インターネット安全教室でゼミ生がパンフの発表
東海インターネット協議会の主催で『インターネット安全教室』が愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で開催されました。
安全教室の構成は2部制になっていまして、第1部がインターネット安全教室、そして、第2部は、特別セミナーとして、金城学院大学の長谷川元洋准教授と長谷川ゼミ生7名による講演(「ケータイは子どものオモチャじゃありません」)です。 参加定員は100名ですが、参加された皆さんはみな学生さんの説明にしっかり聞き入っていました。 学生さんの説明もこうした会を重ねるたびにどんどん流暢になっていきます。 金城学院大学の長谷川ゼミの学生さんたちには、この1年間本当にいろいろとお世話になりました。 社会人になっても、あいちの子どもたちのために活躍してくださいね。 どうも、ありがとうございました。 子ども会にも情報モラルの輪
新聞で金城学院大学の学生さんと教育委員会が一緒になってパンフレットを作ったという記事を見たということで、岡崎の井田学区の子ども会の会長さんと副会長さんから教育委員会に電話をいただきました。
内容は、岡崎の子ども会のブロック研修会で、新聞に掲載されたパンフレットを使って金城学院大学の学生さんに情報モラルの講師として話をしてほしいということでした。すぐに金城大学に連絡をすると、二つ返事で承諾してもらえました。 新聞の記事を見て、子どもたちのためにと思って勇気を出して教育委員会に電話をしてきた子ども会の役員さんの思いも素晴らしいし、それに応えてくれた金城学院大学の学生さんたちの好意にも頭が下がります。 当日は、もちろん私たちも行きましたし、学生だけには任せておけぬと金城学院大学の長谷川先生まで出向いてくれました。こうした素晴らしい人たちの繋がりによって情報モラルの輪がどんどん広がり、みんなで子どもたちを有害な環境から守らなければいけないという意識を今日の話を聞いた人が話を聞いていない人に伝えていただければ、もっともっと情報モラルの輪が広がります。 こうしたことが私たちの願っていたことであり、このような場に実際におじゃまをして、みなさんの思いを知ると、私たちはますます心強くなりますし、まだまだ頑張らなければならないと痛感します。 みなさんもできるところから情報モラルの輪を広げてみませんか。 |