生活科の「いきものとなかよし」という授業で、学校の農園花壇へ虫を探しに行きました。先週はあまり虫が見つからず、今日も取れないのではと思っていましたが、一人の児童が1匹見つけると、こつをつかんだのか何人もの児童が見つけたりしていました。草をかき分けたり、生き物がいそうなポイントを探すのはもう名人そのものです。終わってみると、バッタ、コオロギ、カマキリ、カエルなどほどんとの虫かごに生き物が入っていました。授業後も進んで農園へ探しに行く児童や図書館で本を借り、生き物の飼い方を調べる児童の姿があり、生き物と仲良くできる気持ちが芽生えました。