11月16日 職業講話先生からは、数多くのお話をいただきましたので、その中から少しだけご紹介いたします。 まずは、時間は誰にでも平等で、限られているというお話です。毎日の学校と、睡眠で人間は16時間を使います。すると残されたのは誰もが8時間です。この8時間をどう使うのか。自分には目標があり、それを手に入れるためには何かを捨てなければなりません。あれもこれもという訳にはいかないのです。夢の実現のためには、この8時間を何に使うのが大切かというお話です。 社会人として必要とされるもの。素直さ、明るさ、活発さ。笑顔。あいさつができて正しい言葉が使えて健康であること。あと、清潔感あふれる身だしなみであること。人の良さは内面から出てくるのですが、初対面の人に内面は分かってもらえません。外見もとても大切です。 「ありがとう」と素直に感謝の意が表せること。人生の中で何回「ありがとう」と言えたか、幸せのバロメーターです。他に、継続こそ力なりや、テニスボールの跳ね返りなど、具体的な例を挙げながら、社会から求められる、社会に通用する人になって欲しいとのお話をいただきました。 今日はとてもよいお話をしていただき、ありがとうございました。今日からやれるものは、今日から実行していきましょう。時間は、誰にも限られているんですからね。 |
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