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最新更新日:2024/06/20 |
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3月25日(月) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】![]() ![]() ぼくの将来の夢は、医師だ。そのなかでも特に、眼科医になりたいと思っている。 なぜ、ぼくは医師になりたいと思ったのだろうか。その最大の理由は、ぼくのことを大切に育ててくれた両親に恩返ししたいと思ったからである。ぼくは、両親に英会話や塾、スポーツなどいろいろなことをやらせてもらったから夢を見つけることができた。だから、その恩に見合う恩返しをしなければならない。恩返しにはたくさんの種類がある。そのなかでも今までの恩に見合う恩返しは親孝行だろう。僕にできる親孝行は母の医師になるという夢を代わりにかなえることだ。 では、僕が眼科医になりたいと思ったのはなぜだろうか。それには理由がある。ぼくは目が悪い。だから、年に数回眼科に通院する。そのときにみてもらう先生は、話が分かりやすく、とてもていねいで親切だ。その上、その先生自身も目が悪いので自分の気持ちを分かってもらえる気がして、すごく寄りそってくれている感じがするし、的確なアドバイスをくれるすばらしい先生だ。ぼくは、そんな先生にあこがれて、人に寄りそえる先生のようになりたいと思っている。 しかし、眼科医になるためには難関の医学部受験に合格しなければならない。しかも医学部受験には僕の苦手な理科が重要だと聞いた。ぼくは特に理科の知識分野が苦手だ。だから今のうちに理科の教材で知識をたくさん身につけて少しでも得意になるための勉強をしなければならない。 自分の夢である眼科医を目指して、中学生になっても勉強を全力でがんばっていきたい。 |
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