最新更新日:2024/09/21 | |
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3月16日(土) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】私には尊敬している人がいる。それは、『ハンターハンター』というアニメのキャラを演じている声優さんたちだ。 尊敬している理由は2つある。1つ目は、女性なのに男性のキャラを演じている人が多くいることだ。普通に考えて、女性が男性の声を出すことは簡単なことではない。その上、地声からその演じているキャラの声をすっと出せるのは、その声優さんにしかできないことだと私は思う。2つ目は、声優さん同士がとても仲が良いことだ。私はよく友達や家族とけんかをする。しかし、声優さんたちは一緒にお出かけすることもあるようで、ラジオを聞いていたときにも、仲の良さが伝わってきた。このような理由から、私はハンターハンターの声優さんたちを尊敬している。 そして、私の夢は声優になることだ。アニメを見るのが昔から好きで、アニメの声優をすることが私の憧れだった。セリフを真似して言ってみたり、キャラの服装などさまざまなものを真似してみたりするのが好きで、今でもしている。ハンターハンターを見ているとき、「声優さんたちは、どのような気持ちで、どのようなことを思ってセリフを読んでいるのだろう。」と考えてしまう。実際に、アニメの声優さんたちが、台本を持ってセリフを読んでいるときには、セリフに合う、手や体の動きをつけている。「声優さんも声優さんなりに、演じている自分のキャラと同じ気持ちになっているのかな。」と、レコーディングの動画を見て思う。私はそんなハンターハンターの声優さんたちの中で、伊瀬茉莉也さんという声優さんを一番尊敬している。その声優さんは、キャラに合った声や特徴で、女性なのに私と同じ12歳のキルアという男の子のキャラを演じている。これが一番尊敬している部分だ。きれいな姿なのにかっこいい声を出せるのがかっこよくて、いつか私もかっこいい声が出せるようになりたいと思った。 私が人気の声優になれたら、私が大好きなダンスも披露できる声優になりたい。 |
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