12.31みたされてきた丹陽小(明治41〜昭和11年)
教科別週教授時数を見ると,教科は違うものの現在と近い時数授業を行っていたことが分かります。一番下の写真は,農繁期の託児所として学校を開いたものです。「日の丸ケンチャン」という紙芝居を見ているところでしょうか?一番後ろの子どもはどう考えても見えないと思うのですが,きちんとした姿勢で集中しています。感心させられます。
12.30ととのってきた丹陽小(明治20〜40年)
明治34年に廃止されるまで授業料が徴収されていたのですね。また,現在は1学級の児童数が最大40人ですが,この当時は70人!ちょっと考えられないことです。一番下の写真は卒業写真です。子どもたちや先生の服装などに時代を感じます。
12.29はじめのころの丹陽小(明治6〜19年)
丹陽の地に学校ができたのは,明治5年に学制が発布された翌年のことでした。当初は地元のお寺に義校として創設しました。各方寺と真珠院がそれにあたります。義校の学則もこうして見ると興味深いものですね。
12.26 もったいない!
今日は本校の落し物コーナーのお話です。持ち主のもとに戻ることのできない落し物がこんなにあります。歯ブラシや下敷きの他に,上着なども見られます。モノがあふれる豊かな世相をこんなところに感じます。物を大切にする指導とともに,持ち物への記名をぜひお願いしたいと思います。お心当たりのある場合は,一度職員室前の落し物コーナーを確認して見てください。
12.25 花壇の水遣り12.23春花壇の準備ができました
パンジー,デージー,ノースポール,ストック,チューリップ,合わせて1000株近くの苗を花壇に植えました。春まで大事に育てていきたいと思います。鉢植えのパンジーは卒業式の会場を飾る予定です。
12.22 終業式
10月8日が台風のために休業日となりました。そこで今年は授業時間数の確保の面から,午前中に授業を4時間行い,終業式を午後に行いました。式の後には,生活指導の先生から冬休みの生活についての話と応募作品の表彰がありました。いよいよ明日から15日間の冬休みですね。健康や安全に留意して有意義なお休みにして欲しいと思います。
12.19 雪景色12.14 季節はずれのひまわり
学校の花壇に、季節はずれのひまわりの花が咲きました。
今年の夏、この花壇にヒマワリは大輪の花を咲かせました。ところが秋に、また芽を出し育ち始めました。やはり、暖冬でひまわりも間違えたのでしょうか。冬のひまわりは、めずらしいと思います。 12.12春花壇の準備を始めます!
早いもので12月も中旬となりました。花壇のマリーゴールドやポーチュラカも枯れてきました。来週からは春花壇の準備を始めます。種から育てたノースポールやワスレナグサ,市からもらったパンジー,デージー,ストック,チューリップなどを育てていく予定です。来年の春に向けてがんばります。お楽しみに!
12.7 山茶花3
山茶花が今,満開です。近くを通ると,とてもよい香りがしています。しかし,昨日今日の強い北風でかなりの花びらが散ってしまいました。とても残念に思っていたのですが,木の下を見るとまるでピンクのじゅうたんが敷いてあるようにきれいです。子どもたちとその美しさを眺めた後,早速,花びらを集めることにしました。15分ほどの短い掃除時間でしたが,大きなごみ袋に山盛り3つ集めることができました。桜やけやきの落ち葉集めがやっと一段落したところですが,今度は山茶花の花びら集めです。しばらくは外掃除が大忙しです。
12.5真っ赤な葉っぱはどこに?
桜の落ち葉がとてもきれいです。赤や黄色と色鮮やかです。桜の木を見上げてみると,葉っぱは黄色のものばかりで,赤いものは見あたりません。なぜだかわかりますか?答えは3枚目の写真。ジャングルジムに乗って上から桜の木を撮ったものです。太陽に向いている葉の表側はすべて赤色なんですね。私たちは桜をいつも下から見ているので,黄色に見えていたけれど,空を飛ぶ鳥たちは,真っ赤な桜をいつも見ているのですね。
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最新更新日:2024/09/26
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