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最新更新日:2024/06/26 |
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<重要>夏季休業中の活動への対応について![]() ![]() ************************************ 猛暑が続き、熱中症等の心配がされています。 夏季休業中の活動について、次のように対応・連絡させていただきますので、よろしくお願いします。 (1)プール開放について 低学年児童が多く参加するため次のように決定・連絡します。 11時30分に学校で暑さ指数(WBGT)を測定し、開放の有無を決定します。 中止の場合は、12時に一斉メールでお知らせします。 (2)部活動(サッカー、ミニバス、合唱、水泳)について 9時に学校でWBGTを測定し、練習方法を判断します。終了時刻を30分早めることもあります。その場合は、一斉メールでお知らせします。 なお各部ごとに、活動時間中冷房をした部屋を用意し、クールダウンができるようにします。 (3)5年野外教育活動について 郡上八幡自然園と連絡を取り合い、活動内容を調整します。現地の天候によっては、郡上八幡城の見学を中止するなど、活動内容を一つずつ検討します。できる限り、冷却グッズ(クールネック、冷えピタなど)を持参させてください。様子は大和西小ウェブページでお知らせします。 以上、対応の一部をお知らせしました。 どの活動にも十分体調を整えて参加できるようお願いします。 (以上) 学校ではこのほかにも、活動場所で扇風機を稼働させる、クーラーボックスを用意する、活動についての研修を行うなどしています。 熱中症予防には、十分な睡眠と水分補給、無理な活動を避けることが大切です。 ご家庭でも、お子さんの体調管理に十分気をつけていただき、体調がすぐれないときは、参加させないようお願いします。 1学期終業式(7/20)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その後、1学期終業式を行いました。 式辞を紹介します。 ******************************** 1学期終業式(7月20日) 今日で1学期を終わりとします。 ではまず、1学期を振り返ってみましょう。 皆さん目を閉じてください。 4月から今の学級になりました。 この3か月半で皆さんはどんなことができるようになりましたか。 どんなことで成長できたと思いますか。 少し時間を取るので、思い返してみてください。 (間) 一つでも思い浮かんだ人は、黙って手を挙げましょう。 はい、ありがとう。手を下して目を開けてください。 今、ほとんどの人が手を挙げてくれました。 でも本当は、皆さん全員が1学期で出来るようになったこと、成長できたことがいっぱいあるのです。 短い期間の中でも、できることを増やしていって、皆さんは大人に成長していくのです。 今日はこの後、担任の先生から「あゆみ」を渡してもらいます。 「あゆみ」には担任の先生から見た皆さんの成長の跡が書かれています。 今日お家に帰ったら、必ずお家の人に見せて、1学期を振り返ってください。 さて、明日からは44日間という、長い夏休みに入ります。 夏休みは夏休みなりの成長が期待されています。 それは、自分で計画を立てて進めるという力です。 1学期のように、毎日毎日担任の先生が「今日はこれをしましょう」とは言ってくれません。 学校でいただいた計画表を見て自分で進めていくのです。 長い夏休みを、自分のやることをきちんとやりきることができれば、皆さんはまた一つ「自分でできる」という成長ができたことになります。 頑張ってください。 さて最後に先生から一つお願いがあります。 四国や中国地方では今、豪雨災害によってたくさんの人たちが苦しんでいます。 西日本だけでなく全国には、この暑さで熱中症にかかる人、中にはなくなってしまう人もいます。 休み中、体調の管理には十分気をつけ、そして交通事故や水の事故にも絶対にあわないように、命を大切に過ごしてください。 命を守るということは、林先生からの宿題と同じように、校長先生から皆さんへの一番大きな夏休みの宿題です。 児童会長さんが転校していき、今大和西小学校の児童は506人になりました。 2学期には、この506人全員が元気に始業式を迎えられることを、楽しみにしています。 お話を終わります。 ******************************** 皆、真剣に話を聞いてくれました。 お話朝礼「忘れてはいけない3つの日」(7/9)![]() ![]() 今年の夏休み全校出校日では朝礼ができないので、今日は前倒しで終戦記念日にまつわるお話をしました。 低学年の児童が思いのほかしっかりと聞いてくれていたのが印象的でした。 内容を紹介します。 ********************************** おはようございます。 先週から降り続いた雨で、広島をはじめ西日本では大きな被害が出ました。 隣の岐阜県でも、川があふれえ大きな被害が出ています。 キャンプで利用する郡上周辺も大雨であったと聞いています。 皆さんの中にも親戚の人などで、被害にあった方もいるかもしれません。 1日も早く普段の生活に戻れることを願っています。 皆さんも、できるだけ危険から離れることを心がけていかなければなりません。 さて、今日で1学期はもう残り2週間になりました。 学校に来るのは今日を含めて9回です。 今年の全校出校日は、エアコン工事のためにこのように全員が集まることが出来ません。 そこで今日は、いつも夏休みにお話している「日本人が忘れてはいけない8月の3つの日」のお話をします。 <ここからスクリーンの映像を見せながらお話をします> ・さて8月6日、8月9日、8月15日。この3つの日は何の日でしょう。 全部わかるひとはいますか? (高学年で3人ほど手が挙がりました。) ・この3つの日は、日本人として決して忘れてはいけない3つの日だと私は思います。 ・1941年 昭和16年に、日本は戦争を始めました。 ・その戦争は。1945年 昭和20年まで3年9カ月もの間続きました。 ・この戦争で亡くなった方は、よく分かっていないのですが、ある統計によると 兵士は230万人、民間人は80万人、あわせて310万人もの人が亡くなったと言われています。 ちなみに現在の一宮市の人口は、38万5千人です。 名古屋市の人口は、232万人 愛知県の人口は、753万人 です。 いかにたくさんの人がこの戦争で亡くなったのかがわかるでしょう。 世界中では8000万人もの人が亡くなったそうです。 今の日本の3人に2人が亡くなった勘定です。 ・そして 1945年(昭和20年)、今から73年前の8月6日に、 広島に、世界で初めて罪もない人の住む町の上に原子爆弾が落とされました。 広島では、当時35万人の住人のおよそ半分の方が、4カ月以内に亡くなったといわれています。 3日空けて8月9日 長崎に2つ目の原子爆弾が落とされました。 長崎でも、24万人の人口の7万人以上が亡くなったとされています。 戦争で原子爆弾が使われたのは、後にも先にもこの2回だけです。 ・そしてみっつ目は、戦争が終わった終戦の日の8月15日です。 昭和20年の8月15日に戦争は終わりました。 ・戦争が終わったからといって、その日から日本中の人が幸せに暮らせるようになったわけではありません。 そこから何日も何か月も、日本中で食べ物や着る服もない生活が続きました。 住む家をなくした人もたくさんいます。 そして何年もかかって焼野原だった日本をここまでに再建してきました。 日本にはそんな大変な歴史があったのです。 ・もう、戦争を体験している人の多くはなくなってしまっていて、その時の様子をお話できる人は少なくなりました。 図書館にはこのような本が何冊もあります。ぜひ読んで戦争の悲惨さ、争うことの悲しさを心に感じてください。 ※画像は、スクリーンに映した映像の一部です。 ![]() ![]() ツバメ巣立つ(7/6)![]() ![]() 親鳥の姿も見かけなくなりました。 無事巣立って行ったのでしょうか。 いっぱい落ちているフンの掃除をしなければなりません。 一宮尚正会大和保育園 七夕まつり(7/5)![]() ![]() ![]() ![]() 大和保育園では、指示一つ一つに「はい」としっかりとした返事をして、 全員が自分のすることを守って発表できていました。 また年長の園児が年少の園児を連れて遊戯をする姿は、とても立派でした。 0,1歳児から年長までの成長を見ることができました。 夏休み中の主な行事予定(7/4)![]() ![]() 詳細は学年便りでお確かめください。 ***************************************** 7月23日(月) ・1年親子英会話教室(9:00〜10:30)図書室 ・プール開放 7月24日(火) ・2年親子英会話教室(9:00〜10:30)図書室 ・プール開放 7月25日(水) ・5年野外教育活動 郡上八幡自然園 ※7:50集合 8:20出発 ・プール開放 7月26日(木) ・5年野外教育活動 郡上八幡自然園 ・プール開放 7月27日(金) ・5年野外教育活動 郡上八幡自然園 ※学校着14:25 解散14:35(予定) ・プール開放 7月31日(火) ・プール開放 ・キッズi(図書室)9:00〜16:00 8月1日(水) ・プール開放 8月2日(木) 全校出校日 一斉下校10:00 8月7日(火) ・キッズi(図書室)9:00〜16:00 8月10日(金)〜16日(木) 学校閉校日 <緊急時の連絡先> 一宮市教育委員会 教育文化部 学校教育課 0586(85)7073 (平日8:30〜17:15) 8月18日(土)、19日(日) ・一宮市小学校ミニバスケットボール大会 8月20日(月) 全校出校日 一斉下校10:50 ・学校運営協議会 14:00 8月21日(火) ・ キッズi(図書室)9:00〜16:00 8月25日(土) ・小学校合唱祭(午後) 8月26日(日) ・子ども夏祭り:大和公民館 8月28日(火) ・キッズi(図書室)9:00〜16:00 9月3日(月) 2学期始業式 一斉下校11:20 ツバメ徐々に巣立つ(7/4)![]() ![]() ![]() ![]() ヒナ鳥が校舎内に入り込んだという、目撃情報もあります。 徐々に巣立ちの時を迎えているのでしょうか。 この2羽も無事すだっていけるといいですね。 今日のツバメたち(7/2)![]() ![]() ![]() ![]() 大和西小のツバメは、巣いっぱいになり、身体を隠すことも難しくなってきたようです。 親鳥が近づくと、ひなはせわしなく囀ります。 子どもたちも、放課に巣を見上げて、ヒナの成長を楽しみにしています。 龍明寺幼稚園 七夕発表会(7/1)![]() ![]() ![]() ![]() お邪魔したのは第2部で、年少組の発表でした。 アンパンマンキャラクターの遊戯や、歌、カスタネット演奏を披露してくれました。 年少組の発表とはいえ誰も泣くことなく、お話も先生の方を向いて聞け、しっかりした年少の園児でした。 先生方の指導がすごいと感心しました。 一宮幼稚園 夏の発表会(7/1)![]() ![]() ![]() ![]() 第1部では広い市民会館のステージで、歌と器楽演奏を披露してくれました。 年少、年中、年長と発表が進むについれ、どんどんしっかりとした演奏になっていき、成長の跡がよくわりました。 幼稚園教育のすごさを実感できました。 大和児童館「七夕まつり」(6/30)![]() ![]() ![]() ![]() 大和西小学校の児童もたくさん参加していてくれました。 最初に、大和東小学校の梅村教頭先生による落語をききました。 昔のお話をきいて、大笑いしている子もたくさんいました。 時々は、絵本のないお話も想像力を働かせるためによいものだと思いました。 その後に、小学生による「アナと雪の女王」のダンスを披露してもらいました。 特に3年生の子たちのダンスはとても上手で感心しました。 いろいろなゲームのさせてもらい、楽しく半日を過ごすことができたと思います。 大和東幼稚園 七夕まつり生活発表会(6/30)![]() ![]() ![]() ![]() 年少の園児はまだ入園して3カ月ですが、しっかり歌って、しっかり踊っていました。 年長の園児の演技はさすがにきびきびとして、長い曲もきちんと覚えて踊れていました。 素敵な発表会でした。 今日のツバメたち(6/29)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 顔の表情もわかるかのようです。 親鳥は、強風のため餌を捕まえるのに苦労しているようです。 今日のツバメたち(6/28)![]() ![]() ![]() ![]() 親ツバメも食欲旺盛なヒナのために、大忙しで餌を取りに飛び回っています。 このまま巣立ちを迎えられることを祈っています。 漢字計算週間始まる(6/26)![]() ![]() ![]() ![]() PTA総会でお話した、15分の授業です。 短い時間で、ポイントを絞って、集中的に学ぶ時間です。 どんな効果をあげられるのかお楽しみです。 2年生は、漢字の学習に取り組んでいました。 ひな 順調に育つ(6/25)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3羽いるのか、4羽いるのか、5羽いるのかなかなか判明しませんが、先週はまだ隙間があった巣が、今はひなたちでいっぱいになっています。 このまま巣立ちまで、順調に育ってくれることを願っています。 授業公開・引取下校訓練アンケート(6/24)![]() ![]() ![]() ![]() 全文PDFは、こちら 以下に、自由記述分を掲載します。回答者数: 142人 設問4 授業公開・引取下校訓練・学校保健委員会に参加していただいた、ご意見や感想をお聞かせください。 ・面倒かもしれないけど、やっぱり仕事や家にいるときにメールがきて、引き取りにいくというのが実践的でいいと思います。 ・ノートを取る時など、1人ひとりの様子を回ってしっかり確認してもらえたり、補助の先生に入っていただけたりすることで、より目が行き届いているようで安心しました。発言する子も多く子どもたちの積極的な授業に対する姿も見られたので良かったです。 ・日曜の学校公開だったので、なかなか普段学校と関わる事が出来ないお父さんも子供や学校の様子を見る事が出来て良かったです。 ・黒板の先生の字がとても小さいように思いました。子供達は見えているようなので、大丈夫かなと思いますが、もう少し大きな字でも良いのかなと思います。子供達の集中出来ていなかったりした時、先生がきちんと皆が聞く姿勢を取れるまで待ったり、指摘したりしていた事は、とても良い事だなと思いました。人の話や意見を聞く事はとても大切な事なので、少しずつ皆が出来るようになると良いと思います。 ・参観時、教室がオープンな事もある上に(これは保護者のマナーの問題ではありますが)雑談する人がいて、聞き取りにくいのが残念です。訓練はとても良いと思いますが、周りが明るい為にスクリーンが見えづらいのが少し気になります。しかし、予報についての変更点など知らなかったので勉強になりました。 ありがとうございました。 ・妻とはじめて見に行ったのだが、緊急引取り訓練を行った意味はあったのか。地震を例に言うが、実際に起きた際も一度屋内運動場にて保護者を集めるのか?だとすれば、校長はマイクを使っても聞こえない程の声で通学団を一度読み上げるだけ。保護者は用意されたイスに腰を掛け待機する。引き取りに行く側も、帰る側も同じルートや階段を使用するなどもあり得ない。実際に震度5以上の地震が起きた時、それがすべて通用するのだろうか。マイクが入らなくなる事も予測でき、パニックの中、一度通学団を読み上げただけで大勢の人がスムーズに動ける訳もない。また、余震が起こりうる中子供たちをイスに座らせ待機させておくのも怖い。また、実際教室へ迎えにというのであれば、何故屋内運動場から始めたのか。授業参観の延長では緊急時の緊張感の欠片もない。べちゃくちゃ喋る母親だらけで校長の声など当たり前に聞こえない。何のための訓練か、母親等は何をしに来ているんだと思った。いっそ事前に手紙にて説明を配布し、当日訓練開始のメールを一斉に送信した後引取りの時間を1時間程設けその間に各々迎えにきて速やかに下校させる。等しなければどれだけの人が集中しどこに対応がおろそかになった部分が出てくるのか、分からないのではないか。考えの甘い点ばかりが目立ち、自分の身を征しても子供たちを守ろう!という思いは校長をはじめとする先生方に感じられなかった。マイクを使ったり、校内放送をしたり、メールの送信も、すべてのライフライン、電子機器が止まった場合どうするのかが一番の問題であるのに明確ではなかった。もう一度1から考え直すべきではないか。毎回の事だが小学校前の駐車もいい加減に何とかできないのか。安易ではないがいい加減学校側がガードマンを配置するべきだ。こうなった以上カラーコーンを置いたり先生を配置したりすするも良いが駐車ができない状態にしておくべきである。そこまでしてもなくならないだろうが、あまりに多すぎる。運動会もどうなるのか。もっと色々学校側はよく考えていただきたい。 ・子供のことをよくみてくれていると感じたので、とても安心出来る環境で育っているのがわかって、よかったです。 ・落ち着いた雰囲気で授業が進んでいて良かったと思います。引き取り訓練も校長先生が今年度からの変更点などの説明をしてくださり、良かったと思います。学校保健委員会の子供達の発表はアンケートに基づいたものであり、大変良かった。学校歯科医さんの話は、とても残念でした。資料は学会発表の資料をそのまま使っているかのような難解な内容で字も細かく、とても小学生を相手にするような資料ではなかった。歯科医の先生も資料に書いてある事が読めない?(なんて書いてあるんだ?これ)という発言が数回あり、準備されたようには感じません。6月なので、歯に関する内容にするならば、高学年で仕上げ磨きなどしない年頃。改めて歯磨きの指導や歯に良い食べ物を紹介するとか、対象年代に応じた内容と資料にする方が良いと思います。 歯に特化する必要がないなら、せっかく対象が高学年、保護者にしているので、家では話しにくい、生(性)教育の分野のお話をしてほしいなあと思います。それならもっと参加者も増えるのでは? ・引き取り下校訓練について 子供を引き取る迄の時間が 掛かり過ぎ 実際に 災害が有った時に 時間が掛かり過ぎなのは どうかと思います。 子供が教室で待つのではなく 子供を屋運や校庭に並ばせるなどをする方が 素早く引き取りが出来ると思います。色々 試してみるのも 良いかと思いますが。大地震がおきた時などは校庭の方が安心ですし 私は 大地震を経験しておりますので 屋内は 危険だと思いました。 実際に 災害がおきるのと訓練では かなり違ってきます。災害を経験している地域では校内放送で 「只今 大きな揺れがおきました。児童は先生の指示に従い速やかに校庭に集まって下さい。校庭に出るさいは、一列に並び慌てずに気を付けて出て下さい」などの放送が掛かり先生の指示に従い児童が校庭に整列します。 保護者は 各クラスもしくは登校班に並んでいるところに行き引き取ります。 保護者は今までの様に屋運で説明を受ける その間に、放送を掛け児童を校庭に移動させる など 参考にして頂ければと思います。 ・一人一人に寄り添っていただき、ありがとうございます ・屋内運動場での引取訓練説明時に、後ろの方の保護者の方の話し声が大きく、先生がマイクを使って話して下さっているにも関わらず、聞こえづらく残念でした。引取訓練自体はスムーズで良かったです。 ・日曜日にありがとうございました。参加している保護者のマナーが悪く辟易しました。保護者同士で雑談するのも大事な情報交換ですが、子どもの授業中や校長先生のお話中もザワザワしているのが残念でした。 ・図工の時間に子供の隣まで行って色ぬりの様子がうかがえたのが、楽しかったです。 ・子どもたちが、楽しそうに授業を受けている様子を見ることができて良かったです。発言チャンスがたくさんあったのが、特に良かったです。 ・中間放課に外で遊んだ後、汗だくのまま席についている子ども達を何人もみかけました。汗をきちんとふくことは、その後の授業に集中したり、体調管理や皮膚疾患を防いだりするためにも必要なことだと思います。放課の間にタオルで汗をふけばよいのはわかりますが、すぐ汗がひかないこともあれば、授業中に暑くなることもあるので、担任の先生(3年生)から禁止されている、授業中のタオルの使用を許可していただきたいと思いました。 ・引取下校の説明をしっかり聞いておいてよかったと思いました。災害時に一斉メールが届かなくても引取に行くという、よく考えれば当たり前のことなのに言われてはじめて認識しました。帰宅後確認したらプリントにも書いてありました。読んだつもりで理解していなかったと反省しました。ありがとうございました。 ・いつもお世話になり、ありがとうございます。子供の成長や学校での様子を見ることが出来ました。ありがとうございました。引き取り下校訓練も良かったです。 ・小さなお子さんを連れて来ている方に対して、学校側からも授業の邪魔にならないよう注意を促した方がいいと思います。 自分の子が教室内で寝転んだり、机の下に潜ったり、騒いだりしても放置している親が多い事に驚きました。 ・授業を受けている児童の側で下の子(小さなお子さん)が遊んでいたり、寝転がっているのが気になりました。親御さんが近くで参観したいのは分かりますが、もう少し配慮があってもいいのかなと思いました。 ・引き取り訓練だけで、本番がないことを願っております。 ・新しいクラスになり初めて主人は担任の先生やクラスの雰囲気を見ました。とても分かりやすい授業する先生だと言っていました!引取下校の説明を屋運の後ろで聞いていたのですが、近くに凄くうるさい2.3人のお母さん達がいて聞こえませんでした…。 ・引き取り下校の際、屋運に待機するのに椅子が準備されていて助かりました。1時間目から立って見ているとやはり疲れます。ありがとうございました。 ・柴田先生の写真 上手に撮れていてかっこよかったです。 子供たちの作品だけでなく、地域の方の作品や先生のご趣味の作品など、勉強以外にもいろいろな世界を知るのに良いと思いました。 ・卒業生が集団で来てしゃべっていて気になりました。 ・良かったと思います。 ・引取訓練下校について屋運に親を一旦集めての説明は不要だと思います。本当に災害が起きた時に説明はしないと思うので、段取りの説明は事前におたよりで説明してもらいスムーズに引取が出来ることが1番だと思います。 学校保健委員会は毎回同じテーマなので違うテーマでもやって欲しいと思いました。 ・日曜日が仕事の為、始まって15分しか見られなかったのは、残念でした。 ・引取訓練の時、屋運で説明を聞きたいのに保護者の話し声でほぼ聞こえない状態で残念でした。校長先生がお話してくださっているのにマナーが悪いと思いました。お喋りがしたいなら他でしていただきたいものです。何故引取訓練をするのか主旨を今一度保護者の方々に考えいただき子供達の見本となる保護者でありたいと思いました。 ・地震についての校長先生のご説明が、とてもわかりやすかったです。ご説明がなかったら全く知りませんでした。ありがとうございます。 ・授業は、良かったと思います。保護者の私語が気になった(主人より) ありがとうございました。 ・引き取りの際に保護者や児童が通る経路を、上りは東階段、下りは螺旋階段といったように統一させた方が良いと思う。 ・全体的に黒板の字が小さく感じた。見えるという観点では問題ない範囲だけれど、漢字はお手本になるので、もう少し大きく書いてあげたほうが良いのではないでしょうか? ・掲示物がさみしかったですね。時期的に仕方ないとも思います。保護者会を楽しみにしています。何より子ども達が楽しそうに過ごせていたのでありがたいです! ・体育の授業前、着替えを親が見ている中でするのはどうかと思う。ませている女の子には苦痛だと思う。 ・中間放課の様子など前回見られなかった時間が見られてよかったです。 ・学校保健委員会について、歯の話も大切だとは思いますが、高学年と親が一緒に話を聞ける数少ない機会なので、(性)生教育の授業をしてほしいです。 ※一部、文末、句読点、漢字を修正させていただいています。 <学校より> 授業公開・引取下校訓練アンケートに、たくさんの回答とご意見をいただき、ありがとうございました。 一宮市内の小学校では、1学期のこの時期に多くの学校で緊急時の引取り訓練を行っています。 それぞれの学校の立地条件や校舎のつくり、校区の事情に応じて様々な方法がとられています。 休日の授業公開後、保護者には一旦帰宅してもらい、メール配信後再度お迎えに来ていただいたり、車を学校敷地内に入れて、ドライブスルーのようにお子さんを引き渡したりする学校もあります。 屋内運動場でお話させていただいたように、今回の訓練は『担任がお子さんを、災害時の対応確認票に記載された方へ確実に引き渡すこと』を目的としていました。一旦屋内運動場に入っていただいたのは、子どもたちの帰りの会をきちんとさせ、授業後教室横から殺到する保護者を整理するためで、いつも集めてから引き渡すことを想定している訳ではありません。 引き渡し場所も災害によって教室であったり、屋内運動場であったり、グラウンドであったりします。 あってはなりませんが、もしそのような事態になった時にはご協力をお願いいたします。 いずれにしても、災害を想定した訓練の趣旨をあらかじめご理解いただくためには、まだまだ説明不足であることを痛感しました。 機会をとらえて文書や大和西小ウェブサイトにて啓発を進めていきます。 また授業についていただいたご意見は、職員に共通理解を図り改善を進めていきます。 今後とも、大和西小学校の教育活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 一宮市立大和西小学校長 長谷川濃里 ツバメの巣がにぎやかです(6/20)![]() ![]() ![]() ![]() 保健室の外壁にある巣をよく見ていると、親鳥が来た時にひなが数羽くちばしを広げてピイピイと鳴く様子が見られます。 親鳥は警戒心が強いので人の気配を感じると、親鳥は飛び立ちひなは巣に隠れてしまいます。 無事巣立ってくれるとよいですね。 児童育成協議会 スポーツ大会 (6/17)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供会別にこれまで練習してきた成果を発揮します。 それぞれのカラーのチームベストを着て、力を合わせて戦います。 よい1日になればいいいいですね。 お話朝礼「水の事故」(6/11)![]() ![]() 最初に、あいさつ週間が終わり、普段からしっかりあいさつができる大和西小の子になってほしいとお話しました。 その後、水の事故に遭わないようにとお話しました。 全文を紹介します。 ----------------------------------------------- あいさつ週間が終わって1週間がたちました。 今、友だちや先生に出会った時、自分から挨拶できているでしょうか。 「あの子はよく挨拶する子だなあ」とはあまり言いません。 「あの子はよく挨拶できる子だなあ」と言うことの方が多いのです。 挨拶は、勉強が出来るとかサッカーやバスケットが出来ると同じように、出来る、出来ないと言います。 あいさつ週間が終わった今だからこそ、しっかり挨拶が出来る大和西小の子になってください。 さて先週、担任の先生から水の事故の注意を聞いたでしょうか。 今日はなぜ6月に水の事故の注意をしてもらったのか、その訳をお話しします。 2014年、平成26年の6月9日。木曽川で川遊びをしていた一宮市の小学生2人と中学生1人の合計3人が亡くなりました。 3人は、もう1人別の小学1年生の男の子と4人で木曽川に遊びに来ていました。 事故にあわなかった小学1年生の子は「みんなと一緒に川に入ったけど、怖くなって戻った。振り返ったら3人は見えなくなっていた。」と話したという事です。 また亡くなった子のおじいさんは「川にだけは行くな。死にに行くようなもんだ。」といつも孫に言い聞かせていたそうです。 また友達は「いつも先生から絶対に遊ばないようにと注意されている場所」と話していました。 木曽川のこの場所ではここ数年で何人もの人が亡くなっているのだそうです。 水の危険は、木曽川のように大きな川だけではありません。 大和西小学校の近くには、小さな川や池もあります。 小さな川や池でも、命の危険があることに変わりはありません。 まず、子どもだけで川や池や海などへ遊びに行っては絶対にいけません。 川でなくても、近所の用水でも田んぼに水を入れるときは、たくさんの水があるので注意が必要です。 たとえ大人と一緒でも、立ち入り禁止の川や海へは、絶対に近づいてはいけません。 「遊いではいけません」と書いてある川や海では、絶対に泳ぎません。 普段の生活の中でも、気をつけなければならない時はあります。 梅雨に入りました。 これから大雨が降る時もあることでしょう。 面白半分に水が増えた川や用水を見に行ったり、近づいたりしてはいけません。 朝学校へ来るとき、道路に水があふれて端が見えなくなっている時などは、集合場所へ行かずに家に戻るようにしてください。 命を大切にするには、絶対にいけないと言われていることは、絶対にしないこと。気をつけようと言われていることに気をつけることです。 梅雨に入り雨が続くようになります。 あじさい読書週間も始まります。 皆が元気に学校生活を送れるよう、お互い気をつけて行きましょう。 ------------------------------------------- 「〜はいけません」という話はあまり良いものではありません。 しかし、危険なことは確実に教えなければなりません。 ご家庭でも、水の事故への注意をぜひお話していただけたらと思います。 |
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