2年生の各クラスで,NTTdocomoの「ケータイ安全教室」の映像教材DVDを利用して,日常生活における携帯電話の使用マナーや違法行為について学んだり,中学生が巻き込まれやすいトラブルについて考えたりすることができました。男子生徒に比べ,女子生徒の携帯電話の所持率が高く,コミュニケーションツールを使用している生徒もおり,自ら情報発信をすることができる利便性がある一方で,犯罪の被害者になるだけでなく,加害者にもなりうることを学習することができました。
(生徒の感想)
○無料で音楽をダウンロードすることは便利だと思っていたけど,音楽を作っている人たちの生活や著作権を侵害していることを知りました
○ブログに個人名や写真を掲載することはとても危険な行為だと思いました