屋内運動場では、バスケットボールの指導が行われていました。男女の基礎練習に共通していたのが、「ボールもらいの足」です。どちらの足からもらうのか。面取りの足はどうするのか。シュートにつながる大切な練習です。

　今日は１年生が中間テストの結果を返却していました。初めてのテスト、どんな結果だったでしょうか。一喜一憂せず、次に向かいましょう。1年生では、担任の先生が個別に面談をしながら渡しているシーンに出会いました。６限には、小学校のときにお世話になった担任の先生方が授業を見ていかれました。ここでも、立派な姿を見せられたことと思います。
　授業後の部活動の様子をたくさん載せました。小さな写真ですが、みんなが元気いっぱい頑張っている様子をご覧ください。

　全行程を終え、妻籠の小学校(廃校）で集合写真を撮りました。大きな事故もなく、全員が元気に妻籠宿を出発しましたが、途中、高速道路の渋滞に巻き込まれ、大幅に予定時間をオーバーしてしまいました。ご迷惑、ご心配をおかけしました。
　この校外学習で学んだ学級の仲間との絆を、今後の学校生活に生かすことができるようにしていきたいと思います。

　スタートは遅れましたが、全員無事ゴールの妻籠に到着です。途中険しい山道があり、苦しい顔つきの生徒さんもいましたが、今はゴールの旧妻籠小学校跡地で全員そろっての記念撮影を終えました。
　この後は予定通りにバスで出発しますので、帰着は１６時少し過ぎになると思われます。

馬籠峠を超え、昼食後の様子です。
みんな元気に歩みを進めています。

　３年生が修学旅行から戻ってきましたが、代わりに１年生が校外学習に出かけ、今日も２学年だけの今伊勢中学校になっています。
　酸化銅の還元実験を２年生が行っていました。この実験では、混ぜる二つの物質の質量が、生成物の量に大きく関わってきます。そこがしっかりと理解できるでしょうか。中間テストは終わったばかりですが、テストのための学習ではありません。自分を磨く学習でありたいものです。

無事馬籠に到着しました。途中高速道路が非常に混み合い、予定時刻を大幅に超えてしまいました。計画には余裕がありますから、馬籠・妻籠を歩くのにはなんら問題はありません。では、元気に出発です！

1年生校外学習、いよいよ出発です。

仮入部の様子です。仮とはいえ一生懸命頑張っています。

　１年生の美術の授業では、先日の写生大会で描いた情景に色を塗る作業をしています。景色を思い出しながら、細かなところまで丁寧に色を塗っています。真剣な雰囲気に包まれていて教室がとても静かで落ち着いていました。

旅行のまとめを簡単にし、それぞれの地区別行きバスに乗って帰路につきました。お出迎え宜しくお願いします。市テニス場と木曽川体育館以外は、必ず徒歩か自転車でお願いします。

サッカー場では、学年全員の集合写真とクラス写真を撮りました。
各クラス、集合写真を撮る時には、ポーズを考えて楽しく写真を撮っていました。

３日目、時間を意識して行動すること、人の話を聞くこと・・・などたくさんのよい所を見ることができました。

昼食の写真です。

お弁当を食べた後はサッカー場で写真を撮ります！

　２年生６組７組が、普通救命講習を一宮消防署の署員の方から指導を受けて受講しました。本当に人が倒れていたときを想定して「あなた救急車を呼んでください」「あなたAEDを持ってきてください」など大きな声で練習をしました。その後、胸部圧迫法を行いながら、AEDパッドを貼って本番さながらに行いました。

新富士駅に到着しました。
16時12分の新幹線に乗って、帰ります。
少し疲れた様子です…。

樹海散策を無事に終えることが出来ました。
ただ散策するだけでなく、たくさんの事を学んだ研修だったと思います。
特にガイドさんが出発前におっしゃっていた「樹海のイメージを変えたい」という言葉には考えさせられるものがあります。この研修で学び、感じたことを忘れずに今後の生活に生かしていきたいですね。

富士山五合目の様子です。
とても寒くて、霧もすごかったですが、生徒の皆さんはインストラクターの方の話にくぎ付けでした。

青木ヶ原樹海コースの様子です。
足元は富士山の噴火によって積もった溶岩があり、その上に樹々が根を張っています。
ガイドさんからは、樹海の出来た仕組みや、野生動物の食害の話、環境の話など多くのことについて話して頂きました。

上にはまだまだ雪が残っており、行くことができないため、下に降りて富士山の成り立ちや植物、動物たちの話を「合力」のスタッフから聞きました。

　富士５合目ネイチャートレイルに参加しています。高山ですが、路面も整備されそれほど昇るのは苦になりません。３つのグループに分かれ別々に登りますが、それぞれにスタッフの方が複数ついてくださるので安心です。自然の大きさ、懐の広さに触れられればと思います。