【豊田・明和小】情報教育指導員の指導による情報モラル学習![]() ![]() ![]() ![]() 子どもの感想 ・チャットは楽しいけど、やりすぎると個人情報を書いてしまうとあぶない。 ・変なものを送りつけてくるチェーンメールはいけない。 【田原・赤羽根小】キューブキッズ2というソフトを使って、情報モラルの学習(4年生)![]() ![]() (A子)個人情報や名前を簡単に言ってしまうと、すごく変なことに巻き込まれるんだなあと思いました。迷惑メールや迷惑電話をかけられたらすごくこまるので、本当にやめて欲しいと思いました。 (K男)ホームページや手紙などでのキャンペーンの応募などをして、ただで物をもらうのはいけないと思いました。だから、ぼくはこういう事をしません。それから、弟にこのことを教えて、やらせないようにしたいです。 (M子)映像を見て、応募するときに書き込むことがおかしいなあと思いました。家族の名前や会社名を、なぜ書かなきゃいけないのかなあと思いました。わたしは、プレゼントとかキャンペーンとかがあっても簡単に答えないようにしたいです。こういう悪いことはして欲しくありません。絶対にやめてほしいです。 【豊橋・向山小】ネットモラルを身につける道徳の授業![]() ![]() ![]() ![]() この学習を通して、電子メールや手紙など文章だけで言葉を伝えるときには、相手にどのように受け取られるか考えて文面を考えなくてはならないことを学ぶことができた。 【一宮・今伊勢中】社会科の授業での情報モラル授業(1年生)![]() ![]() 「ネットいじめ」の実際と被害防止に向けて、資料をスライドで紹介しながら、携帯電話やコンピュータなど情報機器の利便性の陰にある危険性について考えさせた。 生徒から「ネットや携帯電話を利用してのいじめは、どんどん広がってしまうので、とても怖いと思った。」「ネットや携帯は使い方を間違えるとひどいことになると思った。いろんな情報に注意してネットや携帯を利用したいと思った。」などの感想があった。 【半田・乙川中】「サイバー犯罪の現状と対策」についての講演(全校生徒)
本校では、平成21年7月6日に愛知県警サイバー犯罪対策室から講師をお招きし、「サイバー犯罪の現状と対策」というテーマで1年から3年までの全学年を対象に講演をしていただきました。携帯電話のメールや、ホームページ等に軽い気持ちで書き込んだ内容が友達を傷つける可能性があること、他人のID・パスワードを使ってネットに接続していくことは犯罪行為であることなどを、具体的な事例をあげて説明していただきました。顔の見えない相手に対するコミュニケーションの難しさや、全世界へ情報を発信しているインターネットの危険性について認識を深め、決して他人事ではなくいつ自分の身に降りかかってきてもおかしくないネット社会の怖さを学ぶことができました。
![]() ![]() 【一宮・貴船小】4年生の「パソコンに親しもう」の学習![]() ![]() 上のように、情報モラルの必要性に関する授業を行っています。4年生の「パソコンに親しもう」の学習において、ホームページ、ブログ、掲示板、メールに人の名前や悪口を書くことで、トラブルが起きる心配ついて授業を行っています。 子どもたちに、正しいパソコンの使い方や携帯電話の使い方やマナーについて4年生を中心に高学年に対して総合的な学習の時間に教師が具体的に説明しています。 今年度8月19日に、保護者及び、本校の教職員に外部講師の方による「携帯安全教室」を開催します。 【一宮・尾西第三中】トラブルに巻き込まれないための情報モラル教育の試み![]() ![]() 今後も、携帯電話やパソコンを使って情報交換をする上での問題点やトラブルに巻き込まれないための注意点を知らせ、情報機器のよりよい活用法を身につけさせていきたいと考えています。 【一宮・千秋東小】寸劇とシナリオを元にした学習(全校集会)![]() ![]() 保護者には同じ内容をまとめた学校便りを出しました。言葉の理解や表現力が乏しい小中学生が、メールやブログなどに悪意を持って書き込みをすると、さらにけんかが大きくなり修復が困難になることや被害者だけでなく加害者になることを伝えました。 【稲沢・千代田小】メールについて考える授業(6年生)![]() ![]() 授業では,まず,メールの特徴について考えさせました。「電話と違って好きな時間に送ったり読んだりできる」「遠くにいる人にも素速く連絡できる」などのよさがある反面,「打つのが面倒くさい」「知らぬ間に料金が高額になる場合がある」などの意見が出されました。さらに,例えば「すみませんでした」という同じ文字でも,態度や表情などによって気持ちの伝わり方に違いがあり,文字だけでは気持ちがうまく伝わらない場合もあることを実感させました。そして,メールは文字のみの伝達であり,何気なく打った文字が思わぬトラブルを生む危険性があることにも気づかせました。 授業を通して,メールは便利ではあるが万能ではないこと,手紙や電話と同様,あくまでコミュニケーションの道具の一つであり,それぞれの特徴を知り,時と場合によって上手に使い分けていこうという意識を高めることができました。 【岡崎・南中】教育講演会「アクセスの代償〜あなたの知らないネットの裏側〜」![]() ![]() ![]() ![]() 【一宮・浅井中小】「ネットいじめは人権侵害」というテーマにした学習(4年生)![]() ![]() 始めに、学級で悪口を言ってしまった場合とインターネット上で悪口を書き込んだ場合では、どんな違いがあるか考えてみました。児童は、どちらも謝って許してもらえば解決すると考えていました。 その後、各自で「ネット社会の歩き方」というWEBサイトを利用して、アニメーション・ムービーでの体験プログラムを見てみました。 すると、いろいろなことが分かりました。ネット社会では、悪口が多くの人に広がることや、一度、書き込むと削除しても他のコンピュータにデータが残るので、完全に削除できなくなることなどが分かりました。 その後、感想を聞くと、「インターネットは便利だが、怖い。」「こんな大変なことになったら謝ってもすまない。」などの意見がだされました。 今後は、正しい利用を心がけてほしいと思います。 【稲沢・国分小】「携帯安全教室」(6年生、教員、保護者)![]() ![]() 6年生の児童を対象に、携帯電話が関わるトラブル、携帯電話を使う際のマナーについて話していただきました。携帯電話は便利な反面、使い方によっては、いやな目、こわい目にあうことを知り、「今後、どのようなことに気をつけて携帯電話を使うと良いか」を考えることができました。 保護者と教員には、子どもたちが巻き込まれているトラブルや悪質な手口、また携帯電話の安心な機能やサービスについて話していただきました。「知らないことが多く、大変参考になった」「家でもよく話し合い、携帯電話を持たせたい」という感想が寄せられました。 【新城・海老小】映像教材「ケータイ安全教室」を活用して![]() ![]() 授業では、まず携帯の使い方について聞き、「映画館、病院などで使わない。」「ゲームばかりやらない。」という意見が出ました。次に、DVD「ケータイ安全教室(NTT dokomo)」を視聴し、考えたことを話し合いました。 授業後の児童の感想は次のようです。 ・知らない人からのメールがあって、名前や住所など教えるとこわい目にあうことがあるので気をつけたいです。 ・携帯をいっぱい使っているとすごくお金がかかるということがわかりました。お母さんの携帯を使うときにも、注意したいです。 現在は、親の見ているところで携帯電話を使っている児童たちですが、将来、自己責任で携帯電話を使う場合の正しい使い方について、今から学んでいくことが大切だと思いました。 【豊橋・福岡小】ネットモラルを身につける道徳授業(5年生)![]() ![]() 次に、迷惑メールを受け取ったときどうすればよいか、ということをスタディノートのメール機能を利用して子どもたちに体験させた。恐怖心をあおる悪意のメール、良心を呼び起こす善意のメール、好奇心やチャレンジ精神をくすぐるメールを送って、子どもたちが迷惑メールに対してどのように反応すればよいかを学習した。 模擬的に体験しながら自信をもって迷惑メールに対応できるようにしていきたい。 【瀬戸・祖母懐小】「NETモラル」のソフトを使った学校ネットモラルの授業![]() ![]() ![]() ![]() 【豊田・上鷹見小】情報モラル研修教材で、実際に被害に遭うことを想定した無料ゲームサイトの体験(3,6年生)![]() ![]() 子どもたちは、「無料ゲームだと思ってもあとから請求がくるから、絶対にやらないようにします。」「お金の請求が来ても、絶対に払いません。」という感想を持ち、インターネットに潜む危険性についての意識を高めることができました。 【豊田・稲武小】3年生の道徳で肖像権に関する授業![]() ![]() ![]() ![]() この学習を通して、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話で人を撮るときは、相手の人に必ず許可をもらってから撮影することが必要であることをとらえさせることができた。また、肖像権を侵害しないためには、どのようなことに気をつければよいかについても考えさせることができた。 【大治・大治中】春野家ケータイ物語を使って授業![]() ![]() ![]() ![]() 【豊田・萩野小】「電子メールのマナー」について学習![]() ![]() ![]() ![]() 本校は、豊田市の山間部にある全校児童45名の小学校ですが、6年生10名に調査をすると、8名が中学生になったら携帯を持ちたいと答えます。 本時は、今後メールを使い始めるにあたって身につけておくべき最も大切なマナーを知り、今後の生活に生かそうとすることをねらいに授業をしました。 まず、電子メールを書くときに最も大切なマナーについて考えました。児童からは、「相手を嫌な気持ちにさせない」、「思いやり」という言葉が出されました。次に、サンプルメールを見せて、何が問題かを考えました。最後に、実際に友達同士でメールを送受信し、思いやりのあるメールについての模擬体験をしました。 【豊田・冷田小】「チャット」と「チェーンメール」についての学習![]() ![]() ![]() ![]() チェーンメールには、いろいろな種類があります。お笑い系、感動系、ファンタジー系など。チェーンメールを真に受けて、大量にメールを送ってしまうと、サーバーや回線が許容量を越えてパンクしてしまうことがあります。チェーンメールを受信しても、勇気を持って無視することが大切であることを学びました。 7月14日(火)には、5年生児童を対象に「インターネットをするときに気をつけること」というテーマで、安易に自分の個人情報を入力してはいけないということを学びました。懸賞サイトなどで自分の住所、氏名、電話番号を入力すると悪用されることがあります。インターネットはとても便利だけれど、使い方によっては危険が伴うことを知っておくことが大切であることを学びました。5・6年生ともに豊田市情報教育指導員さんに指導していただきました。 |