7月12日 今日も笑顔いっぱい(かわいい姿)そんなときに、「おはようございます」とにっこり笑顔であいさつをしてもらえると、暑さも吹き飛びます。 門の向こう側から手を振る姿、大事そうに水やりをする姿も、とてもかわいい。 子どもが生き生きしている姿は、幸せを運んでくれます。 7月10日 今日も笑顔いっぱい(変わりやすい天気)熱中症指数が31を超えていましたので、中間放課、昼放課ともに屋外での遊びは中止しました。 また、2時45分現在、雨と雷はおさまっていますので、この後の3時10分下校は通常通りとしたいと思います。 ここ最近は、急な激しい雷雨がたびたびあります。下校時刻を急遽変更したり、場合によっては引取下校をお願いすることもありますので、保護者の皆様には、メールでのお知らせを気に留めておいていただけますと幸いです。 どうぞよろくお願いいたします。 7月7日(金) 今日も笑顔いっぱい(七夕)おりひめと彦星が会えるといいですね。 「今月の歌」は、今週まで「たなばたさま」。朝から「ささのは さ〜らさら」と、素敵な歌声が響いています。 教室後ろの黒板に、みんなの書いた短冊が飾ってあるクラスがありました。 「みんなと仲良く元気に生活できますように」「家族や友だちが長生きできますように」「永遠に百点がとれますように」など、どれも見ていてほほえましいものばかりでした。 すてきな願い事、がんばってかなえましょうね。 7月6日 今日も笑顔いっぱい(国語・算数オリンピックに向けて)書いたり読んだりできるようになってほしい漢字と、基礎的な計算問題。みなさんは今、まさに「がんばっている」真っ最中だと思います。 「できる」ようになることが増えるのは、「自信」につながり、「視野も広がり」ます。また、努力をすることで、つらいときに「ぐっと踏ん張る力」や、物事をかんたんにあきらめない「粘り強さ」も身につきます。 南っ子のみなさんが、少しずつそんなふうに成長していけるとうれしいです。 7月6日 今日も笑顔いっぱい(暑さに注意)水分をしっかり摂らせ、体に不調がないか気をつけたいと思います。 下校時は気温がとても高く、ひなたの通学路では40度近くになっています。熱がこもって大変危険なので、マスクを外すよう声を掛けています。登校時も朝から暑いので、ご家庭でもお声を掛けていただけると幸いです。 7月5日 今日も笑顔いっぱい(感心する習慣)傘は、いつもいつも雨を落としてきちんと巻き、向きをそろえて置いてあります。後から来た子が、さらに整えていることもあります。こうやって置いてあると、帰りはとてもスムーズです。傘と傘が引っかかって、壊れることもありません。 自分の脱いだ履き物も、ちゃんとかかとをそろえて置いてあります。隣の子に迷惑をかけることもありません。 また、一番下の写真は、6年生の靴が廊下に並んでいるものです。外で植物を採り、理科室で観察した際、脱いだ靴は汚れが廊下の床につかないように底面を合わせ、横向きにして、できるだけ隅の方に寄せて置いてありました。 自分の使ったものをきちんとそろえること、それは周りへの「気遣い」です。南っ子は、そういうことが習慣になっているのだと、つくづく感心します。 7月4日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」汗びっしょりの登校ですが、水泳の授業がある学年の子は、プールバックをうれしそうに持っています。 今日はきっと気持ちがいいことでしょうね。 今日も笑顔いっぱい、元気にがんばります。 7月3日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」熱中症も心配されますので、児童のみなさんは登下校時のマスクをはずしましょう。 これは南門から登校する班のみなさんの写真です。にっこり笑顔のあいさつは、うれしいものです。ありがとう。 けんかをしてしまった低学年をなだめながら歩いている6年生の班長さん。頼もしい姿を見せてくれてありがとう。 さあ、今日も一日がんばりましょうね。 6月30日 今日も笑顔いっぱい(ちょうど半分)本当ですね。ちょうど2023年の半分です。 毎日を大切に、悔いのないように過ごしていきたいものです。 下の写真は、どんどん開いていくあさがおの花。蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるような涼やかさです。 6月29日 今日も笑顔いっぱい(雨の日のマナー)下校時刻を遅らせましたが、今後も天候状況により、児童の安全のために急遽下校時刻を変更したり、引き取り下校をお願いしたりすることもあるかと思います。お仕事中の保護者の方も多くおみえかと思いますが、天候に心配のある日はメール配信を気にしていただけると幸いです。 今朝も雨でしたが、南っ子恒例の「すてきな雨の日マナー」を目にして、気分は晴れ晴れしています。周りに気を遣いながら傘の水滴を落とし、傘立てにはきちんと行儀よく傘が整頓して並べてありました。どの学年もきれいに並んでいますが、高学年は特に素晴らしく、さすがだなと感心します。 南っ子のみなさんのマナーがよいのは、ひとえにおうちでのしつけのおかげだと感じます。いつもありがとうございます。 6月28日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」班長さんは、低学年の子の安全に気を配り、時に手を引いてくれることもあります。 また、「おはようございます、って言おうね」とやさしく声を掛けるなど、高学年らしい頼もしさも見せてくれています。すてきな姿です。 さて、今日も暑い一日となりそうですが、熱中症対策を十分にしながら元気に生活しましょう。 一番下の写真は、育てたトマトが赤くなり、にこにこの様子の一枚です。 6月27日 今日も笑顔いっぱいまた、1年生が大事に育てているあさがおが、今朝は次々と花を咲かせていました。大喜びの笑顔がとてもすてきでした。 プールも水の中は温度がちょうどよく、みんなでぷかぷか浮かんだり、す〜いす〜いとと進んだりと気持ちよさそうです。 今日も暑さに負けず笑顔いっぱいでがんばりましょう。 6月26日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」学校の小さな観察池に、小さな蓮の花がひらきました。何人かが見つけて、「わあ、咲いてる」「きれいだね」「うれしいな」。聞いているだけでも幸せいっぱいの会話に、ほほえましい気持ちになりました。 今日もいいことがありますように。さあ、笑顔いっぱいでがんばりましょう。 6月23日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」今日は除草した後の袋がたくさんありましたが、袋が広がらないように気を付けてくれていました。 教室では、登校後の朝読書、その後の「今月の歌」の時間。 落ち着いた静かな時間、元気よく歌う時間と、めりはり・けじめのある南っ子のみなさんは、とてもすてきです。 6月21日 今日も笑顔いっぱい(心もきれいに)「そうじって何でするの?」 黒板には、使った場所をきれいにするためだけではなく、そうじをした人の心もきれいにするためだと書いてありました。 お寺のお坊さんの修行の一つにも、そうじがあります。心を磨いて清めていくのですね。 毎日の掃除で、校舎だけでなく、南っ子のみなさんの心がますます清らかになっていくとうれしいです。 写真は、廊下を隅々まで黙って磨いている掃除の時間の一枚と、脱いだ上靴がきちんとそろえて置いてある一枚です。磨かれた心を感じます。 6月20日 防塵剤を散布しました明日以降、まだ白い粒が解け残っているかもしれません。人体に有毒な成分ではありませんが、水分と合わさると熱を発します。目や口に入ると危険ですから、粒を拾ったり蹴ったり投げたりしないようにしましょう。 6月20日 今日も笑顔いっぱい運のよいことに、空は曇っていて、昨日より気温が低く風もあるので、扇風機を回せば暑さはしのげそうです。 登校中のみなさんの明るいあいさつと、外で駆け回る元気な姿。がんばる力がもらえています。 6月19日 今日も笑顔いっぱい(朝礼・児童集会)朝礼では、校長より車いすテニスの小田凱人選手の言葉や生き方から、つらい時こそ前を向いてほしいこと、受けた恩を次へと送ってほしいことをみなさんに話しました。 (講話より) 今日はこれに関係する人の話をします。 車いすテニスの、「小田 凱人(おだ ときと)」選手です。 彼は右手で車椅子のタイヤを回してコートを駆け回り、左手にラケットを持って、ボールを打ちます。彼は、6月10日、全仏オープンという、テニスの大きな世界大会で、17歳という過去一番の若さで、優勝しました。 彼は、この一宮市の出身です。瀬部小学校に通う、サッカーが大好きな少年でした。彼が9歳、3年生のときに、左脚に「骨肉腫」という、骨にできる癌が見つかりました。手術をして、つらい癌の治療とリハビリをしながら、9ヶ月もの間、入院生活を送ります。もう、大好きなサッカーはできません。たった9歳の少年が、どんな思いで毎日を過ごしていたことでしょう。 そんなとき、病室で運命的な出会いがありました。それは、「国枝慎吾さん」という人の映像です。国枝さんは、車いすテニスの選手で、2012年のロンドンパラリンピックで金メダルをとった人です。 小田ときと少年は、その決勝戦の映像を見て、「これをやってみたい!」「自分もこんなふうになりたい!」と強く思います。今までラケットを握ったこともないのにどんどん夢中になっていき、退院後はたくさん練習をしてめきめき強くなっていきました。 しかし、癌はすっかり治ったのではなく、肺に移って、また何ヶ月も治療をするなど、苦労の連続です。私が同じ状況だったとしたら、「もう嫌だ」「なんで、自分ばっかり」「一生懸命やっても、どうせまた癌が再発する」そんなふうにマイナスのことばかり言ってしまうかもしれません。 小田少年が、そのときどんなふうに、自分の気持ちと闘っていたのかは、分かりません。でも、きっと、心に明るい夢をもって、ちゃんと顔を上げて、目の前のことを一つ一つやってきたのではないかと思うのです。 最後に、小田選手の言葉を紹介します。17歳の彼の生き方、考え方がよく表れています。 「(ミスが増えたとき)、絶対できると言い聞かせながらやっていた」 「国枝選手に出会って自分の人生が変わった。次は自分の番。 私もみなさんも、辛いときやピンチのとき、小田選手のように、まずは下を向かずにちゃんと顔を上げて、前に進みたいですね。そして、できることなら、自分の受けた恩を、次へと送っていけると素敵ですね。 ******************************* 続いて、児童集会では、代議員の皆さんがもうすぐ始まる「ベルマーク運動」について、とても分かりやすく紹介してくれました。 学校のみなさんが使うための物にかえてもらえるベルマーク。ぜひ、みなさんで協力したいですね。 6月15日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」毎朝あさがおの世話をしている1年生は、「つるがこんなに伸びたよ」「もう、つぼみがついてるよ」と、うれしそうです。2年生のミニトマトも、いくつも実をつけています。「明日、タッパー持ってこようかな」と言っている子もいました。 みなさんも、この草花のようにいろんなことを吸収して学習に励み、心も頭も成長していきましょうね。 6月13日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」水泳の予定されている学年の子は、うれしそうにプールバックを持っています。 梅雨の晴れ間、今日は気持ちよくプールに入れそうですね。 さあ、今日も一日、元気にすごしましょう。 |
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