最新更新日:2024/06/18
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「思いやりの心をもつこと(優和)」「自分で考えること(自立)」のさらなる定着とより一層の充実をめざし、一人一人の笑顔が輝く学校の実現を目指します。

4年 丁寧に 集中して 2月9日

 書写の学習で、手紙の書き方を学び、封筒でのあて先や差出人を書く練習をしていました。日頃、封書で手紙を書く機会はあまりないかもしれませんが、ふと思い立って書こうと思った時に書き方のきまりを知っていることで、相手に対する思いやりの気持ちを込めることができます。子どもたちは、書きなれない住所や名前の配置などに苦労しながら、熱心に書いていました。学習で学んだことをきっかけに身近な人や大切な人に手紙を出してみたら、きっとすてきな交流が生まれることでしょう。
 算数では、見取り図のかき方を学習していました。「高さ」「幅」「奥行き」などの言葉が、図形のどこを指しているのか考えながら、定規を用いてかいていました。今まで何気なく生活の場面で目にすることもあった見取り図を自分でかいてみることで、立体を平面で表すことのおもしろさを感じたようです。
 自分の手で丁寧に見通しをもって書き、仕上げることは達成感や楽しさにつながります。学習したことを生活の場でも生かしてほしいと思います。
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言葉で心もホッカホカ 2月8日

 毎朝、校門で子どもたちからもらう「おはようございます」の声に元気をもらっています。たった一言の短い言葉でも、人に元気や励ましを与えたり、一方、心に傷となって残ってしまったりするなど、言葉には大きな力があります。日頃、何気なく使っている言葉でも、聞き手にとって心地よく温かな言葉であるか考えていかねばならないと思います。
 また、自分の発した言葉が、周りにどのような影響があるかも考えていきたいものです。以前、道を歩いているとき、前方にいる人たちが「ばか!」「うざい!」など乱暴な言葉で互いに相手をからかっているのが聞こえてきて、自分に言われていなくても悲しい気持ちになりました。
 そうした出来事を思い出しながら校内を歩いていると、教室の背面黒板に担任から言葉についてのメッセージが書かれているのを見つけました。書かれている内容を読み、目にする度、子どもたちは優しく温かい言葉を使うよう心掛けてくれることと思います。浅井北っ子の皆さん、みんなで心温まる言葉遣いを考えていきましょうね。  
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思いを伝える  2月7日

 令和4年度の前期児童会役員選挙が始まります。今までのように校内を回っての選挙運動ができないため、選挙管理委員会の人たちが司会進行を務め、オンラインでの立候補者紹介を行ってくれました。立候補者と推薦責任者は、立候補した役職、氏名とともにそれぞれが立候補を決意した思いを簡潔に述べました。決意や児童会役員としての公約は、立会演説会でくわしく聞くことになりますが、対面が難しい中、少しでも顔や人となりを知ってもらうための工夫としてすばらしいことであると思います。低学年にとっても、高学年の選挙活動を知る良い機会となりました。選挙管理委員会の皆さん、ありがとう。立候補者の皆さん、思いはしっかり伝わりましたよ。
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ミニ研修会 2月4日

 昨日、児童の下校後にミニ研修会を行いました。本校の現職教育では、振り返りを大切にした授業改善に取り組んでいます。授業の終末には子どもたちが学習を振り返り、自分の言葉でまとめています。振り返りを書く際には、ノートだけではなく、端末を用いて記述をしています。記述にあたっての方策はさまざまあり、目的によって使い分けながら試行をしています。今回もその1案としての提案が教務主任よりありました。
 ミニ研修会は、言葉通り、短時間での気楽な研修です。時間を限り、短時間でコンパクトに伝えることで、本当に伝えたいことを焦点化することができます。また、多くの仕事を抱えている教職員にとって効率的に学ぶ場をもつことは大切です。ミニ研修会では、取り組みのゴールまでを示すのではなく、概略を話し、その後は学年ごとに試行をし、よい活用方法があれば共有することが大切だと考えています。教務主任からも「これをやる」のではなく、「できそうだと思うことを試すことを大切に」というスタンスで提案がありました。できそうなことから取り組んで、小さなまとまりで、細かく取り組みながら、全体でよりよい活用ができるよう進めていきます。
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立春 2月4日

 今日は立春。暦の上では、春の始まりです。昨日は節分でした。昨日、子どもたちが「今日は豆まきを家でします」「豆が好きだから食べるのが楽しみ」と話してくれました。きっとたくさんの福を呼び込めたことでしょう。 
 先日、ひまわり学級の子どもたちがイチゴをかたどった作品を届けてくれました。豊かに実ったかわいいイチゴと緑の鮮やかな葉、白いかわいらしい花が上手に作られています。伸びやかに成長するいのちのすばらしさを感じさせる作品です。ひまわり学級のみんな、いつもありがとう!
 また、本校の職員が自宅から蝋梅をもってきて、生けてくれました。黄色い透き通るようなまさに蝋細工のような花弁と、かぐわしい香りが心を慰めてくれます。蝋梅の花ことばは「先見」です。春の訪れを一足先に、私たちに知らせてくれます。

「冬来たりなば、春遠からじ」(つらく厳しいことの後には、よいことが来る)の言葉を胸に、春の訪れを楽しみにし、希望をもって待ちたいものです。
 
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自分の思いを 2月3日

 今週は教育相談週間です。朝、個別に担任と面談をし、子どもたちの思いを担任が聞き、共感したり、担任の経験談を話したり、アドバイスをしたりしています。担任は、事前に行った「心のアンケート」も参考に、子どもたちがなかなか伝えられなかった思い、悩みを話してくれることを大切にしています。人と関わったり、気分転換を図ったりする機会がなかなか得られない状況ですが、子どもたちが自分の思いを出すことで、心が楽になり、前向きな気持ちになってくれることを願っています。
 面談をしている間5年生の教室では、端末を使って、各自が今日の自分の気持ちを天気のマークで表し、コメントを入力していました。家での出来事、楽しみにしていること、嬉しかったこと、いやなこと、何を書いても自由です。なんとなくもやもやしている思いを言葉で表すことで、自分の思いがどこにあるのかはっきりしたり、表現することで嫌な思いを手放し気分が楽になったりする経験は、私もよくあります。子どもたちが自分で前に進んでいける元気が出るよう、これからも工夫をし支援をしていきたいと思います。
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浅井北水族館 2月2日

 ひまわり学級の人たちが、「一宮手をつなぐ子らの展覧会」に出品した作品を校内に飾ってくれました。力強く泳ぐウミガメ、優雅に泳ぐ熱帯魚、きままにふわりと漂うクラゲなど、生き物の特徴が見事に表されている力作ばかりです。展覧会会場でも、中学校の先生から「かわいい作品ですね」とお褒めの言葉をいただきました。
 渡り廊下に展示された作品を見ながら歩いていると、水族館にいるような楽しい気分になります。浅井北っ子の皆さんも、ぜひ見て楽しい気分になってくださいね。
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今日から2月 2月1日

 新たな思いで迎えた2022年も1か月が過ぎ、今日から2月です。新型コロナウィルスが猛威を振い、気持ちも沈みがちですが、校内の子どもたち作成の掲示物に心が温まり、元気づけられます。優しい言葉や熱心に描いたであろうイラストを見ていると、子どもたちが語りかけてくれているように思います。2月もまた新たな気持ちで、子どもたちと1日1日大切に過ごしていきたいと思います。

浅井北小だより2月号ご覧ください。
こちらです。→浅井北小だより 2月号
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1年生 青空のもとで 1月31日

 澄み渡る青空の下、1年生が体育の学習を行っていました。密を避け、間をあけたり、コートに入る人数を減らしたりしながら、伸び伸びと元気に体を動かす姿に、見ているこちらも元気をもらいました。体を動かすことで心も体も元気になりますね。天気の良い日は外で体を動かし、気持ちを明るく元気に過ごしていこうね。
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オンラインで見学 1月28日

 ひまわり学級のみんなで「一宮手をつなぐ子らの展覧会」をオンラインで見学しました。会場からの説明を聞きながら、熱心に見学できましたね。教師からの「同じものを作ったことがあるね」「あの動物は何だろう」などの問いかけにも答えながら、最後まで見ることができました。ひまわり学級のみんなの作品も見ることができましたね。オンラインの視聴なので、会場からの説明が聞こえるように余分な音を立てないよう気をつけるなど、優しい心遣いもできて、すばらしかったですよ。
 2時間目、1組では国語の学習に取り組みました。漢字を丁寧に書いたり、ワークシートに取り組んだりと集中して取り組むことができました。
 
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学習用端末での自宅学習 1月27日

 1月21日に文書にてお知らせさせていただきましたが、本日より2日間に分けて、子どもたちに学習端末を持ち帰ってもらい、各学年より出された学習に取り組んでもらいます。
 4年生の教室では、朝、事前に学習の取り組みについて動作確認をしていました。保護者の皆様にも学習用端末に触れていただき、ご理解いただけますとありがたいです。よろしくお願いいたします。
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希望の花 1月27日

 本校の職員が花をいけてくれました。可憐なチューリップとスイートピーの花は、春を心待ちにしているように見えます。レンギョウの花も咲き始めました。レンギョウの花ことばは「希望」「希望の実現」です。黄色い小さな花が枝に連なって咲く姿は、希望の灯のように見えます。
 新型コロナウィルスが猛威を振い、心配な毎日が続いていますが、今日この日に感謝して1日1日を大切に、子どもも私たち教職員も「希望」をもって日々過ごしていきたいと思います。
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あいさつの花が咲くように  1月26日

  今朝も児童会の人たちが、門であいさつを呼びかけてくれました。笑顔の花、目を合わせての花、はずむような声の花、進んで声をかける花…それぞれの個性豊かなあいさつの花がたくさん咲きました。先日、子どもたちに「浅井北小学校のいいところはどこかな?」と尋ねると、多くの子どもたちが「みんなが、あいさつしてくれて優しいところ」「進んであいさつができる人がたくさんいるところ」と、答えてくれました。挨拶が人と人がつながるために大切なものと感じていることを嬉しく思いました。

 私は今朝、自宅地域の資源回収当番でした。回収場所で地域の方に「おはようございます」と挨拶をすると、皆さんが挨拶を返してくださり、とても嬉しい気持ちになりました。挨拶をしながら、毎日、浅井北の子どもたちと挨拶を交わせることは、本当に幸せで元気をもらうことだなと改めて感じました。

 地域や家庭で挨拶をしていただいていることが、子どもたちに人との関わりの温かさを感じさせ、心の成長につながっていると感じています。子どもたちが、浅井町に挨拶の花をひとつでも多く咲かせてくれることを願っています。
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ひまわり学級 いちごを作っています 1月25日

 今日の図工はイチゴを作ります。紙やモールなどを使い、いちごの実の丸い形がうまく表せるように、紙の重なりを考えながら貼ったり折ったりしていました。また、ヘタの葉の様子が表せるように、はさみを慎重に動かしながら、細かくとがった形に整えていました。おいしそうなイチゴが出来上がりそうですね!
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1年 100までの数 1月25日

 算数の学習で、100までの数の大きさを比べたり、きまりに目をつけて順序よく並べ替えたりする活動に取り組んでいました。それぞれが手に持ったカードの数を互いに比べ合いながら、数の大きい順番に並びました。また、ところどころ穴埋めになった数列を見ながら並び方のきまりを話し合い、穴埋めになっている数を考えて書き込む活動を行いました。
 活動をすることで、大きさを比べる際の目の付けどころや数列の規則性について、理解を深めることができました。
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あいさつの花を咲かせよう 1月24日

今日からあいさつ運動が始まりました。児童会の人たちが登校してくる浅井北っ子に挨拶を呼びかけてくれました。どの子もいつものようにさわやかな挨拶で応えていました。あいさつの花をたくさん咲かせていきましょうね。
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あいさつのお花畑を作ろう! 1月21日

 寒さは厳しいものの、すっきりとした青空が広がる朝となりました。校庭のせんだんの木の実が朝日に輝いて、3年生の国語で学習をする「モチモチの木」を思い出しました。また、ヒカンザクラも寒さの中、小さな花を頑張って咲かせ、私たちの目を楽しませてくれています。
 校内では児童会が、来週から始まるあいさつ運動についての呼びかけを、オンラインで行いました。今回は「クラスであいさつのお花畑を作ろう作戦」と題して、めあてが達成できたら、クラスカードに花を貼っていきます。「自分から先に」「誰にでも」「笑顔で」など、取り組みのめあての例を示しながら、全校みんなで取り組もうという意欲を高めてくれました。大きな声は出さなくても、相手に届く気持ちの良いあいさつの花が、あちらこちらで咲くといいですね。児童会のみんな、ありがとう!

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今日は大寒 1月20日

今日は大寒。暦の上では、一年の中で最も寒い日とされています。大寒の言葉通り、登校時間には雪が降り始めました。道すがら班長さんが、後ろの班の子たちの様子を振り返り、確認しながら歩く姿が見られました。外は寒くても、浅井北っ子の心はこのように温かです。見ているこちらも温かな気持ちになりました。班長さん、いつもありがとう。さあ、今日もいいことみつけをして、みんなで温かな気持ちで過ごしましょう!
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ご協力ありがとうございました 1月19日

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本日、第3回目の資源回収を行いました。早朝よりPTA、地域の皆様にご協力いただきました。寒い中、本当にありがとうございました。今回も新型コロナウィルス感染症感染予防として、各ご家庭での分別にご協力いただけましたこと、感謝申し上げます。今回の収益金は学校教育の場で、有効に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。

1年 研究授業 1月18日

 今年度もまとめの時期に入っています。現職教育のテーマ「すべての児童にとっての『分かる・できる・身につく』授業づくりをめざして」の実現に向け、手立ての有効性や授業展開について、全体で確認しながら実践を積み重ねてきました。3学期は子どもたちのみならず私たち教職員も、まとめの学期であり、次年度の0学期です。そこで、3学期も研究授業を行い、実践の積み重ねを確認し、より有効な手立てについて考えています。
 今日は1年生の算数「大きいかず」の研究授業を行いました。学年で検討をし、前時の振り返りからのめあての設定、考えさせる発問、数え棒を用いた具体物の操作、本時の振り返りなどの手立てを盛り込み、児童にとって「分かる・できる・身につく」授業となるよう工夫をしました。子どもたちは、教師の指示を集中して聞き、自分なりに表現を考えながら発言をしたり、具体物をすばやく操作したりと意欲的に取り組んでいました。教師は授業の中で、何度も子どもたちの間を回り、丸をつけ、声をかけたり、ゲーム的な要素を盛り込み活動をさせたりしながら理解が深まるように支援をしました。学習の振り返りでは、「(数え棒は)10のまとまりを左に、ばらを右に置く」「一の位にばらの棒がなくても、そのままにしないで0とかく」など、それぞれが授業で分かったことをノートに記述をし、発表をしていました。
 「すべての児童に…」から始まる現職教育のテーマの重みを、1年間の実践を通して、改めて感じています。「すべての子どもにとって、本当によい授業であったか」を常に立ち返り、よりよい授業をみんなで目指していきたいと思います。
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愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」
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学級数 12

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