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最新更新日:2024/07/05 |
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児童育成協議会 スポーツ大会 (6/17)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供会別にこれまで練習してきた成果を発揮します。 それぞれのカラーのチームベストを着て、力を合わせて戦います。 よい1日になればいいいいですね。 お話朝礼「水の事故」(6/11)![]() ![]() 最初に、あいさつ週間が終わり、普段からしっかりあいさつができる大和西小の子になってほしいとお話しました。 その後、水の事故に遭わないようにとお話しました。 全文を紹介します。 ----------------------------------------------- あいさつ週間が終わって1週間がたちました。 今、友だちや先生に出会った時、自分から挨拶できているでしょうか。 「あの子はよく挨拶する子だなあ」とはあまり言いません。 「あの子はよく挨拶できる子だなあ」と言うことの方が多いのです。 挨拶は、勉強が出来るとかサッカーやバスケットが出来ると同じように、出来る、出来ないと言います。 あいさつ週間が終わった今だからこそ、しっかり挨拶が出来る大和西小の子になってください。 さて先週、担任の先生から水の事故の注意を聞いたでしょうか。 今日はなぜ6月に水の事故の注意をしてもらったのか、その訳をお話しします。 2014年、平成26年の6月9日。木曽川で川遊びをしていた一宮市の小学生2人と中学生1人の合計3人が亡くなりました。 3人は、もう1人別の小学1年生の男の子と4人で木曽川に遊びに来ていました。 事故にあわなかった小学1年生の子は「みんなと一緒に川に入ったけど、怖くなって戻った。振り返ったら3人は見えなくなっていた。」と話したという事です。 また亡くなった子のおじいさんは「川にだけは行くな。死にに行くようなもんだ。」といつも孫に言い聞かせていたそうです。 また友達は「いつも先生から絶対に遊ばないようにと注意されている場所」と話していました。 木曽川のこの場所ではここ数年で何人もの人が亡くなっているのだそうです。 水の危険は、木曽川のように大きな川だけではありません。 大和西小学校の近くには、小さな川や池もあります。 小さな川や池でも、命の危険があることに変わりはありません。 まず、子どもだけで川や池や海などへ遊びに行っては絶対にいけません。 川でなくても、近所の用水でも田んぼに水を入れるときは、たくさんの水があるので注意が必要です。 たとえ大人と一緒でも、立ち入り禁止の川や海へは、絶対に近づいてはいけません。 「遊いではいけません」と書いてある川や海では、絶対に泳ぎません。 普段の生活の中でも、気をつけなければならない時はあります。 梅雨に入りました。 これから大雨が降る時もあることでしょう。 面白半分に水が増えた川や用水を見に行ったり、近づいたりしてはいけません。 朝学校へ来るとき、道路に水があふれて端が見えなくなっている時などは、集合場所へ行かずに家に戻るようにしてください。 命を大切にするには、絶対にいけないと言われていることは、絶対にしないこと。気をつけようと言われていることに気をつけることです。 梅雨に入り雨が続くようになります。 あじさい読書週間も始まります。 皆が元気に学校生活を送れるよう、お互い気をつけて行きましょう。 ------------------------------------------- 「〜はいけません」という話はあまり良いものではありません。 しかし、危険なことは確実に教えなければなりません。 ご家庭でも、水の事故への注意をぜひお話していただけたらと思います。 防災チャレンジ大運動会(6/2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大和西小学校からも申し込みをしてくれた親子がたくさん参加してくれました。 毛布を使ったタンカのリレーや、防災◯×ウルトラクイズ、バケツリレーなどの競技に熱中しながら、防災について楽しく学びました。 終了後は、お楽しみのカレーやドーナツが待っています。 怪我なく、楽しみながらしっかり学びましょう。 |
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