最新更新日:2024/09/22 | |
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3月15日(金) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】ぼくの小学校生活の思い出は、2つある。 1つ目は、3年連続H学級だったことだ。6年生の始業式の日に、6年1組だと分かってから、げた箱にくつを入れようとしたときに担任がH先生だと分かった。なぜなら、げた箱に貼ってある番号シールの字がH先生の字だったからだ。そのときにはまだ違う先生になる可能性があると思ったけれど、始業式でH先生が担任だと発表されて、またかぁ〜と思った。でも、今ではH先生の授業じゃないとなんか落ち着かない。算数の問題が解けないときには、合言葉の「絵をかけ図をかけ表をかけ、簡単な数に直しましょう。」を使ったらすぐに解けたから、中学校でも使おうと思った。それに、宿題の日記を書き続けて文を書く力が強くなった。だから、3年間H学級になれて本当に良かったな〜と思った。 2つ目は、修学旅行だ。修学旅行での一番の思い出は、宿泊先のお宿いしちょうだ。なぜなら、心霊現象が起きたからだ。窓が全部しまっているのにカーテンが揺れたから、「誰かいるの?」と声をかけたら揺れが止まってびっくりした。もう1つ心霊現象があった。トイレに行った後はみんなちゃんとドアを閉めていたのに、誰もトイレに行っていないときに勝手にドアが開いてびっくりした。修学旅行では歴史的なものをいろいろと見ることができたし、ガイドのおとちゃんがいろいろなことを教えてくれて、ものすごく楽しく学べた修学旅行になった。 いろいろな体験から、僕が小学校生活で身につけたことは、あいさつ、時間、集団行動だ。あいさつは、低学年の頃はどなり声みたいな声だった。でも学年が上がっていくたびに、ちゃんとした声であいさつができるようになった。時間は、修学旅行や通学班の集合時間に間に合うようにするために、5分前行動を意識するようになった。集団行動は、修学旅行の清水坂での買い物のときに、みんなの意見を聞いてどのお店に行くかを決めて動けた。 中学校でがんばりたいことは、勉強だ。なぜなら僕は静岡大学に行って、静岡大学で微生物の研究をしたいのと、ある先生の講義をうけたいからだ。 |
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