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最新更新日:2024/07/05 |
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3・30(木) お世話になりました【校長室より】![]() ![]() 本校からは、8名の教職員が異動します。 8名の先生方、中島小学校の子どもたちのためにご尽力くださり、ありがとうございました。 新しい学校でのご活躍をお祈りします。 【転任される先生方】 ・教頭先生→葉栗北小へ 教頭先生として ・教務先生→起小へ 教頭先生として ・県費事務の先生→今伊勢中へ ・なかよし学級2組の先生→起小へ ・育休中の先生→瀬部小へ ・なかよし学級1組の先生→神山小へ ・2年2組の先生→千秋東小へ ・6年生担当の先生→木曽川西小へ 3・24(金) ありがとうございました 【校長室より】![]() ![]() 本年度も、コロナ禍での学校教育の中、保護者の皆様には多くのご負担をおかけしたことに対して申し訳なく思うと同時に、多大なるご理解とご協力をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 また、子どもたちは、日々、手洗いやマスク着用など感染症拡大防止対策を一人一人が実践し、学校生活を送ることができました。子どもたちの頑張りにも感謝です。 明日から春休みです。子どもたちには、心も体もしっかり休めると同時に、交通安全を守り、不審者に気をつけるなど、自分の命を大切にした生活を送ってもらいたいと思います。 そして、4月7日(金)の始業式には、再び元気な中島っ子に会えることを楽しみにしています。 一宮市立中島小学校長 栗本 孝弘 3・20(月) 6年生の卒業を祝って【校長室より】![]() ![]() 53名の卒業生が中島小学校を卒業しました。 3年もの間、新型コロナ感染症が猛威を振るう中での小学校生活でした。しかしながら、5年生での野外教育活動、6年生での運動会や修学旅行など、主な学校行事を計画通り行うことができました。子どもたち一人一人が感染症防止対策を学校や家庭で徹底してくれたおかげだと思います。また、保護者の皆様のご支援とご協力があったからこそ、本日を迎えられたと思います。本当にありがとうございました。 校長式辞の最後に卒業生の皆さんにお願いしたことがあります。それは「やさしさの心」を大切にしてほしいということです。精神科医であった中井久夫先生は次のように述べています。 『やさしさは、押しつけがましくなく相手を包むものであり、求め求められる関係を超えたものであって、求めて得られるものではなく、求められてさずけるものではない』 卒業生の皆さんが「やさしさの心」を大切にし、良好な人間関係を築きながら前進してほしいと願っています。そうすればきっと素敵な大人に成長します。 卒業生の皆さんの活躍を心から祈っています。ご卒業おめでとうございます。 一宮市立中島小学校長 栗本 孝弘 3・17(金) いよいよ卒業式【校長室より】![]() ![]() 6年生の子どもたちやその保護者の方々にとっては、大切な日です。 振り返ると、3年前、小学校4年生に進級しても休校が続き、学校が再開されたのは6月。 新型コロナ感染症防止のために、新しい生活様式で学校生活を過ごした3年間でした。 友だちとともに過ごした小学校生活は、人生の中で貴重なものとなって残ると思います。 小学校の締めくくり、そして、次へのステージのスタートとして、卒業式が執り行えるよう教職員一同全力で頑張っていきます。 5、6年生の皆さん、保護者の皆様には、土曜日、日曜日は健康に留意して過ごしていただき、当日に臨んでいただけたらと思います。 【当日の予定】 8:40〜卒業生登校(北昇降口から入り、教室へ) 8:50〜保護者来校(北昇降口受付から、体育館へ) 9:25〜卒業生が体育館へ入場 9:30〜卒業式 11:10〜卒業生の送り出し(6年生・保護者は南駐車場へ集合) 3・11(土) 12年前の出来事を忘れない【校長室より】![]() ![]() 当時、勤務していた小学校で、6時間目が始まるころで、この一宮市でもゆっくり揺れた記憶があります。その後のニュース映像は、私にとって衝撃的でした。津波で建物や車等が流されていく様子。恐怖でした。 大震災から12年。まだまだ完全復興とまではいっていないそうです。 12年前の出来事を教訓に、学校では、「自分の命は自分で守る」ために、毎月、避難訓練をしています。 東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、完全復興できるために何をすべきか考え行動することが大切だと思います。 3・10(金) 対面で伝える大切さ【校長室より】![]() ![]() 現在、学校内では、感染症の拡がりが少ないため、実施しました。1年生から3年生の子にとっては全校児童が集合する朝礼に参加するのは初めてということになるのです。 当日の朝、どの学年も、整然と入場することができました。そして、私の話を真剣に聴いてくれました。 私自身、校長として全校児童の前で、しかも対面で話をするのは初めて。とても緊張しました。しかし、子どもたち一人一人の表情を見ながら話をしていると、 「私の話を受け止めてくれている」 という実感を抱きながら、話を進めることができました。 私の伝えたいことを理解してくれているか、表情で確認することができました。 この3年間は、コロナ禍で、オンライン学校朝礼が余儀なくされていました。オンラインで行うことの良さもありますが、やはり、直接、対面で話をすることでより深く伝わることもあるのではないかと思いました。 3・3(金) 日々、着実に成長!!【校長室より】![]() ![]() 3学期に学んできたことを発表する場です。 子どもたちは、器楽演奏やダンス、歌を一生懸命発表することができました。 保護者の方、放課後デイサービスの職員の方々をお招きしての会となりました。 この発表会に向けて、学級で練習を積んできたことと思います。最初はできなかったことが、少しずつできるようになり、発表会当日は、大勢の大人の前で堂々と発表することができました。 この経験が、必ずなかよし学級の子どもたちの成長につながっていくと思います。 心温まる素敵な会になりました。 |
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