6月17日 今日の給食
ごはん・牛乳・いわしの梅煮・黄金和え・豆乳みそ汁
○ こんだてメモ
いわしは、魚片に弱いと書いて「いわし」と読みます。大きな魚たちに食べられてしまうことと、早く食べないと腐ってしまうことから「弱い」がついてしまいました。「弱い」が「よわし」となり、なまって「いわし」と呼ばれるようになったと言われています。でも、たんぱく質や脂肪、カルシウムが豊富で、栄養がいっぱいです。私たちにとっては、強い味方になってくれる魚です。
【今日の東小】 2016-06-17 12:26 up!
6月16日 今日の給食
ホットドッグ・牛乳・クリームシチュー
○ こんだてメモ
ホットドッグは、細長いロールパンの中央に切れ目を入れ、ソーセージをはさんで、マスタードやケチャップをかけて食べる料理です。この姿形が犬のダックスフンドに似ていることから「ホットドッグ」と言う料理名がつけられました。本場では、他に生野菜や酸味のあるサワークラウトやピクルス、ゆで卵などをはさんでいただきます。給食では、その替わりにいため野菜にしました。
【今日の東小】 2016-06-16 12:20 up!
6月15日 今日の給食
麦ごはん・牛乳・八宝菜・えびしゅうまい・中華和え
○ こんだてメモ
昔、中国では料理をした後、残った材料の野菜の切れ端や肉を捨ててしまうのは「もったいない」ということで、細かくして丸めて焼いたのが「しゅうまい」の始まりと言われています。その後、しゅうまいを大量に調理するためには、蒸して火を通すのが早いということで、現在のように蒸して食べるようになったようです。
【今日の東小】 2016-06-15 13:06 up!
6月14日 今日の給食
ごはん・牛乳・さわらの西京焼き・高野豆腐のいそ煮・冬瓜汁
西京とは、西京みそのことです。米を原料にして作る白みそで、短期間で作ることができ、甘味があります。京都を代表するみそで上品な香りと風味があります。さわらの西京焼きは、西京みそをみりんや酒でのばし、さわらの切り身を漬け込んで焼いた料理です。焦げやすい料理なので、給食室では焦がさないよう、丹精込めて焼きました。できるだけ、残さないように食べましょう。
【今日の東小】 2016-06-14 13:50 up!
6月13日 今日の給食
ごはん・牛乳・生揚げの酢豚風・春雨スープ
○ こんだてメモ
きょうはクイズをします。「豆腐」についてです。豆腐の生まれた国はどこだと思いますか? ア 日本 イ 中国 ウ 韓国
答えはイの中国です。日本に伝わったのは奈良時代です。豆腐の「腐」は「腐る」という意味ではなく、やわらかくて弾力があるという意味です。「生揚げの酢豚風」に入っている生揚げは、豆腐を油で揚げたものです。油揚げとの違いは、中が豆腐の状態を保つように十分に揚げないことです。そのため、「生揚げ」と呼ばれます。
【今日の東小】 2016-06-13 13:28 up!
6月10日 今日の給食
ごはん・牛乳・とり肉とごぼうの甘辛ダレ・いんげんのみそ和え・花ふのすまし汁
○ こんだてメモ
「いんげんのみそ和え」の中には「こんにゃく」が入っています。こんにゃくは、グルコマンナンと言う食物繊維が多く含まれ、お腹の調子を整え、体に害のある物質を外に出してくれます。この働きがあるので、「こんにゃくは、体の砂ばらい」と言うことわざもあります。また、疲れた時はコンのつくものを食べればよいと言われますが、こんにゃく、ごんぼう(ごぼう)、れんこんなど、これらはすべて食物繊維を多く含んでいます。
【今日の東小】 2016-06-10 13:29 up!
6月9日 今日の給食
きょうのこんだては、麦ごはん・牛乳・照り焼きハンバーグ・たけのこのきんぴら・かきたま汁 です。
かきたま汁には卵が入っています。卵と言えば、昔は貴重な食べ物でした。今日のようにいつでも食べられるようになったのは、愛知県の人々が大きな役割をはたしたからです。昭和30年代に、積み重なった小さなカゴに1羽ずつ入れ、せまい面積の中で、たくさんの鶏を飼う方法を愛知県の豊橋市が初めて取り入れ、成功しました。それにより、手軽に卵が食べられるようになりました。
【今日の東小】 2016-06-09 13:01 up!
6月8日 今日の給食
今日の献立は、ごはん・牛乳・いかのいそ辺揚げ・切り干し大根のごま酢和え・みそ汁です。
給食には、どうして牛乳がついているのでしょうか。
それは、カルシウムやたんぱく質、ビタミンAやビタミンB2などを多く含み、栄養的にバランスがとれているすぐれた食品だからです。中でもカルシウムは多く、給食の牛乳1本には、約8個分の卵と同じ量のカルシウムが含まれています。カルシウムは丈夫な歯や骨を作ってくれます。
【今日の東小】 2016-06-08 15:47 up!
6月7日 今日の給食
スライスパン・いちごジャム・牛乳・ポークビーンズ・かぼちゃフライ・グリーンサラダ
○ こんだてメモ
ポークビーンズに入っている大豆は、体の血や肉となるたんぱく質が多いことで知られていますが、食物繊維も多く含まれています。食物繊維の多い食品は、かみごたえがあるのでかむ回数が増え、歯や口の健康にとってもよい食品です。よくかむことで、食べ過ぎを防ぎ、たくさんのだ液が出て虫歯や病気を予防し、脳への血流がよくなり頭の働きがよくなるなどの効果があります。
【今日の東小】 2016-06-07 13:01 up!
6月6日 時間のじょうずな使い方
今日の朝礼では、学校長より、時間の使い方について次のような話がありました。
『時間には、二通りあると思います。みんなでいっしょに使う時間と自分で自由に使う時間です。学校ではみんなでいっしょに使う時間が多いですね。みんなでいっしょに使う時間では、お互いのことを考えて行動することが大切です。6年生の修学旅行では、みんなが5分前集合に心がけ、とてもじょうずに時間を使っていました。6月10日は、時の記念日だそうです。これを機会に時間の使い方を考えてみましょう。』
【今日の東小】 2016-06-06 20:19 up!
6月6日 プールの管理方法の説明会をしました。
プールの管理方法や機器の使い方を確認しました。子どもたちが楽しみにしている水泳の学習です。楽しく安全にできるようにしていきたいと思います。
【今日の東小】 2016-06-06 17:55 up!
6月6日 今日の朝礼
よい歯の子の表彰がありました。「体の健康はまず歯から」です。これからも、きちんと磨いてほしいと思います。次に校長先生から「みんなの時間」についての話がありました。みんなで気持ちよく生活できるように、過ごし方を考えて実行できるとよいですね。最後に、雨の日の過ごし方と廊下歩行について高橋先生からお話がありました。気を引き締めて、安全に過ごしていきましょう。
【今日の東小】 2016-06-06 17:29 up!
6月6日 今日の給食
ごはん・牛乳・たこの甘辛あげ・そくせきづけ・のっぺい汁
○ こんだてメモ
虫歯は昔からあった病気ですが、虫歯になる人は今ほど多くはありませんでした。お金持ちの人がなる病気とされていました。その後、多くの人々の生活が豊かになり、砂糖を食べるようになってから虫歯になる人が急に増えだしました。砂糖は虫歯菌のエサになり、その時にできる酸が歯を溶かしてしまいます。6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。給食でもこの週には歯と口の健康によいメニューが登場します。歯と口によいものを食べ、食べたら歯を磨き、歯と口の健康を保ちましょう。
【今日の東小】 2016-06-06 13:05 up!
6月3日 今日の給食
ごはん・牛乳・さけの白しょうゆ焼き・こんぶ和え・ちゃんこ汁
○ こんだてメモ
さけの語源は、アイヌ語の夏の食べものを意味する「シャケンベ」が転じたものとか、肉が裂けやすいのでサケという説があります。また、日本では、海に棲むものを「サケ」、川に棲むものを「マス」と言っています。サケは、カニやエビを餌にしているため、ピンク色の身をしていますが、もともとは白身の魚です。ピンク色は、「アスタキサンチン」という色素です。アスタキサンチンは疲れをとり、老化の防止に効果があるとされています。
【今日の東小】 2016-06-03 13:06 up!
6月2日 今日の給食
肉みそソフトめん・牛乳・コロッケ・スナップえんどうのサラダ
○こんだてメモ
甘くて歯ごたえがよいスナップえんどうは、3月〜6月が最もおいしい時期です。スナップには「ポキンと折れる」とか「パチンと音をたてる」という意味があり、食べた時の食感からこの名が付いたようです。愛知県でもたくさん作られており、全国2位の出荷量があります。栄養面では、病気にかかりにくくするビタミンAや黄色の食品が熱や力のもとになる時に必要なビタミンB1、肌を健康に保つビタミンCがたくさん含まれています。
【今日の東小】 2016-06-02 13:20 up!
6月1日 今日の給食
ごはん・牛乳・とりじゃがケチャップソテー・オニオンスープ
○ こんだてメモ
オニオンとは、たまねぎのことです。この辺りでは、木曽川町でタマネギの種作りが盛んに行われています。木曽川の川風の影響を受け、その気候がタマネギの種作りに適しているからです。香川県、静岡県、長野県と並ぶ有数の産地となっています。種ができるまでに2年近くの月日を要します。種は7月の始めに取られ、主に九州地方へ送られています。海外にも出荷されています。
【今日の東小】 2016-06-01 13:09 up!
5月31日 今日の給食
ご飯・牛乳・さわらのてりやき・五目きんぴら・のっぺい汁
○ こんだてメモ
のっぺい汁には「こんにゃく」が入っています。みなさんは、こんにゃくが何から作られるか知っていますか? こんにゃくは「こんにゃくいも」から作られます。じゃがいもやさつまいもは 黄色のなかまの食べ物で、熱や力のもとになりますが、こんにゃくは水分と食物せんいが多く、おなかの中を掃除する働きがあります。この働きは昔から知られていて、「こんにゃくは、お腹の砂はらい」という ことわざもあります。
【今日の東小】 2016-05-31 13:12 up!
5月30日 よろしくお願いします。
今日から4週間、実習生の先生と生活します。今朝の集会で、2人の先生からお話がありました。新しい出会いにワクワクしています。
【今日の東小】 2016-05-30 21:07 up!
5月30日 今日の給食
ご飯・牛乳・中華飯・揚げギョーザ・切り干しだいこんのナムル
○ こんだてメモ
今日、5月30日は「ゴミゼロの日」です。これは、日付から語呂合わせでつけられたもので、ゴミゼロ運動は、ゴミを減らし環境意識を高めるための運動となっています。日本では、食べられるのに捨てられてしまう「食べられるゴミ」が、毎日たくさん出ます。学校給食や家庭で食べ残しを減らすことは、ゴミを減らすことにつながります。健康はもちろんのこと、環境のことも考え、残さずに食べるようにしましょう。
【今日の東小】 2016-05-30 13:03 up!
5月27日 今日の給食
今日の献立は、ご飯・牛乳・生揚げの肉みそかけ・即席漬け・鶏だんご汁です。即席漬けには、小魚が入っています。小魚は骨まで食べられるので、カルシウムが豊富な食べ物の一つです。骨を丈夫にするために欠かせないカルシウムですが、カルシウムは一度にたくさん とっても体に吸収できる量が限られていて、余分にとった分は、体の外に出てしまいます。毎日の生活の中で気を付け、カルシウムを十分にとるようにしましょう。また、食事だけでなく、適度な運動や、十分な睡眠をとることも、骨を丈夫にするために必要です。
【今日の東小】 2016-05-27 22:23 up!