最新更新日:2024/06/29
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★なかよく、人に親切な子 ★かんがえて、進んで勉強する子 ★しごとに、精を出す子 ★まけない、強い体の子

3・11(金)あれから11年・・・【校長室より】

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 2011年3月11日に起きた東日本大震災。
 2万人近くの方がなくなられ、今なお行方不明の方も多くみえます。

 歳月の流れは、残酷なもので、当時の記憶がだんだん薄れていくのも事実です。
 今朝のラジオニュースの中で大震災を後世に伝えていこうという若者の団体の紹介がありました。その団体の代表は、現在大学1年生。同世代の仲間と協力して、自分たちが被災者の方々から見聞きしたことを紙芝居にまとめ、小学校などに出前授業という形で伝えているのだそうです。
 私たちは、大震災の悲惨さを忘れることなく、その経験を今後に生かしていく必要があります。

 中島小学校においては、毎月、避難訓練を行い、「自分の命は自分で守る」ためにどうすべきか考え、実践をしています。

 私たちが住んでいる地域にも、いつ大震災が起きるかわかりません。
 いざという時、どうすべきか、ご家族で話し合ってみてはどうでしょうか。

3・10(木)感謝を伝える【校長室より】

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 3月10日(木)の3時間目に「6年生を送る会」がありました。
 コロナ禍でなければ、全校の子どもたちが体育館に集まって行う会です。
 しかしながら、全員が集まって行うことは密集を生み、感染リスクが高まるため、各教室からオンラインで行いました。

 この会の目的は、
「学校生活のリーダーとして、支えてくれた6年生に対して感謝の気持ちを表すこと」です。

 どの学年も、画面越しではありますが、「ありがとう」という気持ちを伝えようとする姿勢が見られました。制限されたなかでしたが、6年生への感謝の気持ちを伝えようとする在校生、その発表を支える担任の先生方の努力がよく伝わりました。

 きっと、6年生の子たちにも伝わったことと思います。

 この会を通して、中島っ子全員の「感謝する心」が育まれたと思います。

 3月18日は卒業式です。6年生の子たちには、胸を張って巣立っていってほしいと思います。

3・4(金)6年生との会食から【校長室より】

 2月17日から6年生と給食の時間をともにしています。
 3人あるいは4人グループとなり、校長室で給食を食べます。今日までで半分以上の子たちと給食の時間をともにしました。

 食事中はもちろん黙食。

 子どもたちは、いつもとは違う場所で食べるということもあり、緊張しながら給食を食べています。

 給食後に15分程度お話をしています。
 この会食の目的は、「卒業を控えた6年生が、校長と小学校生活の思い出を振り返り、中学校に向けての夢や希望を話すことで、小学校生活の思い出の一つとすること」です。
「校長室で給食を食べる」という非日常を経験し、担任以外の先生と小学校の思い出や将来のことを話すことは6年生の子にとって、とても貴重な経験になると考えます。

 小学校6年間の思い出を聞くと、やはり修学旅行や野外教育活動、バスでの校外学習をあげる子が多いです。しかし、具体的な場面を聞くと一人一人が様々です。
 やはり、人の感じ方や受け止め方というのは違うのだと改めて感じました。そして、心も体も大きく成長した6年生を目の当たりにして嬉しくなりました。

 卒業まで残り少ない日数となりました。6年生全員が胸を張って巣立っていけるよう全教職員でサポートしていきます。
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3・3(木)今日は五節句のひとつ【校長室より】

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1年には節目があります。
『1/7七草の節句、3/3桃の節句、5/5菖蒲の節句、7/7笹の節句、9/9菊の節句』

今日は桃の節句です。

女の子のいるご家庭では、ひな人形とともに白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて飾っているところもあるでしょう。女の子の健やかな成長を願う伝統的な行事です。

江戸時代には、庶民の行事としてひな祭りが定着したと言われています。

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