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最新更新日:2024/06/29 |
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10・29(金) 萩原町連区 地域の行事あれこれ【校長室より】![]() ![]() また、公民館祭りが11月7日(日)に萩原公民館にて行われます。3年生から6年生が夏休みに作成した自由研究の一部が展示されます。 コロナ禍で地域行事が中止となる中、開催方法を工夫して実施していただけることに感謝です。 現在、新型コロナ感染者数が少なく、社会全体が活発に動き出しています。しかしながら、新型コロナウイルスがなくなったわけではありません。11月は、1年生の昔遊び体験、4年生のセルフディフェンス講座、全学年のペアによるいもほり体験、6年生の修学旅行と行事が多くあります。 新型コロナウイルス感染症にり患しないよう、今後も油断することなく、できる限りの感染症防止対策をしていきたいですね。 10・22(金)言葉の大切さ【校長室より】![]() ![]() 「どんな言葉かけをすると、相手はうれしい気持ちになるのかな」 「どんな言葉かけをすると、相手は嫌な気持ちになるのかな」 そんな気づきができる子どもたちを育てていきたいと考えています。 そして、何より教職員自身が自ら発する言葉について、子どもの成長につながる言葉であるかどうか、常に考えながら言葉を選んで子どもたちと接することが大切だと思います。 ******************************* 「一つの言葉」 北原白秋 一つの言葉でけんかして 一つの言葉で仲直り 一つの言葉で頭が下がり 一つの言葉で笑い合い 一つの言葉で泣かされる 一つの言葉はそれぞれに 一つの心をもっている きれいな言葉はきれいな心 優しい言葉は優しい心 一つの言葉を大切に 一つの言葉を美しく ************************** これからも言葉を大切にして子どもたちのために支援をしていきたいと思います。 10・20(水)就学時健康診断【校長室より】
本日午後より来年度入学するお子さんの健康診断を行いました。
保護者の皆様には、強風の中、本校へお越しいただき誠にありがとうございました。 来年度、新1年生として本校に入学されることを心よりお待ちしております。 【入学説明会のご案内】 令和4年2月3日(木) 詳しいことは、後日、案内文書をお渡しします。 お越しの際は、本日お渡ししたゆうちょ銀行の口座引落申請用紙をご持参ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10・18(月)運動会アンケートの結果![]() ![]() 今回は、質問2〜4についてまとめました。 寄せられた感想を読ませていただき、保護者の方の温かい姿勢を感じることができました。 コロナ禍で制限された運動会でしたが、おおむね評価していただいていることに感謝です。 アンケート結果は、今後の教育活動に生かしていきます。 以下に結果を載せておりますので、ご確認ください。 ↓ 運動会アンケート結果 10・15(金)子どものやる気を引き出す!上手な話し方【校長室より】![]() ![]() 要約して以下に述べます。 ******************************************************************************** 子どもの「ココロ貯金」をためると自然とやる気になってくるのです。親の愛情が子どもにうまく伝わると、子どもの心の中にあるココロ貯金箱にたまり、たくさんたまると子どもの情緒が安定して自己肯定感が高まります。自己肯定感が高まれば、やる気がある子どもになります。子どもの自己肯定感を高めるために、次の上手な話し方3つをご紹介します。 (1)八対二の法則 子どもが話をする割合が八割、親が話をする割合が二割ということです。つまり「聴く」ことが大切であるのです。 (2)アイ(I)・メッセージ 大人が子どもに言いたいことがある時は、「お父さんは・・・」「お母さんは・・・」と、自分を主語にして話すことです。あなたメッセージが多いと、子どもは責められていると感じるのです。 (3)何変換 子どもへの問いかけに「何」を入れるのです。例えば宿題をしない子に「一番初めに、何からやろうと思っているのかな?」という具合に。問いかけに「何」を入れると、脳は勝手にその答えを探しに行くのです。 ******************************************************************************** 声かけひとつで子どもは変容していきますね。 10・9(土)ノーベル賞ウィーク【校長室より】![]() ![]() 今年は、ノーベル物理学賞に地球科学の第一人者で地球温暖化の長期予測に役立つ気候モデルの研究をされた真鍋淑郎さんが受賞されました。日本人が受賞すると何だかうれしいですね。 ところで、「イグ・ノーベル賞」をご存じでしょうか。これは、ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られるものです。9月9日(日本時間 9月10日)に発表され、日本からは、歩行者同士がぶつかるのを自然に避ける仕組みを「歩きスマホ」を使って調べた京都工芸繊維大学の研究者らが「動力学賞」を受賞しました。なんと日本人の受賞は15年連続だそうです。 京都工芸繊維大学の村上久助教らは、歩きながらスマートフォンを操作する、いわゆる「歩きスマホ」をした場合としなかった場合で歩行者の動きがどう変わるかを実験しました。その結果、「歩きスマホ」で注意が散漫になると、周辺の人の動きも乱れてぶつかりそうになったということで、歩行者同士が相手の動きを「予期」することの重要性を確かめられたということです。「周囲に注意を払うことが重要だ」ということを改めて証明したといえます。「歩きスマホ」をしている人だけでなく、その周りにも影響を与え、危険な場面につながることを証明した今回の研究はとても興味深いですね。 ☆下記のサイトに2021ノーベル賞について、わかりやすく紹介されています。 ↓ 『ノーベル賞ってなんでえらいの?』NHKおうちで学ぼう!for School https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize2... 10・9(土)無事に運動会が行われました【校長室より】![]() ![]() コロナ禍での開催となり、保護者の皆様に多くのご負担をおかけし申し訳ありませんでした。 子どもたち一人一人、笑顔いっぱい元気いっぱい、運動会に参加をしており、見ていてとてもうれしく思いました。 また、保護者の方々の参観マナーが、とても素晴らしく、そのような保護者の皆様にいつも支えられていることに感謝の気持ちでいっぱいです。 今後もコロナ禍は続き、制限された教育の場の公開となるかもしれませんが、子どもたちが笑顔で頑張っている姿をぜひ見ていただけるよう計画していきたいと考えております。 今後ともご支援ご協力のほど、よろしくお願いします。 一宮市立中島小学校 校長 栗本 孝弘 10・1(金)運動会の開催について【校長室より】![]() ![]() 10月9日(土)に運動会を開催します(雨天の場合は10月14日)。本日、開催方法に関する文書とプログラムを配付しました。本年度は、午前中開催とし、2学年ごとの分散で開催します。子どもたちが一生懸命踊ったり走ったりする姿をご覧いただけたらと思います。運動会参観に関しまして、保護者の皆様には多くのご負担をおかけしますが、ご協力を頂けたらと思います。ご不明な点がありましたら学校までご連絡ください。 さて、中日新聞の中日春秋に次のような記事がありました。 ************************************************************************** 作家の半藤一利さんは子どものとき、相当のがき大将だったそうだ。けんかのとき、こんな言葉を使ったという。「この野郎、ようちょうしてやる」 はて「ようちょう」とは。調べれば漢字は「膺懲」。懲らしめるという意味である。こんな難しい言葉を子どもの時から使ったとはさすがは半藤さんと言いたくなるが、そうではなさそうだ。実は当時の流行語で、子どもにまで広がっていた。もとは「暴支膺懲(ぼうしようちょう)」。中国を懲らしめるという日中戦争当時のスローガンである。 特異な時代はいやでも特異な言葉を定着させるものなのだろう。文化庁の調査によると「不要不急」「3密」「ステイホーム」など新型コロナウイルスに関連して使われる言葉について尋ねたところ六割以上が「そのまま使うのがいい」と回答したそうだ。 少し分かりにくいが、説明なしでもその言葉を理解できるということなのだろう。それほど、これらの言葉は世の中に浸透した。 コロナ禍での生活も長期に及び、国や自治体が連日のように呼びかけた言葉が定着するのは当然のことでかつてなら耳慣れなかった「ソーシャルディスタンス」や「人流」も今はあたりまえに使っている。鼻まで覆わぬ「鼻出しマスク」。これなんぞ、以前なら意味に戸惑う言葉だろう。「膺懲」が消えたように、「コロナ言葉」を使わなくて済む日々が早くやって来ないか。 (2021.9.27中日新聞朝刊より) ************************************************************************** 時代を反映した言葉が流行するのはいつの時代でも同じですね。 |
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