最新更新日:2024/06/23 | |
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3月4日(月) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】僕が小学校六年間を振り返って心に残った思い出は、修学旅行と一年生のときのサマーフェスティバルだ。 修学旅行は、今までの六年生が「楽しかった。」と言いながら帰って来たところを五年間見てきたから、とても楽しみだった。さらに野外とは違いお土産を買って帰って来ていたから、京都にはどんなお土産があるのかなとも思いながら修学旅行を楽しみにしていた。そして待ちに待った当日は学年全体で歴史ある建物をたくさん見学し、みんなでお昼ごはんを食べた。ホテルでは、友達とトランプやウノをしたり二日目の計画を立てたりした。 一年生のサマーフェスティバルは、学校に慣れていなかった僕たちを六年生が手を繋いで教えてくれたり、交流してゲームに挑戦したりした。慣れていなかった学校も、六年生のおかげで楽しくなった。あれから五年後、僕が優しく教えてもらったように一年生に優しく教えてあげたり、一年生の意見を最優先してどのゲームをやるかを決めたりした。僕も一年生の笑顔を見て嬉しくなった。 僕の将来の夢は、ポケモンカードの四天王になることだ。なぜかというと、四天王の伊藤進太郎選手は僕の憧れで、この選手に会いたいからだ。会うためには強くなり、四天王になるしか方法がない。 四天王は他にもいるのに僕がなぜ伊藤選手だけに憧れているのかというと、公式ホームページによるとデッキを四十個ほど作ってジムで使い、その中で強かったデッキを公式の大型大会で使用していると公表してあった。 過去の大会で伊藤選手はあまり使われていないカードをメインアタッカーとし、他のカードでサポートするデッキで優勝した。だから僕は、あまり強くないカードもどんなカードもエースにできる、伊藤選手のようなプレイヤーになりたい。 中学生になっても小学校で学んだ勉強や人との関わり方ももちろん活かして難しい勉強にも挑戦し、先輩たちや同級生と部活でいろいろ関わって交流を深めたい。 |
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