2月3日(土) ソフトボール部合同練習会(SJP杯)尾西第一中との試合では、体もほぐれてきたのか、いいプレーも出始めました。ただ、ランナーがいるときに、アウトカウントによって守備をどのようにしたらいいのかを自分たちで考える力がまだまだ足りません。相手がどのようなプレーをしてくるのかを想定しながらプレーできるともっといいと思います。どんなスポーツでもそうですが、頭を使ってプレー出来れば、無駄な失点を防ぐことができます。 また、新たな課題として、「チームに必要な声」がとても少なったように感じました。どの場面でどのように声を出したらいいのかを個人で考え、それをチームで共有することは、とても大事な練習だと思います。場数を踏まないと、難しいかもしれませんが、夏の大会まであと半年を切っています。しっかりと考えながら練習に励んでほしいと思います。 保護者の皆様、本日も朝早くから送迎、準備等ありがとうございました。生徒たちには、夏の大会までにできるかぎりのことを経験させて春を迎えたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。 |
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