本校では、情報社会における正しい判断や望ましい態度を育てるために、情報モラルを学ぶ時間を設定し、低学年では「インターネットを使うときのやくそく」、中学年では、「インターネットの正しい使い方」、高学年では「掲示板などへの書き込み」について学習することになっています。2月に実施した中学年の「インターネットの正しい使い方について学ぼう」では、ネチケットについて学びました。実際にパソコンを使いながらインターネットを使って情報をやり取りするときに、お互いに気をつけたいマナーや、名前や住所を明らかにしてしまうと起こってしまうトラブルを考えました。これからの生活でどんなことに気をつけたらよいかについては「簡単に本名を教えない」「自分の住所を教えない」「知らない人から来たメールは開かない」ということが意見として出されました。