携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【高浜・港小】「ケータイ安全教室」を行いました

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 将来、携帯電話を持ったときにトラブルに遭わないように、小学生のうちから携帯の危険性を知っておくことが大切だと考えました。そこで本校では、卒業を前にした6年生を対象に、講師を招いて「ケータイ安全教室」を行いました。「ケータイ安全教室」では、顔が見えない相手にメールを送った時に、トラブルになってしまう事例を、ソフトバレーボールを使って分かりやすく説明していただけました。携帯電話が欲しいと思っている児童たちにとっては、便利な面ばかりに気を奪われがちです。そんな子どもたちにとって、使い方によってはトラブルを招いてしまうことが理解できたようです。
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【一宮・南部中】ケータイの便利さと危険さについて講義を受けました

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 11月15日(日)、学校公開日の第4時限を利用して、本校3年生の生徒と保護者を対象に、「親子のためのネット社会の歩き方セミナー」を開催しました。コンピュータ教育開発センターから講師として、千葉県柏市立田中小学校教頭の西田光昭先生をお招きし、ケータイの便利さと危険さについて講義をしていただきました。
はじめにケータイの普及率や使用状況、プロフやチャットといった基本的な語句の意味から、ケータイの便利さについて触れられ、続いてケータイは一歩間違えるとネット犯罪の巻き込まれて被害者となったり、逆に加害者となりうる具体的な例について説明された。そして最後に、トラブルに巻き込まれないための方法について話をされました。
生徒は講師の方の話を熱心に聞き入っており、これまでにも聞いたことはあるものの今回のセミナーで改めて理解を深めた様子が見られました。また、保護者についても同様で、一度家庭でケータイの使用について話し合いをもたなければという意識をもった方が多く見られたようです。

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【南知多・篠島小】4、5、6年生を対象に「情報モラル教育」を行いました

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 南知多町立篠島小学校では、10月15日(木)に情報アドバイザーの本田氏を招いて、4、5、6年生を対象に「情報モラル教育」を行いました。
 本校では、自分の携帯電話を持っている児童は少ないものの、たくさんの児童が家庭でインターネットを使っています。そこで今回の授業では、事件やトラブルの具体的な事例をビデオで見たり、インターネット・メールの注意点を本田先生にわかりやすく教えていただいたりしました。授業の最後には、誰が書いているのかわからない「チャット」を体験しましたが、知らず知らずのうちに驚くような内容が飛び交っている様子を目の当たりにして、児童たちは匿名の危険性を実感することができました。

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【豊田・梅坪台中】情報モラルについての研究授業を行いました

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 豊田市立梅坪台中学校では、「携帯電話を上手に使っているか それとも使われているか」という題材で情報モラルについての研究授業を行った。目的として、中学生が便利さを理由に、メールやインターネット、ゲーム、ブログにのめりこんでいる実態があり、その危険性を知らせるとともに、正しい使い方を話し合いの中から見つけていくことである。
 資料として、「事例で学ぶNetモラル C−04 私もネット依存症になっちゃうかも」を使って、各中学校に配布されたプロジェクターワゴンを用いて、教室で授業を行った。
 実践として、まず、事前に行った携帯電話に関するアンケート結果をスクリーンに映して現状を知りつつ、携帯電話のメリットとデメリットについて話し合い、危険性についてより深く話し合った。また「依存症」という言葉とその具体的な事例から、これからの正しい使い方について考えたり、話し合ったりすることができた。
 授業後、携帯電話の使用量が減った生徒が何人もいることから、成果として見られていると思われる。

【東海・平洲中】インターネット安心・安全講座を開催しました

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 平洲中学校では,東海警察署,生活安全課 湯本宏幸様を講師にお迎えして「インターネット安心・安全講座」を開催しました。『インターネットを安心して安全に利用できるようにするために,不正アクセス禁止法等の法律で取り締まられているが,現実には,オンラインゲーム等でのIDやパスワードを盗み取られるというようなトラブルが増えている。また,学校裏サイト等で他人の誹謗・中傷などにより,不登校になったりするような問題も起きている。』というビデオを視聴しました。
 この後,このような問題を引き起こさないためにも,サイバー犯罪を取り締まったり,サイバー犯罪の予防に関する広報活動等を行ったりしている警察庁のサイバー犯罪対策室を活用するとよいことを教えていただきました。


【一宮・千秋小】5・6年生児童と保護者・教職員を対象にした「ケータイ教室」を実施しました

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 10月27日(火)に、ケータイ安全教室を屋内運動場で開催しました。KDDIから講師の先生に来ていただき、携帯電話の正しい使い方やマナーについて学びました。特にいろいろな勧誘や怪しいサイトにつながって被害者や加害者になってしまう事例には、子どもたちも保護者も驚きの様子で聞き入っていました。ちょっとした油断や軽い気持ちが、災難として降りかかったり、自分は絶対だいじょうぶと思っていても知らない間にトラブルに巻き込まれたりすることなどを思い知らされました。改めて情報モラルの大切さを実感しました。
 ケータイ教室終了後、保護者との懇談会を開きましたが、保護者からは、「子どもの携帯に対する実情を把握し、親として責任ある対応をしていかなければならない」という切実な声をいただきました。
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【一宮・萩原中】携帯電話の使い方について学習しました

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 本校では中学2年生で携帯電話の使い方について学習しました。春野家ケータイ物語を使用して情報モラルの授業を行いました。ブログやホームページをやっている生徒もおり、気をつけなくてはいけない点や危険な点について活発に話合いをしました。今回の授業を通して、携帯電話の危険さを感じ、今後より良く使っていこうとする気持ちを高めることができました。
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【瀬戸・品野中】地域懇談会では保護者とも携帯電話の正しい使い方について話し合うことができました

 本校は生徒数261名の小規模校で,また市の中心から離れた山村地区に立地しており,校区には書店もレンタルビデオショップもない。それでも,ほとんどの家庭がインターネットを利用しており,生徒は聞きたい新曲はネットで購入し,友達とのEメールの交換も行っていることがわかった。さすがに携帯電話を所有している生徒は少なく,トラブルも発生していない。しかし高校進学を機に携帯電話を与える家庭が多く,携帯電話に潜むトラブルや犯罪の恐ろしさを学習する機会が必要ということで,夏休み前にN社の出前授業「ケータイ安全教室」を全校で受けた。生徒の多くは受講内容を家庭で話題にしたようで,地域懇談会では保護者とも携帯電話の正しい使い方について話し合うことができた。

【春日井・鷹来小】具体的な事例を取り上げワークシートを使って学習しました

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 5年生は『事例で学ぶ Netモラル』(広教)の「ネット上で知り合った人との約束はきけん」を使って、情報モラル教育を行いました。
 最初にアニメーションを見た後、ドリルで
・あなたは何か知りたい時に、インターネットを使ってどのように情報を探しますか。
・知らない人から知りたい情報を教えてもらったら、あなたはどのような気持ちになりますか。
・ネットワークで知り合った人に「メル友になってください」と言われたらあなたはどうしますか。
・ネットワークで知り合った人から「会いましょう」と言われたらあなたはどうしますか。
・ネットワークで知り合った人が迷惑メールをたくさん送ってきたらあなたはどうしますか。
 など、具体的な事例を取り上げワークシートを使って学習しました。
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【稲沢・牧川小】ダウンロードの落とし穴について学習しました

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 牧川小学校では、5年生29名を対象に、情報教育の時間に市販のソフトを利用して情報モラルについての学習を行いました。最近、無料のゲームソフトのダウンロードをめぐって、高額な請求書を送られてきたというトラブルが増加しています。そこで、一人でインターネットにアクセスしたり、ダウンロードにも興味を持ってきたりしている5年生を対象に「ダウンロードの落とし穴」について考えました。
授業では、1.インターネットからダウンロードできるもの、2.ダウンロードの結果起きること、3.ダウンロードの際のルールを決めるの3点について、パソコンの画面を使った解説を利用して理解を深めていきました。子ども達からは、「ダウンロードできると便利なこともあるけれど、ウイルスが入ってきたり個人の情報が漏れたりして、みんなに迷惑をかけることがあるんだ。」「ダウンロードする時には、必ずおうちの人のゆるしを得なければ。」などの感想があり、ダウンロードについて深く考える良い機会となりました。

【稲沢・大里東小】携帯電話を軽い気持ちで使用すると、どんな危険が潜んでいるのかを学びました

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 いつでもどこでも誰とでもつながることのできる携帯電話を、軽い気持ちで使用すると、どんな危険が潜んでいるのかを学ぶことをねらいとして、6年生が学習を行いました。まず、DVD教材「ケータイ社会の落とし穴」を視聴しながら、主人公が友達からなかなか届かないメールに対し、いらいらするする姿について、グループで話し合いをさせました。子どもたちからは「その気持ちよく分かる」「メールが来ないと心配になる」等、さまざまな意見が出されました。
その後、使用する際には、どんなことを心がけなければならないかを話し合いました。その中で、普段の家庭生活で子どもたちが行っている保護者との約束、ルールなどが発表され、クラスの仲間の様子や考えに触れる機会をもつことができました。
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【瀬戸・效範小】1年生でも、ネットモラルについて、考えが深まった授業ができました

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 本校では、児童に身に付けさせたい情報モラルとして、1年生で授業を行いました。教材として、「事例で学ぶ NETモラル」の「こじんじょうほうをまもる」を使いました。ある児童に電話がかかってきて、友達の住所や電話番号などの個人情報を教えてしまうという内容で、子どもたちは、とても真剣に見ていました。「知らない人には、電話番号などをおしえてはいけない」など、分かりやすい解説もあり、1年生でもすぐに理解できました。サイトを見たあとに、「知らない人に、自分や他人の名前や住所、電話番号を教えてはいけないよ。」と話をすると、「はーい」という大きな声で返事が返ってきました。
 1年生でも、ネットモラルについて、考えが深まった授業でした。

【春日井・高森台小】6年生を対象に学習会を開催しました

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 本校では12月に愛知県生活安全部安全総務課サイバー犯罪対策室員を講師に招き、6年生を対象に学習会を開催しました。もうすぐ中学生になる6年生には、特に携帯電話でのトラブルについてお話をしていただきました。チェーンメールの恐ろしさや、いじめにつながったメールのやりとりなど、実際にあった事例に子どもたちは聞き入っていました。違法なダウンロードにより、法外な額の請求をされた事例には子どもたちから驚きの声があがりました。
 また、インターネットの陰の部分について、家庭においても話題していただけるよう本校の保護者通信である「高森っ子だより」で、学習会の内容を紹介しました。

新城・鳳来東小】インターネットの利用の仕方について授業を行いました

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 本校では、携帯電話の利用は少ないものの、自宅のパソコンでインターネットを利用する児童は多く、その大半が使用について親から注意された経験があるようです。そこで、インターネットを利用し始める3・4年生を対象にインターネットの利用の仕方について授業を行いました。   
 「ネチケットを学ぼう!」の「サイバーネチケットコミック」を見ました。おなじみのディズニーのキャラクターが登場するサイトです。インターネットを利用しているときに起こりうる3つの問題場面で、どう行動したらよいか考えました。「ネチケットアドベンチャー」では、クイズを楽しみながら学んだことを確認することもできました。

【一宮・瀬部小】携帯電話の使い方について学習しました

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 5年 情報モラル教室  「春野家ケータイ物語」という教材を使って携帯電話の使い方について学習しました。ケータイを使うときのルールを話し合うことは、ケータイをより上手に使うことにつながります。ルール作りの話し合いにおいては、使用する機能、利用時間帯、利用場所、利用金額などをポイントにするとよいことを説明しました。今回の授業を通して、携帯電話の上手な使い方についてそれぞれの家庭でも話し合ってほしいと思いました。
 4年 「まんがでわかるネチケット」のページを使って、インターネットとうまく付き合うためのルールとマナーを学習しました。まんがなので親しみやすく、楽しく学習することが出来ました。
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【新城・黄柳野小】アニメーションを使っての講話を聞きました

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 黄柳野小学校では、NTTドコモの方を講師にお招きして「ケータイ安全教室」を行いました。前半は子どもたちを、後半は保護者を対象にして、アニメーションを使っての講話を聞きました。
 携帯電話は便利さのみに目を奪われてしまうと、犯罪に巻き込まれる怖れの強いツールです。そして、これからますます機能が広がっていくにつれ、怖さも大きくなっていくと思われます。情報モラルの学習の必要さを感じました。
 これを機会に、親子で、家庭における携帯電話の使い方について、約束ごとを決めておくことが大切だと思いました。事件・事故に子どもたちが巻き込まれないために。そして、同時に、加害者にならないようにすることも大切だと思いました。
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【豊田・東保見小】メールに関するトラブルについての学習を行いました

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 豊田市立東保見小学校では、メールに関するトラブルについての学習を行いました。最近は、送り主が分からないことや、誰にでも送られる広告メールのようなものが増えています。そのようなメールをすぐに開いて見てしまうと、トラブルに巻き込まれることがあります。そうしたトラブルを未然に防ぎ、情報を安全に使うために、学習支援ソフトの「スカイメニュー」のメール機能を使い、高学年でメールの取り扱い方について学習しました。
 最初に、メールを送るときのマナーとして、どのような用件か、そして自分の名前を必ず明記するようにしました。誰からどんな内容が送られたのかがすぐにわかるようにするためです。
 次に、送られたメールを開くときの注意について考えました。メールを開くときには、必ず件名(どのような用件か)と送り主の名前を確認することを徹底しました。また、怪しいメールは開かずに消去するようにしました。
 子どもの携帯電話の普及が多くなっているので、このようなメールに関する授業を、他学年でも行っていきたいと思います。

【春日井・味美中】全校で情報モラル教育に取り組んでいます

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 携帯電話やパソコンの普及に伴い,ウェブサイトへの中傷書き込みや悪口メールなど,いわゆる「ネットいじめ」が本校でも問題となりました。このような問題の背景には,“子どもたちの現状を大人があまりにも知らなさすぎる”という実態があると考え,本校では教師と保護者が手を携えて,「ネットいじめ」に対処していくための手立ての一つとして保護者を対象とした講演会を行いました。講師には,全国webカウンセリング協議会理事長の安川先生にお願いしました。安川先生には「学校裏サイト」「プロフ」「ブログ」「チェーンメール」「なりすましメール」などの実態と対処法など,示唆に富んだお話をいただきました。
 生徒向けには,『生活だより』にパソコン・携帯電話の使用法の留意事項等を掲載したり,全校集会で情報モラルの啓発を行っています。

【刈谷・雁が音中】「携帯電話の正しい使い方」を考えさせることができました

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 本校1年生を対象とした、「携帯電話の正しい使い方」という授業を行いました。事前に実施したアンケートでは、56%の生徒が自分の携帯電話を所有し、現在所有していない生徒のうちの57%が携帯電話をほしいと思っているという実態がありました。
 本実践では、「事例で学ぶNetモラル」というソフトを使って、携帯電話を正しく使うことに重点を置き授業を行いました。時と場所、目的に応じて携帯電話を使い分けている姿と、無目的に使用している姿とを対比的に捉えさ、料金という目に見える損失だけでなく、一人ひとりの大切な時間という目に見えない損失の両面に気づかせることができました。携帯電話はあくまで「道具」であること、その「道具」に振り回されないためには本人の意識を高く持つことが必要であることを話題の中心におき、生徒一人ひとりに携帯電話の「正しい使い方」を考えさせることができました。
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【安城・梨の里小】著作権について楽しく学ぼう

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 著作権情報センターの「コピーライト・ワールドおじゃる丸編〜楽しく学ぼう著作権〜」サイトを活用し著作権についての学習を行った。
 授業の導入では、「著作権」という言葉の意味について考えた。「作品を作った人の権利」であることに気づいたものの、それがどんな権利か分からないという児童が多かった。 
 サイトにはおじゃる丸が著作権を紹介してくれる「コピーライトってな〜に」のコーナーがある。コーナーで著作権について学習した後、サイトにある「CRIC式自己診断テストに取り組んだ。自分の著作権についての理解度が星の数で判定され、楽しみながら著作権について理解が深まったか確認することができた。
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