最新更新日:2024/07/02 | |
本日:6
昨日:49 総数:826837 |
|
1年生 青空のもとで 1月31日
澄み渡る青空の下、1年生が体育の学習を行っていました。密を避け、間をあけたり、コートに入る人数を減らしたりしながら、伸び伸びと元気に体を動かす姿に、見ているこちらも元気をもらいました。体を動かすことで心も体も元気になりますね。天気の良い日は外で体を動かし、気持ちを明るく元気に過ごしていこうね。
オンラインで見学 1月28日
ひまわり学級のみんなで「一宮手をつなぐ子らの展覧会」をオンラインで見学しました。会場からの説明を聞きながら、熱心に見学できましたね。教師からの「同じものを作ったことがあるね」「あの動物は何だろう」などの問いかけにも答えながら、最後まで見ることができました。ひまわり学級のみんなの作品も見ることができましたね。オンラインの視聴なので、会場からの説明が聞こえるように余分な音を立てないよう気をつけるなど、優しい心遣いもできて、すばらしかったですよ。
2時間目、1組では国語の学習に取り組みました。漢字を丁寧に書いたり、ワークシートに取り組んだりと集中して取り組むことができました。 学習用端末での自宅学習 1月27日
1月21日に文書にてお知らせさせていただきましたが、本日より2日間に分けて、子どもたちに学習端末を持ち帰ってもらい、各学年より出された学習に取り組んでもらいます。
4年生の教室では、朝、事前に学習の取り組みについて動作確認をしていました。保護者の皆様にも学習用端末に触れていただき、ご理解いただけますとありがたいです。よろしくお願いいたします。 希望の花 1月27日
本校の職員が花をいけてくれました。可憐なチューリップとスイートピーの花は、春を心待ちにしているように見えます。レンギョウの花も咲き始めました。レンギョウの花ことばは「希望」「希望の実現」です。黄色い小さな花が枝に連なって咲く姿は、希望の灯のように見えます。
新型コロナウィルスが猛威を振い、心配な毎日が続いていますが、今日この日に感謝して1日1日を大切に、子どもも私たち教職員も「希望」をもって日々過ごしていきたいと思います。 あいさつの花が咲くように 1月26日
今朝も児童会の人たちが、門であいさつを呼びかけてくれました。笑顔の花、目を合わせての花、はずむような声の花、進んで声をかける花…それぞれの個性豊かなあいさつの花がたくさん咲きました。先日、子どもたちに「浅井北小学校のいいところはどこかな?」と尋ねると、多くの子どもたちが「みんなが、あいさつしてくれて優しいところ」「進んであいさつができる人がたくさんいるところ」と、答えてくれました。挨拶が人と人がつながるために大切なものと感じていることを嬉しく思いました。
私は今朝、自宅地域の資源回収当番でした。回収場所で地域の方に「おはようございます」と挨拶をすると、皆さんが挨拶を返してくださり、とても嬉しい気持ちになりました。挨拶をしながら、毎日、浅井北の子どもたちと挨拶を交わせることは、本当に幸せで元気をもらうことだなと改めて感じました。 地域や家庭で挨拶をしていただいていることが、子どもたちに人との関わりの温かさを感じさせ、心の成長につながっていると感じています。子どもたちが、浅井町に挨拶の花をひとつでも多く咲かせてくれることを願っています。 ひまわり学級 いちごを作っています 1月25日
今日の図工はイチゴを作ります。紙やモールなどを使い、いちごの実の丸い形がうまく表せるように、紙の重なりを考えながら貼ったり折ったりしていました。また、ヘタの葉の様子が表せるように、はさみを慎重に動かしながら、細かくとがった形に整えていました。おいしそうなイチゴが出来上がりそうですね!
1年 100までの数 1月25日
算数の学習で、100までの数の大きさを比べたり、きまりに目をつけて順序よく並べ替えたりする活動に取り組んでいました。それぞれが手に持ったカードの数を互いに比べ合いながら、数の大きい順番に並びました。また、ところどころ穴埋めになった数列を見ながら並び方のきまりを話し合い、穴埋めになっている数を考えて書き込む活動を行いました。
活動をすることで、大きさを比べる際の目の付けどころや数列の規則性について、理解を深めることができました。 あいさつの花を咲かせよう 1月24日
今日からあいさつ運動が始まりました。児童会の人たちが登校してくる浅井北っ子に挨拶を呼びかけてくれました。どの子もいつものようにさわやかな挨拶で応えていました。あいさつの花をたくさん咲かせていきましょうね。
あいさつのお花畑を作ろう! 1月21日
寒さは厳しいものの、すっきりとした青空が広がる朝となりました。校庭のせんだんの木の実が朝日に輝いて、3年生の国語で学習をする「モチモチの木」を思い出しました。また、ヒカンザクラも寒さの中、小さな花を頑張って咲かせ、私たちの目を楽しませてくれています。
校内では児童会が、来週から始まるあいさつ運動についての呼びかけを、オンラインで行いました。今回は「クラスであいさつのお花畑を作ろう作戦」と題して、めあてが達成できたら、クラスカードに花を貼っていきます。「自分から先に」「誰にでも」「笑顔で」など、取り組みのめあての例を示しながら、全校みんなで取り組もうという意欲を高めてくれました。大きな声は出さなくても、相手に届く気持ちの良いあいさつの花が、あちらこちらで咲くといいですね。児童会のみんな、ありがとう! 今日は大寒 1月20日
今日は大寒。暦の上では、一年の中で最も寒い日とされています。大寒の言葉通り、登校時間には雪が降り始めました。道すがら班長さんが、後ろの班の子たちの様子を振り返り、確認しながら歩く姿が見られました。外は寒くても、浅井北っ子の心はこのように温かです。見ているこちらも温かな気持ちになりました。班長さん、いつもありがとう。さあ、今日もいいことみつけをして、みんなで温かな気持ちで過ごしましょう!
ご協力ありがとうございました 1月19日1年 研究授業 1月18日
今年度もまとめの時期に入っています。現職教育のテーマ「すべての児童にとっての『分かる・できる・身につく』授業づくりをめざして」の実現に向け、手立ての有効性や授業展開について、全体で確認しながら実践を積み重ねてきました。3学期は子どもたちのみならず私たち教職員も、まとめの学期であり、次年度の0学期です。そこで、3学期も研究授業を行い、実践の積み重ねを確認し、より有効な手立てについて考えています。
今日は1年生の算数「大きいかず」の研究授業を行いました。学年で検討をし、前時の振り返りからのめあての設定、考えさせる発問、数え棒を用いた具体物の操作、本時の振り返りなどの手立てを盛り込み、児童にとって「分かる・できる・身につく」授業となるよう工夫をしました。子どもたちは、教師の指示を集中して聞き、自分なりに表現を考えながら発言をしたり、具体物をすばやく操作したりと意欲的に取り組んでいました。教師は授業の中で、何度も子どもたちの間を回り、丸をつけ、声をかけたり、ゲーム的な要素を盛り込み活動をさせたりしながら理解が深まるように支援をしました。学習の振り返りでは、「(数え棒は)10のまとまりを左に、ばらを右に置く」「一の位にばらの棒がなくても、そのままにしないで0とかく」など、それぞれが授業で分かったことをノートに記述をし、発表をしていました。 「すべての児童に…」から始まる現職教育のテーマの重みを、1年間の実践を通して、改めて感じています。「すべての子どもにとって、本当によい授業であったか」を常に立ち返り、よりよい授業をみんなで目指していきたいと思います。 27年目 1月17日
今日は阪神淡路大震災発生から27年目となります。地震発生の朝、午前5時46分に神戸では多くの人が集まり、犠牲になった方々を思い、黙とうをささげていました。私も画面に向かい黙とうをささげ、また、「忘」の字をかたどった灯籠の明かりに、伝えていくことの大切さを切望する人々の強い願いを感じました。浅井北っ子の皆さんもテレビのニュースや新聞で目にしたことと思います。
27年前の朝5時46分、私は朝ごはんの支度をしていました。突然、地面に引き下ろされるような激しい揺れが来て、慌ててガスの火を消し、まだ寝ていた子どもが大丈夫か見に行きました。しばらくして、テレビには、変わり果てた神戸の街の様子が映し出されました。当時、兵庫県に妹一家が住んでおり「これは大変なことになった」と、妹に電話をかけましたが、すでに電話はつながらなくなっており、無事がわかったのはしばらくあととなりました。 15日に起きたトンガの大噴火により、日本にも津波が押し寄せるなど大きな被害が出ており、東日本に住んでいる方は「情報がわからなくても、とにかく逃げる」と避難をされたことがニュースで伝えられていました。また、トンガの現地の様子は確認ができないと報道されており、現地で生活をされている方々の無事を願うばかりです。 朝の会では、生徒指導から先週の避難訓練を振り返り、訓練したことを忘れず、自分で考えて行動することの大切さを再度伝えてもらいました。また、学級では、担任がニュースからの情報を伝え、地震のとき、自分の安全を守るためにどんな行動をとればいいのか、子どもたちに再度問いかけていました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、考えていました。 私たちの住んでいる場所には、かつて様々な災害が起こっており、多くの尊い命が奪われました。経験された方の苦しみや悲しみは、想像を絶するものであり、心底理解をすることは難しいことです。しかし、そうした現実があったことを知り、子どもたちに伝えることは続けなければなりません。子どもたちとともに想像力を働かせ、自分事として考えることを大切にしていきたいと思います。 ありがとう! 1月14日気をつけてね1月14日心も豊作に 1月13日
ひまわり学級のみんなが作ってくれた餅花が校内を彩っています。花の少ないこの季節、紅白のかわいらしい餅花が、あたりを温かく照らす光のようで、心も和みます。
餅花は、日本各地で正月に飾られ、作物の豊作を願う気持ちが込められています。浅井北っ子のみんなも、ニュースなどで餅花作りの様子などを見たことがあるかもしれませんね。 校内の餅花を見ていると、ひまわり学級の子どもたちがそれぞれの手で、一生懸命作った跡が見てとれます。世界に一つしかない、心のこもった餅花です。私たちの心も、この1年豊かになるよう過ごしていきたいものです。ひまわり学級のみんな、いつもありがとう! 雪の朝 1月12日
今朝は雪のちらつく朝となりました。寒い中ですが、どの子もしっかり前を確認しながら歩いていました。そして、明るい声で朝の挨拶をしてくれましたね。自分の進む方向がどうなっているか確認しながら、歩くことは安全安心につながります。これからもしっかり前を見て歩くことを心がけようね。今日もよい1日にしましょう。
浅井北だより1月号 1月11日浅井北っ子の皆さん、明日は雨が上がり、外で元気に遊べるといいですね。手洗い、うがいを今まで通り行い、心も体も元気でいられるように、みんなで励ましあって過ごしましょうね。 浅井北小だより1月号です。ご覧ください。こちらです→1月号「小さな幸せを見つけられるように」 3学期を迎えて 1月7日
令和4年の新しい年を迎えました。あけましておめでとうございます。新しい年、そして、3学期を、子どもたちとともに迎えられることをとても幸せに思います。今年も本校の教育活動へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。始業式に子どもたちに話した内容を一部ご紹介させていただきます。
☆「寅」年は、「動く」年 去年は丑年、今年は、寅年です。動物の「虎」という字とちょっと違いますね。これはもともと干支は動物ではなく、植物の生長する様子を12に分けて漢字を当てはめていたことが始まりだからだそうです。「丑」は寒い土の中で草や木が紐のように結び合い、春を待ちながらたえている姿を現していると話しました。では、「寅」はどんな意味でしょう。「寅」は、もともと「動く」という意味の漢字が変わったものです。春が来て、草木が伸びてくる様子を表すのだそうです。寒さやつらさに耐え、春が来ることを信じて、自分のできることを続けていけば、きっとあたたかで明るい春が来る。そして、世界に一つだけの「なりたい自分」という花を咲かせることができる。そう思うと、なんだか元気が出ますね。 ☆3学期は、次へと「動く」ための学期 今日、これから始まる3学期は1年のまとめの時期でもあり、次の学年への、6年生は中学校への準備、つまり次へと「動く」ための学期です。春には新しい学年、学級に向けて、「寅」の文字のように大きく伸びていけるよう、3学期は、自分で考え、自分のできることをこつこつと取り組むことを大切にしていきましょう。人と比べる必要はありません。自分で決めた「なりたい自分」でいいのです。きのうの自分より成長できた、「動いた」と思うことが大切です。 ☆「動く」…感謝を伝え、優しく心を温めあえる人に。 成長できる自分があるのは、支えてくれる周りの人がいるからです。家族、友達、先生、支えてくれる人に「ありがとう」の気持ちを伝えていきましょう。そして、自分も人の心を温められる人になりましょう。寂しそうにしている人、悲しそうにしている人、困っている人には「だいじょうぶ」「手伝おうか」、元気がない人は「おはよう」「こんにちは」とあいさつをもらうだけで、その人の気持ちは明るくなります。お日さまのようにあたたかなあいさつや声をかけてください。冬のお日さまの光は、寒さの中、本当にありがたいですね。寅の漢字のようにみんなで伸びていけるよう、やさしく心を温めあっていきましょう。 ☆「動く」…なりたい自分になるために 卒業式まで学校に来る日は今日を入れて48日、修了式まで51日です。6年生の皆さんは、卒業式までの1日1日は在校生によき伝統を伝えるミニ卒業式だと思って毎日をすごしてください。「今日はこれを伝えることができた」「これががんばれた」と思える日があるように大切に毎日を送ってください。また、1年生から5年生のみなさんは、4月に入学をしてくる1年生のよきお姉さん、お兄さんです。「なりたい自分」になるために頑張ることは、きっと気が付かないうちに自分を成長させ、頼りになるお日さまのような存在になれると思います。 ☆春をめざし、みんなで「動こう」! さあ、春をめざし、「動く」ときです。今年も、「ありがとう」の声があふれ、みんなで思いやりの輪でつながり、みんなで伸びていける浅井北小学校にしましょう。 今年もさまざまな困難があるかもしれません。その都度、教職員みんなで知恵を絞り、「動いて」いきます。そして、子どもたちの伴走者として、進むべき道を示していける浅井北小学校を目指します。 |
|