携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【県立起工業高等学校・定時制課程】情報Aの授業での取組

画像1 画像1
 2年生の情報Aの授業で、「情報セキュリティ」についての授業を行いました。教材は、警察庁のサイバー犯罪対策室が配給している情報セキュリティ対策ビデオ、「サイバー犯罪事件簿“姿なき侵入者”」、「サイバー犯罪事件簿2“危険なアクセス”」、「嘘」などのビデオです。ビデオの中で、ネットオークション詐欺、フィッシング、ワンクリック詐欺、スパイウエア、不正アクセス、出会い系サイトなどの事例が紹介され、生徒たちはパソコンや携帯電話を利用した犯罪に巻き込まれないように、注意深く見入っていました。身近にある危険性についての認識や情報モラルの向上に役立っています。

【県立刈谷工業高等学校】情報モラル向上への取組

 本校では、4月26日(木)非行防止講話を、「気をつけたいサイバー犯罪の傾向と対策」の演題で全校生徒を対象に開催しました。講師を刈谷警察署生活安全課少年係係長にお願いし、フィッシング詐欺、ネット使用上のルール、マナー、危険性をDVDを使用し、生徒にわかりやすくお話ししていただきました。
 また、11月26日(木)には、人権教育講話と関連させて、全校生徒を対象に、情報モラルの向上、法的学習を実施しました。内容は、愛知県人権同和対策室から、DVD「夕映えの道」を借用し上映しました。インターネットの向こうには生身の人間がいる、ネットを使用して他の人の人権を侵したらどうなるか、自分が被害者になり「いじめ」にあったら・・・など、考え学習することができました。

【豊橋・南陽中】『携帯電話の落とし穴』について学習しました

画像1 画像1
画像2 画像2
 5月に豊橋市内の小中学生にメディア環境調査を実施したところ、市内の中1の携帯所持率は男子で18.7%、女子で34.2%だったのに対して、南陽中の中1男子が30.7%、46.1%と市内平均よりも高いことがわかった。
そこで、『携帯電話の落とし穴』について学習した。最近は、中高生の出会い系サイトの利用、無料の音楽サイトだと書いてあっても実は有料でお金を請求されるかもしれない“ワンクリック詐欺”など事件に巻き込まれやすいことを学んだ。また、ブログやプロフでは名前や学校名など安易に個人情報を載せてはいけないなど、自分の身を守る方法も学習した。
 生徒からは「何気なく利用していたけど、気をつけないと」という声も聞かれた。

【西尾・西尾小】インターネットの安全性について学習をしました(6年生)

画像1 画像1
 西尾市立西尾小学校では、インターネットの安全性について学習をしました。6年生のクラス33人にアンケートをとった結果、「インターネットは危険だと思う」と答えた人が28人(84%)で、インターネットの安全について関心が高いことが分かりました。しかし、なぜ危険かという質問に対し、「ウイルス」や「裏サイト」と漠然と答えるだけで、どう危険か、なぜ危険なのかは答えられませんでした。
 そこで、情報モラル教材の「インターネット安全教室」のDVDを視聴し、インターネットに潜む危険について考えました。その中で「ウイルス」「メールやサイト」「個人情報」「ケータイの紛失」の4点について学習しました。特に「個人情報」については、家でチャットをしているという子たちは、ネット上に住所や電話番号を安易に入れないということについて関心を示し、注意していきたいという声が多数上がりました。インターネットの安全な利用方法について、今すぐ気をつけなければならない具体的でかつ、大切な内容を学習することができました。
画像2 画像2

【東海・横須賀小】インターネット利用安全教室を開きました(6年生)

画像1 画像1
 本校の視聴覚室にて6年生が愛知県警察本部安全部生活安全総務課サイバー犯罪対策室の職員の方を講師として招き,インターネット利用安全教室を開きました。そして,インターネット上におけるコミュニケーションマナーやルールについて教えていただきました。また,子どもたちが携帯電話やパソコンを利用して犯罪に巻き込まれる事件があること,インターネット上の掲示板や学校裏サイト等への誹謗中傷等の悪質な書き込みからネットいじめや犯罪に発展するということをお話していただきました。日ごろから,特に携帯電話を持ってみたい,使ってみたいと思っている子どもたちが,インターネット上でのコミュニケーションは,犯罪やいじめと隣り合わせであることを感じてくれたと思います。

【南知多・豊浜中】全校で情報モラル教育に取り組んでいます

画像1 画像1
 豊浜中学校では,情報モラルを生徒指導上の重要な問題として捉え,以下のような指導を行っています。
・外部講師による研修を行い,生徒及び保護者の情報モラル意識を高める。
・携帯電話やインターネットの利用状況等アンケートを実施し,家庭と連携して指導する。
・道徳の年間計画の中に情報モラルを明記し,計画的に指導する。
 今年度は11月2日(月)に,NTTドコモから講師を招き情報モラル講演会を行いました。講演会の前には道徳の公開授業を行い,情報モラルにも関わる「人権」について各クラスで考える時間を設けました。
 講演会の内容は以下の通りです。
  ○携帯電話の使用の仕方       ○チェーンメールの対処法
  ○トラブルの防御法         ○迷惑メールについて
☆生徒の感想
・私はプロフに個人情報を載せてしまっていました。家に帰ったら安全なものに変えようと思います。
・軽い気持ちで悪口を書いたり,変な書き込みもしてはいけないことがよくわかりました。
 生徒の感想を見ても,講習会は多くのことを考えるきっかけになったようです。今後も,いろいろな方向から情報モラルについて学ぶ場を設けたいと考えています。

画像2 画像2

【県立蒲郡高等学校・定時制課程】情報モラル向上の取組

画像1 画像1 画像2 画像2
 蒲郡高校夜間定時制では、携帯電話について「各自の自覚によってマナーを重視した取り扱いを促す」指導を行い、「他人に迷惑をかけないように」「情報化社会をいかに賢く生きるか」をテーマとしてこの問題に取り組んでいます。しかし、世間を騒がせている「ネット詐欺」「出会い系サイトに関わる諸問題」「掲示板やプロフなどへの書き込みによるイジメ」などの不安や心配は尽きません。以上のような問題に対して、生徒から受けた相談や情報をもとに、全職員が協力して指導にあたっています。
 12月10日には全校集会を開き、警視庁サイバー犯罪対策ビデオを視聴し、起きうる問題に対する具体的な対応について話をしました。また、「生徒アンケート」を実施し生徒の実態把握にもつとめました。生徒たちは、知らず知らずのうちにイジメにかかわってしまったり、不正請求の被害に遭ったりすることへの恐怖を感じることができたようです。

【県立常滑高等学校】クリエイティブデザイン科の取組

画像1 画像1 画像2 画像2
 本校には、工業科の一つにクリエイティブデザイン科があります。
 この科では、第2学年「情報技術基礎」の授業で情報モラルについて学んだ後、「夢の、未来の携帯電話を考える」「夢の、未来の携帯電話をデザインする」という課題で、生徒が作品を作ります。デザイン科の特性を活かした授業であり、「声紋を利用し他人が操作できない携帯電話」などをデザインした生徒もいました。
 また、インターネットの掲示板では酷い書き込みをしない、怪しい広告やリンク先にはアクセスしないなどの注意事項を確認し、携帯電話の適切な使用方法について学びました。
 生徒からは「今後インターネットを使うときは、慎重に安全に使っていきたい」という声も聞かれ、この意識をより多くの生徒に広めていきたいと考えています。

【岡崎・夏山小】「ネットでの買いものは一人でしない」の授業を行いました

画像1 画像1
 岡崎市立夏山小学校では、5・6年生を対象に、「事例で学ぶNetモラル」を利用して、「ネットでの買いものは一人でしない」の授業を行いました。今は超情報化社会で、パソコンや携帯電話を利用して、気軽にショッピングを楽しむことができます。導入で、子どもたちにネットショッピングについて聞いてみると、「お店では手に入らないようなレアな物や限定商品を簡単に手に入れることができる」というように、子どもなりにそのメリットを感じ、「もうすでに利用したことがある」と答えてくれた子も数名いました。
 映像クリップでかおりさんの買い物の様子をふり返る中で、「商品には代金の他に、手数料や送料などがつく」「サイズや色などが本当に合っているか分からない」「返品ができないこともある」など、買う上でしっかりと考えなければならないことに気づくことができました。そして、小学生の自分たちは自分勝手に物事を進めるのではなく、家の人に相談をしてどうするのかを考えることが必要であることを感じました。

【蒲郡・西浦中】全校生徒と保護者を対象にして「ケータイ安全教室」を実施しました

画像1 画像1
 本校では、日曜参観日に合わせて、全校生徒と保護者を対象にして「ケータイ安全教室」を実施しました。NTTドコモさんの協力により、中高生が関わることの多い、携帯電話でのメールやブログにおけるトラブルについて、スライドや実演を交えて講演をしていただきました。生徒たちは、被害者になるだけでなく、時には加害者になってしまうことも知り、携帯電話の使い方を考える機会になりました。また、保護者の皆さんにも、携帯電話における中高生の実態を知ってもらうことができました。以下は生徒の感想です。
・メールアドレスを20文字ぐらいにして、数字を混ぜてやるといいと聞いて、ためになったのでよかったです。
・チェーンメールをまわさないようにしたいです。でたらめを信じないように気をつけたいと思います。
・個人情報は少しでも書き込んでしまうと、調べれば特定できてしまうなんて怖いなあと思いました。
画像2 画像2

【県立岡崎西高等学校】情報モラル教育への取組

画像1 画像1 画像2 画像2
 本校においては、昨年度より「人権週間」にあわせて「情報モラルに関する講演会」を実施しています。昨年度は12月8日(月)の全校集会を利用して、愛知県警のサイバー犯罪対策本部の職員の方による講演会を実施しました。携帯電話による簡単なネットアクセスが予想外の犯罪に巻き込まれてしまう事例などの説明を通して、携帯電話やPCの安全な使用方法を教えていただきました。
 今年度もやはり、「人権週間」の12月7日(月)の全校集会で、株式会社ドコモの「ケータイ安全教室」の職員の方による講演会を実施しました。 架空請求メールや出会い系サイトの怖さ、プロフ掲載から始まる事件例の紹介など、携帯電話が引き起こしている問題点について、高校生にも理解しやすく説明していただきました。講演の最後に、メールの利便性の本質について説明していただき、メールは即返信するものではなく、自分の都合の良いときに返信するための機能であるという単純な原則に生徒たちも納得していました。

【県立横須賀高等学校】情報モラル向上への取組

画像1 画像1
 本校では、教科「情報」の授業の中で、情報モラルを踏まえつつ情報社会に適切に対応できるスキルを身に付けるための時間を設定しています。具体的には、掲示板の利用時における注意点や、個人情報の取り扱い方、著作権を意識した情報技術の活用などについて、事例を挙げて指導しています。
また、卒業前の3年生の授業では、インターネットや携帯電話を利用する際に、自分と自分の情報資産を安全に守るために必要な事柄について、再度指導する時間を設けています。パソコンのメンテナンスから始め、フィッシングなどの詐欺に遭わないための具体的な方法についてビデオ教材を活用して学んでいます。
さらに、人権週間(12月4日〜10日)の全校集会において毎年「人権講話」を実施し、その中にインターネット(携帯電話を含む)を悪用した人権侵害に関する項目を含め、思いやりある適切な判断の伴った人格形成を促しています。

【田原・伊良湖岬中】「お金について考えよう〜ケータイを中心に〜」

画像1 画像1
 11月24日(火)に3年生を対象に愛知県金融広報アドバイザーの八木喜代子様に講話をしていただきました。事前に行った意識調査をもとに「携帯電話は本当に必要かな?ただ欲しいだけなのかな?」と,興味本位で欲しがっていたことを気づかせてくださいました。携帯電話の危険性の説明後,ワークシートに対処法を記入して内容の定着が図られていました。携帯電話の所持にはお金がかかり,新たなサービスの利用にはさらにお金が必要で,その負担は保護者にかかってきます。「自分にいくらお金がかかっているかを記録していきましょう」という言葉に高校受験を控えた生徒たちは身の引き締まる思いをしていました。

画像2 画像2

【幸田・中央小】個人情報をテーマに6年生を対象に道徳の授業を行いました

画像1 画像1
 幸田町立中央小学校では、1学期に携帯電話の所持人数を調査した。その結果、人数は多くないものの、学年が上がるにしたがって、所持人数が増加していることが分かった。
 そこで、 道徳の時間に、情報機器を使っていく上で気をつけなければならないことの一つとして、個人情報をテーマに6年生を対象に授業を行った。
 「ネット社会の歩き方」というホームページを利用して、普段電子メールやインターネットに接することのない子どもにも分かるように考えさせた。不審なメールに対して、やめるように返事をすると考えた子もいたが、個人情報を公開する危険性と、正しい対処の仕方について考えさせ確認をした。

画像2 画像2

【県立一宮工業高等学校】実習を通した情報モラル教育

画像1 画像1
 本校では、携帯電話は、校内では電源を切り、使用しないというルールのもとに、生徒たちは、携帯電話のルールやマナーを守って高校生活を過ごしています。
現在の情報化社会で大切なことは、インターネットやメール等を、いかに使いこなしていくかということです。そこで、実習の授業では、インターネットの使い方やホームページの作成などを学習します。ホームページの作成では、個人情報(氏名、写真、プロフ等)の掲載の恐ろしさという影の部分も含めて学習しています。
 生徒は、携帯電話やインターネット等の利用については、便利であるからこそ、情報モラルに基づいたマナーが大切であるということを学んでいます。
 

【県立一宮高等学校・定時制課程】情報モラル向上の取組

 平成20年12月19日(金)に「規範意識を高め、自分に負けない生徒を育てる」という内容で生徒指導講話を行い、その中で情報モラルについて話をしました。講師は、愛知県一宮警察署生活安全課スクールサポーター熊崎武司氏にお願いしました。 
その内容は大きく3点です。
・携帯電話、インターネットの正しい利用の在り方を見直させる。
・不審者の現状とその対応を学び、自己防衛能力を高めさせる。
・非行、万引き防止を図る。                
特に、サイバー犯罪についての現状や、携帯電話による犯罪及び使用にあたって注意すべきことを中心に指導いただきました。
また、学校集会時の生徒指導部による指導の中でも、ブログ・プロフの書き込みについて指導をしています。他者を誹謗中傷するような内容は厳禁であり、その他、迷惑メールや不正アクセスについても注意を促しています。
今後も、有効な情報モラル向上の取組を検討していきたい

【豊橋・植田小】Netモラルのクリップを活用した授業

画像1 画像1
 豊橋市立植田小学校では、5年1組を対象にインターネット等を使用する際の情報モラルについて学習しました。内容は『事例で学ぶNetモラル』を活用し、「Webサイトや掲示板・メール等から、自分の個人情報を守る。」というテーマについて考えました。
 『映像クリップ』を視聴している子ども達は、「こわーい。」「気持ち悪い。」など口々につぶやきながら、インターネット利用に潜む危険性を知りました。また、同じ題材内にある『ドリル』では、その題材に関連した5つの問題に答えることで、自分自身の情報モラルに対する総合評価をしてもらえるので、楽しみながら学習を進めることができました。
 授業後の感想では、「とってもこわかった。ネットからそんなこわいことにまきこまれるなんて知らなくてビックリした。」「いつも家でパソコンをやっているので、とても勉強になった。やたらに登録したり、メールアドレスなどを教えしてはいけないと思いました。」「私の家では大人がいないとインターネットをやってはいけないルールになってます。これからも大人に相談していこうと思います。」などと書かれていました。
 Netモラルでは、事例を映像で紹介されており、子ども達にとって大変わかりやすい内容となっています。個人情報など、インターネットを利用する際のモラルや危険性を理解させやすいので、学校全体でも年齢に応じて進んで活用していきたいと考えています。

【県立衣台高等学校】1年生「情報A」の授業における情報モラル教育

 ワンクリック詐欺、なりすまし、不正アクセス、ファイル共有ソフト、コンピュータウィルス、個人情報といった、情報化社会を生きる中で必要な知識を、スライドで投影したデジタル素材を用いて解説しました。授業の基本は、教科書を用いて板書しながら生徒にイメージさせるのですが、補助的にデジタル素材を用いると非常にわかりやすいようです。
 生徒とかかわりの深い携帯電話、ケータイモラルについては、「春野家ケータイ物語」http://kids-ktai.jp/のDVDを用いて全8話を2話ずつ計4回の授業で進めていきました。
 まず、生徒は一話ずつ見て予め用意したプリントの穴埋めをするという作業を、2回繰り返します。その後、授業の感想を書き、意見を発表します。身近な教材だけに、生徒の取組は良好でした。特に「8話」めの掲示板へ悪口を書き込む問題では、一番真剣に見ていたようでした。写真はその「春野家ケータイ物語」の授業をしている様子です。

画像1 画像1 画像2 画像2

【県立惟信高等学校】情報モラル向上の取組

画像1 画像1 画像2 画像2
本校では、情報モラル向上の取組を教科情報の授業や朝会で行いました。

1 教科情報の授業における取組
 本校では1年生を対象とする教科情報の授業で、インターネット上でのコミュニケーションを円滑に行うために必要な知識・配慮・注意事項について、時間をかけて詳しく解説しています。特に著作権やセキュリティ、電子メール、電子掲示板に関わることを詳しく扱っています。その際に副読本「情報モラル」(実教出版)を利用していますが、豊富な具体例がイラストとともに記載されており、分かり易いと生徒には好評です。
 また、プレゼンテーション実習では生徒の発表を相互に評価させ、相手のいい所を発見して伝えたり、不十分な点はこうするとよいと、言われた者が前向きに取れる評価をするように指導しています。
 
2 朝会における取組
 本校では全校生徒を対象とする朝会を月に1回ずつ実施しており、毎回先生方による講話があります。その中で生徒指導部長がインターネット上の電子掲示板などへの書き込みについて話をしました。同級生の書き込みにより傷ついてしまう事例を挙げ、本名を名乗らないことにより無責任な発言になりやすいこと、口では言えないことでも書き込みだと書けてしまうことについて注意を喚起する内容でした。

【豊田・矢並小】全校児童が情報モラルについて学習しました

画像1 画像1
 豊田市立矢並小学校では、6月に全校児童が情報モラルについて学習しました。
 教育センターで『事例で学ぶ Netモラル』のシリーズを約20本借り、各学級の実態にあった教材を利用して学習しました。
 6年生は『春野家ケータイ物語』のDVDを利用して学習しました。ネットショッピングやブログなどの問題について、DVDを見て、ワークシートに書き込みながら考え、「人のとった写真を勝手に使ってはいけない」ことなどを知ることができました。「今は、携帯を使ってないけど、使う時になったら気をつけたい」と感想を持つことができました。
 2年生では「大人と一緒に使おう:インターネット」の学習で、インターネットを使って「ひみつのへや」をクリックしてしまい、おかしなページが出てしまったらどうすればいいのかについて話し合いました。2年生なので、あまりインターネットにはかかわってないかと思っていましたが、親と一緒に使ったりしている子もいて、興味を持って真剣に学習できました。
 他の学年でも、個人情報を守る、肖像権と著作権、迷惑メール、インターネットショッピングなどの学習をしました。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31