6月8日 今日の給食
今日の献立は、ごはん・牛乳・いかのいそ辺揚げ・切り干し大根のごま酢和え・みそ汁です。
給食には、どうして牛乳がついているのでしょうか。
それは、カルシウムやたんぱく質、ビタミンAやビタミンB2などを多く含み、栄養的にバランスがとれているすぐれた食品だからです。中でもカルシウムは多く、給食の牛乳1本には、約8個分の卵と同じ量のカルシウムが含まれています。カルシウムは丈夫な歯や骨を作ってくれます。
【今日の東小】 2016-06-08 15:47 up!
6月7日 今日の給食
スライスパン・いちごジャム・牛乳・ポークビーンズ・かぼちゃフライ・グリーンサラダ
○ こんだてメモ
ポークビーンズに入っている大豆は、体の血や肉となるたんぱく質が多いことで知られていますが、食物繊維も多く含まれています。食物繊維の多い食品は、かみごたえがあるのでかむ回数が増え、歯や口の健康にとってもよい食品です。よくかむことで、食べ過ぎを防ぎ、たくさんのだ液が出て虫歯や病気を予防し、脳への血流がよくなり頭の働きがよくなるなどの効果があります。
【今日の東小】 2016-06-07 13:01 up!
6月6日 時間のじょうずな使い方
今日の朝礼では、学校長より、時間の使い方について次のような話がありました。
『時間には、二通りあると思います。みんなでいっしょに使う時間と自分で自由に使う時間です。学校ではみんなでいっしょに使う時間が多いですね。みんなでいっしょに使う時間では、お互いのことを考えて行動することが大切です。6年生の修学旅行では、みんなが5分前集合に心がけ、とてもじょうずに時間を使っていました。6月10日は、時の記念日だそうです。これを機会に時間の使い方を考えてみましょう。』
【今日の東小】 2016-06-06 20:19 up!
6月6日 プールの管理方法の説明会をしました。
プールの管理方法や機器の使い方を確認しました。子どもたちが楽しみにしている水泳の学習です。楽しく安全にできるようにしていきたいと思います。
【今日の東小】 2016-06-06 17:55 up!
6月6日 今日の朝礼
よい歯の子の表彰がありました。「体の健康はまず歯から」です。これからも、きちんと磨いてほしいと思います。次に校長先生から「みんなの時間」についての話がありました。みんなで気持ちよく生活できるように、過ごし方を考えて実行できるとよいですね。最後に、雨の日の過ごし方と廊下歩行について高橋先生からお話がありました。気を引き締めて、安全に過ごしていきましょう。
【今日の東小】 2016-06-06 17:29 up!
6月6日 今日の給食
ごはん・牛乳・たこの甘辛あげ・そくせきづけ・のっぺい汁
○ こんだてメモ
虫歯は昔からあった病気ですが、虫歯になる人は今ほど多くはありませんでした。お金持ちの人がなる病気とされていました。その後、多くの人々の生活が豊かになり、砂糖を食べるようになってから虫歯になる人が急に増えだしました。砂糖は虫歯菌のエサになり、その時にできる酸が歯を溶かしてしまいます。6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。給食でもこの週には歯と口の健康によいメニューが登場します。歯と口によいものを食べ、食べたら歯を磨き、歯と口の健康を保ちましょう。
【今日の東小】 2016-06-06 13:05 up!
6月3日 今日の給食
ごはん・牛乳・さけの白しょうゆ焼き・こんぶ和え・ちゃんこ汁
○ こんだてメモ
さけの語源は、アイヌ語の夏の食べものを意味する「シャケンベ」が転じたものとか、肉が裂けやすいのでサケという説があります。また、日本では、海に棲むものを「サケ」、川に棲むものを「マス」と言っています。サケは、カニやエビを餌にしているため、ピンク色の身をしていますが、もともとは白身の魚です。ピンク色は、「アスタキサンチン」という色素です。アスタキサンチンは疲れをとり、老化の防止に効果があるとされています。
【今日の東小】 2016-06-03 13:06 up!
6月2日 今日の給食
肉みそソフトめん・牛乳・コロッケ・スナップえんどうのサラダ
○こんだてメモ
甘くて歯ごたえがよいスナップえんどうは、3月〜6月が最もおいしい時期です。スナップには「ポキンと折れる」とか「パチンと音をたてる」という意味があり、食べた時の食感からこの名が付いたようです。愛知県でもたくさん作られており、全国2位の出荷量があります。栄養面では、病気にかかりにくくするビタミンAや黄色の食品が熱や力のもとになる時に必要なビタミンB1、肌を健康に保つビタミンCがたくさん含まれています。
【今日の東小】 2016-06-02 13:20 up!
6月1日 今日の給食
ごはん・牛乳・とりじゃがケチャップソテー・オニオンスープ
○ こんだてメモ
オニオンとは、たまねぎのことです。この辺りでは、木曽川町でタマネギの種作りが盛んに行われています。木曽川の川風の影響を受け、その気候がタマネギの種作りに適しているからです。香川県、静岡県、長野県と並ぶ有数の産地となっています。種ができるまでに2年近くの月日を要します。種は7月の始めに取られ、主に九州地方へ送られています。海外にも出荷されています。
【今日の東小】 2016-06-01 13:09 up!