最新更新日:2024/06/14
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「思いやりの心をもつこと(優和)」「自分で考えること(自立)」のさらなる定着とより一層の充実をめざし、一人一人の笑顔が輝く学校の実現を目指します。

ありがとう 3月10日

 ひまわり学級のみんなが、校門掲示板に飾る作品を校長室に届けてくれました。ひまわり学級のみんなは、季節ごとに楽しい素敵な作品を一生懸命作ってくれました。朝、校門であいさつを呼びかけてくださる見守り隊の方も、「次はどんな作品かな」「いつも楽しみにしている」「本当に上手に作ってあるね」と、作品を心待ちにしてくださっています。
 今回の作品は、卒業、入学、進級にふさわしい「おめでとう」の文字が入った桜満開の作品です。ケーキのように甘い香りが漂ってきそうな立体的な桜や、何枚も何枚も重ねられた桜の花びらに、人生の大切なステージを迎えるみんなへの「おめでとう」が、あふれています。ひまわり学級の皆さん、本当に素敵な作品をありがとう。みんなの作品のおかげで、心が温かくなり、元気になることができました。
 卒業する6年生の4人の皆さん、ひまわり学級のリーダーとしていつもがんばってくれていましたね。卒業式まで、あと少し。みんなでいい思い出を作ってください。そして、新しい春が来ると、1年ずつお兄さん、お姉さんになる在校生3人の皆さん、このメンバーで過ごす毎日を大切に楽しく過ごしてくださいね。素敵な作品を、本当にありがとう!
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今日はありがとうの日 3月9日

 今日は3月9日。3と9で「サンキューの日」です。校内には、卒業を控えた6年生への在校生からのメッセージが、そして、6年生からは他学年へのメッセージが掲示されています。たくさんの「ありがとう」があふれていること、「ありがとう」と感じられる浅井北っ子の心の優しさがあふれています。みんなで、残り少ない3学期の日々を「ありがとう」でいっぱいにしていきましょう。
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成長を振り返る 3月8日

 卒業まであとわずかとなった6年生の教室では、国語の学習に取り組んでいました。六年間の成長を振り返り、文章にまとめ、端末を用いてプレゼンテーションにて発表をします。今日は、プレゼンテーションの作成を行っていました。
 今までの自分が、お家の方、友達、先生などの自分と関わった人たちによって、どう変わり成長できたかが効果的に伝わるように、レイアウトや色、構成などを工夫して作っていました。
 六年間で成長できたこととして、「自分で考えて、行動できるようになった」としていた人が何人もおり、とても嬉しく思いました。子どもたちにはこの2年間、繰り返し「自立」(自分で考えること)と「貢献」(思いやりの輪を広げること)を大切にするよう話してきました。
 先の見えない状況の中でも、まずは自分で考えてみる、そして、自分が最良であると選んだ道を決めて歩いていくこと、その中で、 自分にかかわるすべての人に感謝の気持ちをもち、自分のできることで、思いやりの輪を広げる努力をすること、この2点を6年生の人たちは、自分事としてとらえ、こつこつと実行してくれました。
 6年生の皆さんは、浅井北小学校の誇れる最上級生です。皆さんの背中を見て、低学年の人たちも、自分が進むべき道を考えてくれることでしょう。一日一日を大切に、小学校生活を楽しんで過ごしてくださいね。
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小さな春が 3月7日

校庭の花壇に小さな芝桜の花が咲いていました。花びらを広げたその姿は、空のお日様を精いっぱい見上げているようです。少しずつ植物が芽吹き、春が近づいていることを感じます。
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これからも本の世界へ 3月4日

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 図書委員会の委員長さんと副委員長さんが、あったか読書週間や今年度の様子を振り返り、放送で発表をしてくれました。はじめに、週間中にたくさん本を借りたクラスや、1年間で本をたくさん借りた学年の発表がありました。その後、今年度貸出数が多かったジャンルの紹介がありました。第3位は歴史、2位は自然科学、1位は物語でした。
 図書委員会の人たちは、密を避けるよう、貸し出しの方法などに工夫をしながら、熱心に取り組んでくれました。おかげでたくさんの本に出会うことができましたね。来年度もたくさんの本が皆さんを待っています。ぜひ、図書館に来てくださいね。図書委員会の皆さん、本の世界を広げてくれてありがとう!

旅立ちの日に 3月3日

 今日は、中学校の卒業式です。本校を卒業生した中学校3年生の皆さんも、新たな旅立ちの日です。お天気にも恵まれ、すばらしい卒業式になりそうです。義務教育の9年間を終え、一人一人新たな道に進んでいく皆さんに幸多かれと願います。中学校3年生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

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春を心待ちに 3月2日

 本校の職員が花を生けてくれました。桃の花や菜の花のつぼみが膨らみ、春を心待ちにしているかのように見えます。季節を感じるしつらいがあることを本当にありがたく思います。
 浅井北小だより3月号をお届けします。今年度最終号となります。ご一読いただけましたら幸いです。こちらです。→浅井北小だより 3月号
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3年 運動量も確保して 3月1日

 体育の時間に、ラインサッカーを行っています。密を避けるため、コート内を線で区切り、一人一人が動ける場所を制限したり、コート内の人数を減らしたりする工夫をしています。声をかける教師も、大声を出さないように拡声器で指示を出しています。
 教師から「自分の場所に入ったボールは、自分で責任をもって動かすんだよ」「間が空いているから、しっかりボールを見て、先を見て、けろうね」と声かけがありました。ボール運動の楽しさは、ボールを保持してパスをつなげ、点数を入れていくことです。ボールを保持できたり、パスを出せたりする活動が多いと、運動量が確保でき、体を動かす喜びを感じることができます。どの子も自分の場所に来たボールをうまく味方につなごうと、考えながらボールを動かしていました。工夫をしながら、体を動かす楽しさを感じさせていきたいと思います。
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数字の向こうに 3月1日

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 先日、本校の前任校長先生と電話でお話をする機会がありました。先生のお勤め先のコロナの状況や本校の様子などをお話しする中で、先生から「ホームページを見せてもらっているけど、『みんながんばっているな』と、いつも思っているよ」「先生方も現職教育で学ぶことで力をつけていけるね」とのお言葉をいただきました。また、私には「先生は書かないとなんだか落ち着かないでしょ」と言われました。核心を突いたその言葉に、以前ご指導をいただいていた日々を思い出し、感涙しました。「書くことは考えること」と言いますが、書くことで自分は何を見ているのか、感じているのかが明白になります。なかなか視野が広がらず反省の日々ですが、書くことで、子どもたちの優しさや頑張る姿、それを支える教職員の奮闘を見つけられる視野を少しでも広げ、伝えていきたいと考えています。
 ホームページにはカウンターが付いており、閲覧した人の数が数字となって表われます。一見すればただの数字ですが、その数字の中には、学校を応援してくれる人たちがいるのだと思うと、その数がありがたく温かなものに感じられました。「応援しているよ」と言ってくれた前校長樋野先生が、その数字の中で見守っていてくださるようです。樋野先生、本当にありがとうございました。

新しい春に向けて 2月28日

 今日で2月は終わり、明日から3月です。学校では、次年度の新班長さんが今までの班長さんに見守ってもらいながら登下校での先頭に立っています。横断歩道では班旗を広げ、安全に横断できるようにしたり、みんなが安全に歩いているか後方の確認をしたりする姿が見られました。まだ、慣れない様子も見られましたが、それぞれの人たちが自分の役目を自覚して取り組んでいることを嬉しく思いました。その姿を、最後方から今までの班長さんがしっかりと見守ってくれており、頼もしく感じました。
 新しい春には、新1年生もこの列に加わります。安全に協力して登下校ができている浅井北っ子のよき伝統を、これからもずっと引き継いでほしいと思います。
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心がけよう 続けていこう 2月25日

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 新型コロナウィルス感染症の感染拡大が、なかなかおさまりません。学校が休みになる土日曜日の前に、養護教諭より話をしてもらいました。手洗い、うがい、換気などを引き続き忘れずきちんと行っていくこと、そして、互いをいたわり合う気持ちを忘れないことを子どもたちに伝えました。ご家庭でも、話題にしていただき、引き続き感染症予防に努めていただきますようお願いいたします。養護教諭からの話は、本日の記事「体と心を大切に」をご覧ください。

私たちも 2月24日

 6年生の教室では社会科の学習で、高度成長期の日本について学んでいました。戦後の荒廃した状況から立ち上げり、技術的、経済的にも大きく進歩が見られた一方で、公害病などの問題も深刻化し、そうした課題を一つ一つ克服する努力をしながら、今の私たちの暮らしがあることについて学び、そうした歴史をどのようにとらえていくのか考えていました。
 今、私たちが生きているこの令和の時代も、新型コロナウィルスという人類が経験したことのないウィルスが、世界規模で広がる事態となっています。この大きな出来事は、後々語り継がれる歴史的事態となることでしょう。6年生の人たちは、そうした時代を今まさに生きています。歴史を学び、そして今自分たちがどう生きていけばいいのか、そして、後に続く人たちにどんな歴史を残していくといいのか、考えながら過ごしてほしいと思います。
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嬉しいお話 2月22日

 見守り隊の方から嬉しいお話をいただきました。朝、集合場所に集まる子どもたちが、自然と自分たちで「おはよう」と声を掛け合い、また、通りすがりの地域の方にも「おはようございます」と進んで挨拶をしているということでした。見守り隊を長年やっていただいた中で、当初は子どもたちはなかなか挨拶ができず残念な思いでいたけれど、最近は、とてもよい挨拶を自然にできる雰囲気があり、元気をもらえるとおっしゃってみえました。
 1日の時々で交わす「おはよう」「こんにちは」「さようなら」の挨拶は、互いを気遣い、自分の思いを届けられる素敵な言葉です。たった一言で、誰かに元気を届け、自分も元気になれることは幸せですね。今日も挨拶を交わせることに感謝して、よい1日にしましょう。
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今できることを 2月21日

 新型コロナウィルスの感染がなかなかおさまらず、心配な状況が続いています。そのような状況の中、学校での子どもたちは、自分たちのできることを日々習慣として続けてくれています。
 休み時間の終わりには、密を避けるため、複数の手洗い場に分かれて手を洗っています。手を洗う際にも、間をとるようにしていました。また、次の授業までの休み時間には、トイレや外から戻った人たちが、自分の席で近くの友達とおしゃべりをして楽しんでいました。適度に距離を取りながら、友達との時間を過ごしていることに感心しました。子どもたちのためにも、1日でも早く感染が治まってほしいと願うばかりです。
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晴れ晴れと 2月18日

 昨日の雪降る天気から一転、今朝は青空が澄み渡る晴れ晴れとした天気になりました。子どもたちは朝の登校時には、降り積もった雪を触ったり、雪玉を作ったりして、楽しんでいました。コロナ禍が長期化し、子どもたちも、大人も、自身の心持ちをどのようにして過ごしていったらいいのか日々悩む中での毎日です。しかし、困難な時があっても、やがて晴れ晴れとした心持ちで過ごせる日が来ることを、子どもたちとともに希望をもち、1日1日大切に過ごしてきたいと思います。
 玄関には、ひまわり学級の子どもたちが作った「梅とウグイス」の作品が飾られています。「梅とウグイス」はしばしば絵画や詩歌で、美しく、仲の良い取り合わせとして用いられます。ともに春の訪れを知らせてくれる梅とウグイスが、かわいらしく作られています。浅井北っ子の皆さん、ぜひ見てくださいね。そして、春の訪れを楽しみに待ちましょうね。
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学びに向かい 2月17日

 雪の降り続く天気となりました。5年生の廊下には、子どもたちが選んで書いた詩が掲示されています。冬にちなんだ詩も紹介されていました。雪景色を見ながら詩を読むと、より味わい深く感じられ、作者の思いに共感できます。教室の中に目をやると、算数の学習に取り組んでいました。友達の発表を聞き、自分の意見と比べながら、じっくりしっかり考えています。雪降る静かな時間の中、子どもたちの心の中に、静かに学びが降り積もり満ちているようでした。
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学びを振り返り次へ 2月16日

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 初任者の課題研究発表会がありました。4月に目標を立て、その実現に向けての実践の成果と課題を発表しました。事前に校内で、先輩の教職員の前で模擬発表を行いました。その際には、先輩の教職員より「はきはきと話せていてよい」「成果ばかりではなく、課題も明確である」「実際の活動の様子がわかる提示物があり、わかりやすい」「具体的な子どもの姿が述べられていてよい」などの感想をもらい、今日に臨みました。発表の様子を見ながら、4月に比べると声もよく通り、落ち着いて実感を込めた話し方ができるようになったと感じました。社会人になり、子どもとともに1年間学び続けた中での成長や手ごたえ、保護者や地域の皆様に教えていただき学んだ成果が感じられました。
 私たち教員は採用されれば、すぐに「先生」と呼ばれます。しかしながら、私たち教員にとっての先生は「子ども」です。私たちの教え方がよいのか、子どもの願いに沿っているのかは、目の前の子どもたちの様子や声が教えてくれます。また、子どもたちの純粋な思いや行動に日々教えられることはたくさんあります。
 伸びていこうとする子どもたちと日々過ごし、自分たちも成長できることを幸せに思います。この1年の学びを私たちも振り返り、さらなる成長を目指していこうと思います。

春を待つ 2月15日

 子どもたちが植えたチューリップの球根から芽が出始めました。寒さに負けず、少しずつ、確かに成長を続けています。校内では、職員が花を生けてくれています。薄桃色や紅のアネモネは、3月の桃の節句を思わせるかわいらしく温かな色合いで、心が和みます。
 春を待つ植物たちのけなげな姿に、励まされる思いです。浅井北っ子の皆さんも、ぜひ見てくださいね。
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前期児童会役員選挙 2月14日

 前回に引き続き今回も、オンラインにて前期児童会役員選挙を行いました。直接互いの顔を見ながらの開催を願っていましたが、感染状況を鑑み、今回もオンラインでの開催となりました。
 選挙管理員会の人たちが、てきぱきとわかりやすく丁寧に司会進行を行ってくれたので、立候補者の人たちの演説や表情をしっかりと聞き、見ることができました。「コロナに負けない元気な学校に」「挨拶や笑顔があふれる明るい学校に」「人の役に立てる児童会に」「掲示板でみんなの気持ちを分かちあえる工夫を」「みんなが見やすい読みやすい児童会たよりを」など、それぞれの立候補者の人たちの願いや思いを、みんなはしっかりと受け取ったことと思います。私たち一人一人も自分のできることを、みんなの学校のためにしていけるといいですね。
 選挙管理員会の皆さん、すばらしい活躍ぶりでした。そして、立候補者の皆さん、学校をさらによくしていくための熱い思いをしっかりと伝えてくれましたね。みんな、ありがとう。
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思いをかたちに 2月10日

 ひまわり学級のみんなが校門の掲示板に飾る作品を披露してくれました。みずみずしいイチゴや可憐な花、生命力あふれる葉っぱが、笑顔の子どもたちを彩ります。「え」「が」「お」の文字は、それぞれ分担して書いてくれたそうで、どの字も伸びやかで丁寧です。
来週、校門掲示板に飾りますので、ぜひご覧ください。
 2年生の人からすてきな作品をもらいました。2年生になってから練習を始め、家で何回も描いているそうです。やさしげなお地蔵様と心励まされる言葉、そして墨のかすれも味わい深い「念ずれば花開く」の文字がとても素敵です。見ていると元気がもらえます。
それぞれの思いがかたちとなった素敵な作品に心励まされる思いです。また、来週もみんなと会えるのを楽しみにしています。3連休、元気に過ごしてくださいね。
 
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愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」
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校長  酒井 聡
学級数 12

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