最新更新日:2024/06/28 | |
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読み聞かせボランティア「あおむし」さん、2学期間ありがとうございました。(11月22日)
11月22日(水)に、起小学校読み聞かせボランティア「あおむし」さんの読み聞かせ会がありました。
2学期からは新メンバーさんが加わって、あおむしの皆さんから楽しい読み聞かせをしてくださいました。 低学年中心の読み聞かせでしたが、いつも子どもたちは目を輝かせながら、読み聞かせを聞き、絵本の世界に入っている様子でした。これも、メンバーさんの上手な朗読のおかげです。きっと、準備のために、熱心に練習をしてくださっているのでは・・・。本当に感謝です。 2学期の読み聞かせ、ありがとうございました。また、3学期もよろしくお願いいたします。 (読み聞かせボランティア「あおむし」さんでは、随時新メンバーを募集しております。読み聞かせに興味のある方は、教頭までお知らせください。) 中日新聞で4年生の環境学習が紹介されました。(11月20日)また、ICCチャンネル12で本日の17::00〜、19:00〜、21:00〜、23:00〜などから放送されます。 みなさん、どちらもぜひ、ご覧ください。 学校保健委員会(11月11日)
令和5年度の学校保健委員会を開催しました。
今年度は講師に一宮発達障害キャラバンにじいろ代表の石田 洋子先生をお招きし、「『みんなちがって みんないい』−子どもたちの感じ方から関わりを知る−」と題して講演を行っていただきました。 大人である私たちからは、「こうしてほしい、こうなってほしい」という期待も、子どもたちにはおうちの方からのプレッシャーや、そうしないと叱られるのではという、結果だけを気にすることになってしまうことがあります。 まだまだ、発達の途中である子どもたちの困り感を感じ取って、理解してあげることで、どのような言葉がけをしたらよいかを理解していただく講演でした。 最初の「まるをたくさん書きましょう」や「軍手で折り紙のつる」の体験では、保護者の皆さんが、大人と子どもの価値観や感じ方の違いを実感し、驚かれていました。 また、「どんな声かけなら良いのかな?ほめ上手になろう!」では、よいところ探しの仕方として、「リフレーミング」でネガティブな特徴のポジティブな言い換えが子どもたちの良いところ探しに役立つことを教えていただきました。 この講演会を通して、子どもたちの良さというものも、保護者の側からの視点と、周囲からの視点では違います。社会に出てから良い関わりができるような人に育てられるよう、一面的な見方をしないことで、子どもの自立を保護者と学校が支えていきましょうという励ましの言葉をいただきました。 講演会後の皆さんのアンケートには、とても子育て役に立つ、参考になる講演会であったと、好評をいただきました。 ※※※※※※ 今日は本校の保護者のために素晴らしい講演をしていただきまして、石田様には心から感謝いたします。ありがとうございました。 今回の講演を通して、保護者の皆様と子どもたちの笑顔が広がり、さらに明るい起小学校となっていくことと信じております。 皆様、今日はお忙しい中学校保健委員会にご参加くださり、本当にありがとうございました。 |