最新更新日:2024/07/04 | |
本日:50
昨日:150 総数:848787 |
|
3・19(火) 卒業式へのご参列ありがとうございます【校長室より】
本日、本校第117回卒業式を無事に挙行することができました。
ご参列いただきましたご来賓の方々をはじめ、保護者のみなさま、誠にありがとうございました。6年生67名、立派に中島小学校を巣立つことができましたのも、皆様のおかげです。ありがとうございます。 「小さなことを重ねることが、いつかとんでもないところに行くただ一つの道である」 未来ある子どもたちには、これから先、様々なことが待ち構えていると思います。失敗や挫折もあるかもしれません。そんな時、あきらめることなく、小さなことを積み重ね、前を向いて進んでほしいと思います。 「失敗した」は挑戦した証拠 「緊張」するのは本気の証拠 「つまづく」のは成長している証拠 卒業生の皆さんの益々の飛躍を願い、そして、保護者のみなさま、地域の方々には、これからも中島小学校にご支援とご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。 3・11(月) 来年度に向けて【校長室より】子どもたちの学校生活がよりよくなるように改善し、来年度に引き継ぎます。 3・8(金) 6年生を送る会【校長室より】
7日(木)に「6年生を送る会」が行われました。
1〜5年生の子どもたちが、卒業を控えた6年生に、感謝とお祝いの気持ちを伝える会です。劇あり、ダンスあり、歌あり、器楽演奏あり、クイズあり・・・。6年生の子も一緒になって歌ったり、手拍子をしたりして楽しんでいました。 とても温かい雰囲気に包まれ、中島っ子全員が優しい時間を過ごすことができました。児童会役員や担当の先生方を中心に会を企画運営してもらったおかげで無事に会を終えることができました。この会を通して、中島っ子全員がまた一つ成長したと思います。 3・1(金) 多様性の社会【校長室より】人の価値観は人それぞれ。だれしも頭では理解していることだと思います。しかし、その人その人が「正しいこと」「こうあるべきこと」と思っていることは、すべて違うのです。多様性の社会への成長は、社会が成熟の方向に向かっている途中なのだと私は思います。 自分の考え・価値観がすべて正しいと思うのは、傲慢であると思います。ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」主演の原田泰造さんは、二人の子どもをもつ父親:誠 役を演じており、父親として社会人として自分の考えをアップデートしていくお話です。「LGBTQ」という言葉は知っていても、本当のところで理解しているのだろうか。「ハラスメント」についてどれくらい理解し、どのように行動するとよいのだろうか。主人公は、様々な出来事を通じて少しずつ理解し、自分の考えを徐々に修正しています。 ドラマを見ていて、私自身、アップデートの大切さを実感しながら、毎週楽しくドラマを見ています。これまでの経験が邪魔をすることもありますが、自分の価値観を見直していけたらなあと思っています。 |
★トップページへ |