5/30(月) 羅針<校長室より> 豊かな体験と出会わせる「何だかわからないけど迫力にビビッときた。」 「ボレロの生演奏を初めて聞いたけどすごく素敵。」 コロナ禍にあって鑑賞の機会が中断されていたので、久ぶりの生演奏は生徒にとって新鮮で印象深いものだったようです。 今年も本校は『豊かな体験と出合わせる』を重点努力目標の一つにしています。それは「豊かな体験が心豊かな人間を育てる」といわれるように、生徒を鍛え成長させていく上で直接体験は必要不可欠なものだとの考えからです そのキーワードは今年も「節目」と「見せ場」。新しい生活様式の中でもできる限りの教育活動を展開し、節目で育て、見せ場で鍛えるすることを大和中学校はめざします。 5/24(火) 羅針:校長室だより「暑い季節を快適に過ごそう」5月下旬から6月上旬は熱中症のリスクが高い時期です。事実、県内の熱中症による救急搬送が先週末から急に増え始めたとのこと。急激な気温や湿度の変化にからだが慣れていないことからの発症がほとんどだそうです。 特に1年生にとっては体験入部から仮入部へと部活動が動き出し、2.3年生も夏の大会を控えてグッと練習の質と量が高まり、バイオリズムが乱れがちな時期。生徒には、先週末に R4.0519 生徒指導だより を通じて「暑い季節を快適に過ごそう」と指導しました。すでにご覧になっているかもしれませんが下のURLからも指導事項を確認できますので目を通していただければ幸いです。 今だからこその指導事項を徹底し、感染症予防とあわせて進めていきます。 |
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