【豊田・梅坪小】3年生の実践 9月
3年生の実践「困ったWebページにたどりついたとき、どうするの?」の黒板です。学習を終えた子どもから、次のような感想が聞かれました。・もし変なページを開いてしまったら、先生や家族に知らせる。・一人でどうしようか考えないで友だちに相談する。・ページをすぐ前のページにもどすようにする。本時を実践する前に、調べ学習の大切さを知らせ、インターネット活用に関心をもたせた。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-29 08:32 up!
【東海・富木島小】情報モラル研修会を行いました
富木島小学校では、9月10日(木)、児童への情報モラル教育を推進するために、情報教育に関する研修会を行いました。金城学院大学の長谷川元洋先生を講師に「情報モラル教育を推進するために」というテーマで、情報モラル教育の必要性、学年や発達段階に応じた指導の仕方についてお話をしていただきました。また、当日は、保護者にも案内を配布し、参加していただきました。
研修会の途中には、グループでの話し合いの時間もあり、職員と保護者が意見を交換し合う場面もありました。また、「プロフィールサイトの問題点についてどう教えるか。」「子どもたちがインターネットでどんな内容を見ているか。どのような方法でチェックできるか。」など質問もたくさん出され、長谷川先生からアドバイスをいただきました。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-25 17:26 up!
【豊田・梅坪】情報モラル教育 教員研修会
8月6日(木)、愛知県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策室の方に来校いただき、最新のネット犯罪等のお話を聞きました。なりすましメールや出会い系サイトの被害状況など、教師が把握しにくい実態を知ることにより、情報モラル教育の必要性を改めて感じました。また、「インターネットのルール」など、犯罪に巻き込まれないための対策を学ぶことができる研修でした。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-24 07:51 up!
【豊田・梅坪小】第4学年実践例
日ごろの授業(7月)で、実践しました。本学級児童のインターネット利用は、ゲームが多い様子が発言から感じられました。今のところ、掲示板の利用は一部の子に限られていますが、掲示板の情報が正しくない場合もあることを理解することができました。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-19 18:01 up!
【豊田・梅坪小】第3学年の実践例
6月27日(土)授業参観で、実践しました。3年生の子どもたちにとっては、経験が少ないインターネットについてではありましたが、これから利用する場面が増えることを考えると、必要な学習でした。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-18 07:52 up!
【豊田・梅坪小】授業参観での情報モラル
参観日に情報モラル教育の授業を行いました。「いいよ」という言葉をメールで送信したことにより、意味の取り違えが起きてしまう例から、言葉だけのやりとりの難しさを学習しました。保護者の方々に見ていただける参観日に行うことにより、情報モラル教育を知っていただく機会となりました。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-17 08:17 up!
【扶桑・扶桑中 家庭連携】
「プロフって何?」PTA委員会の場で、そんな問いかけから本校が9月より保護者に公開した「ネットモラル教材」の紹介をしました。何となく言葉では知っていたけれど・・・という委員さんが大半で、アニメを見ながら学習しました。
困ったときに子どもが一番頼りにするのは、いつの時代も親です。正しい知識を親子で共有すること大切であること、家庭の協力なしに子ども達の健全育成はできないことを確認しました。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-08 12:50 up!
【扶桑・扶桑中】アニメで学ぶネットモラル(保持者版)
知っているようで知らない。分かっていたつもりでも実際は・・・。いつの間にか変わっていた。それが情報社会です。変化のスピードは、かなりのものです。
何も知らない子ども達を守ってやれるのは、親であり、大人です。家庭と学校との連携があって初めて子ども達を守ってやれます。
地域連携部会の提案を受けて、9月3日より本校ホームページ上に保護者向けネットモラル教材を公開しました。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-04 07:39 up!
【碧南・新川中】 新川学区にて携帯電話の話し合い
8月22日(土)学区で携帯電話の必要・不必要性,携帯電話を持つ上でのルール作りの大切さ,具体的なルールなどについて話し合いの場をもった。参加者は学校代表として本校教員2名,新川小学校教員2名,保護者代表として本校保護者2名,小学校保護者2名,地区の代表として青少年育成推進委員の方である。
保護者の中には,料金の上限は五千円でそれを超えたら携帯電話取り上げや食事中は携帯電話を使わない,フィルタリングをかけるなどのルールが意見としてあった。親子の会話が大切という意見は,携帯電話に限らず生活全般に言えることであり,重要なキーワードだと思った。
【平成21年度研究校報告】 2009-09-02 07:41 up!