の発言や,ワークシートでの振り返りでも全員が,「ネット上の掲示板に悪口は書き込んではいけない。」という趣旨の振り返りを言ったり書いたりすることができ,手応えを感じた。 【東浦・森岡小】チェーンメールについて学びました![]() ![]() ![]() ![]() 【西尾・西野町小】Webの情報を判断し、有効に利用する力を育てていきたい![]() ![]() ![]() ![]() その後のインターネットを使った授業を見ていると、インターネットモラルを勉強する前に比べて、「今このサイトが自分に必要なところなのか」を考えながら検索できる児童が増えたように感じる。しかし、調べ学習などに全く関係のないサイトを見つけ、その情報を追い求めることに夢中になってしまう児童もいる。Webの情報の中には、興味関心を引くものがたくさんある。しかし、おもしろそうな情報を追い求めることに夢中になってしまうと、時間をいたずらに浪費してしまうので、そのことに気づかせる指導が必要である。また、おもしろいかどうかではなく、その情報が自分にとって必要か・不必要かという判断でWeb情報を利用していくように指導していく必要がある。学習活動の中でWebを利用する場合に、何が知りたいのかという目的をもって利用することを習慣づけることで、Webの情報を判断し、有効に利用する力を育てていきたい。 【春日井・高座小】「インターネット情報の正しい使い方」について学習しました![]() ![]() 授業を終えた児童は,「インターネットの情報がすべて正しいとは限らないということがわかった」「自分で情報を確かめることの大切さに気づいた」などの感想をもちました。 【常滑・鬼崎中】情報モラル教育を推進しています(講演、現職教育、道徳等)![]() ![]() 【県立丹羽高等学校】情報モラル向上の取組
本校では、毎年夏季休業中の全校出校日に、犬山警察署から署員の方に来校していただき、全校生徒に対して、「防犯に関する講話」を実施しています。講話の中では、「ネット上での誹謗・中傷」「ブログへの書き込み」「出会い系サイトへのアクセス」等が犯罪につながる危険性をわかりやすく説明してもらっています。署員の方の講話後、生徒指導部長が学校内での携帯電話の使用のルールである「校内では電源を切ってカバンの中に入れておくこと」を再確認し、情報モラルの大切さについても指導をしています。
また今年度は、情報モラル専用サイト「i―モラル」から生徒用の「情報モラルチェックシート」をダウンロードして、「情報」の授業の時間で活用しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【県立小牧高等学校】インターネット利用安全・安心講座![]() ![]() 講演はインターネットや携帯電話の利便性からはじまり、利便性の裏に潜む犯罪や悪意について、出会い系サイトや掲示板への書き込み、オンラインゲームでのなりすまし、コンピュータウィルス、ワンクリック詐欺など盛りだくさんの犯罪にかかわる具体的な事例を提示して説明がありました。生徒にとってとても分かりやすい内容で、身近な話題として興味深く聞くことができた講演でした。 また、情報の授業では、インターネットの問題点について生徒同士で討論し、まとめる取組も行っています。 今後も講演や授業などさまざまな場面を通して、情報モラルの向上を生徒に訴えていきたいと思います。 【岡崎・生平小】仮想の電子掲示板を使った、電子掲示板の使い方と情報モラルについての学習![]() ![]() 【田原・野田中】ブログ、プロフ(自己紹介サイト)、学校裏サイト(ネットいじめ)について学習しました![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、1・2年生でB-09ブログ、B-11プロフ(自己紹介サイト)、B-12学校裏サイト(ネットいじめ)について学習しました。コンピュータ室で利用すればマルチメディア教材として個々での学習を進められますが、普通教室での一斉授業形式での学習で、生徒たちが共通の認識を持てるような授業展開をしました。 「ブログ」では、実際に不快な体験をした事のある生徒もいました。「ブログ」は、自分の日記だが、それが不特定多数の人への情報発信であること、その情報により人を不快にしたり、個人情報が漏洩したりする危険が潜んでいることなどを学習しました。 生徒たちは、大人以上にネットを使いこなしています。その手軽さ・便利さから、そこに潜む危険を意識することなく、利用が広がっていくと思われます。従って、トラブルを防ぐためにも教員・保護者も学習するとともに情報モラル教育を定期的に行っていきたいと思います。 【東海・明倫小】「仮想携帯を使って」![]() ![]() ![]() ![]() <児童の感想> ○わたしは、けいたいもパソコンも持っていないので、最初はよく分からなかったけど、今日、けいたいメールのおそろしさがよく分かりました。 ○よく分からないメールに返事をしたら、住所とか個人情報が知られるから、気をつけたいです。 【犬山・今井小】「インターネットのマナーを身につけよう。」(5・6年生)![]() ![]() 【県立岡崎東高等学校】総合学科の「情報モラル」指導
本校は総合学科の高校で、系列により生徒が各自で科目を選択し、学習の幅を広げています。情報モラルに関しては、2・3年生で学習する「情報A」で学習しています。例えば、「情報ネットワークの情報検索と収集」という実習時においては、無断盗用等の著作権侵害の問題点や個人情報保護法の観点からの情報管理等、情報モラルのあり方を学んでいます。
夏休みには、1年次必修の「産業社会と人間」の中で行った、進路についての調べ学習を補完するものとして、「進路についての調べ学習〜自分の卒業後の進路について〜」というテーマで調査・研究を行います。そのまとめのレポートを、2学期の授業時にワープロソフト等を用いて作成します。多くの生徒は、オープンキャンパスに行って受け取った資料やインターネットで収集した情報をもとにレポートをまとめますが、その際、著作権について説明し、自分の言葉、表現でまとめること、参考資料をそのまま転用することがないこと、参考にした資料の出典は明記することなどを指導しています。 さらに、3学期には「ネットワーク利用の心がまえ」を学習する中で、知的財産の保護や不正アクセスの防止、有害情報の問題点、個人情報保護法、ウィルス対策等の指導を行い、生徒の情報モラルの向上を目指しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【豊橋・北部中】『自己防衛方法と、ネット犯罪対策』という演題で、講演を行いました![]() ![]() |