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最新更新日:2024/06/26 |
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浅井北だより(11月号)ご覧ください 10月30日![]() ![]() 「浅井北だより11月号」を本日家庭数で配付いたしました。ご一読ください。浅井北だより 11月号 ありがとうございました 10月29日
PTA,キャッツハンドの皆さんに協力いただいて除草清掃作業を行いました。花壇にはびこる草や校庭の落ち葉などを片付けていただき、とてもきれいになりました。感染症対策を講じながら学校においでいただき、作業をしていただけることを本当にありがたく思いました。
保護者の方からは「家で運動会のダンスの練習をしています」、中学校の保護者の方からは「合唱祭を楽しみにしているようです」などのお話をお聞きすることができました。家庭で行事にかける子どもたちの思いや様子を聞き、子どもを中心に据えた行事のあり方を今後もきちんと考えていかねばならないと思いました。11月7日の運動会では、子どもたちの精一杯のがんばる姿を披露できるように指導支援をしていきます。 PTA,キャッツハンドの皆さん、今日は本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ありがとうございます 10月27日
秋空のすがすがしい朝となりました。今朝は見守り隊の皆様に加え、青色防犯パトロールの皆様にも登校の様子を見守っていただいています。いつもありがとうございます。さあ、浅井北っ子の皆さん、元気にあいさつをして、今日もよい1日にしましょう。
![]() ![]() ![]() ![]() 伝統を感じながら 10月26日
先週の金曜日、名古屋友禅伝統工芸士の方を中心に講師をお招きして、4年生が名古屋友禅染体験を行いました。本校では平成22年より始まり、約10年続いている体験活動です。
名古屋友禅について愛知県ウェブサイトによると、「尾張藩主徳川宗春(とくがわむねはる)の頃(1730〜1739年)に、京都、江戸などから友禅師が往来し、その技法が伝えられたこと」が由来とされており、その特徴としては「土地柄を反映して、単彩濃淡調の色使いのなかに幽玄さを秘めた"渋(しぶ)"さ」にあるとされています。 3百年ほど前から伝わる技法を追体験することで、染め物ができあがるまでにはさまざまな工程があり、また、自然の材料をうまく活用する知恵を感じることができたと思います。また、何より出来上がりの色の鮮やかさ、美しさがすばらしく、子どもたちも思わず笑顔になっていました。 コロナにより活動がさまざまに制限される中、夢中になって何かに取り組むことは何より心の慰めになります。講師の先生方も、感染症対策を講じながら熱心に指導をしてくださいました。子どもたちに学びの場をいただけましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 浅井北の看板として 10月23日![]() ![]() ![]() ![]() バス移動の際の1時間ごとのトイレ休憩と換気、手洗いや消毒、検温、1列での歩行と時間を割かねばならないことがありましたが、一人一人がやるべきことを自覚していつも通りに行うことができました。バス車内では一人ずつの着席となりましたが、それぞれが興味深く風景を眺め、思いにふける様子が見られ、自分と向き合う静かな時間も大切であると感じました。 昨日は帰校時雨となり、子どもたちを早く保護者の方にお返しすべく私からの話はなしとさせていただきましたが、本日子どもたちに話をする機会がありましたので、改めて「浅井北小の看板としての6年生」という話をしました。 看板の価値は自分ではなく、人から決められるものです。一見きらびやかでもすぐに壊れてしまう看板、古めかしく歴史がありそうだが手入れのできていない看板、何が言いたいのかわからない看板…今回の浅井北の看板はほかの人にどう映ったのか、子どもたちに考えてもらいました。他の観光客に配慮して手洗い場を独占しない、静かに移動をする、使ったものは整えて返すといったことを、子どもたちは意識して取り組むことができました。その姿に添乗員やバスの乗務員の方、旅館の方にお褒めの言葉をたくさんいただきました。日頃自分たちが大切にしていることをしっかりと行えたこと、めあてをもって見学できたことから、浅井北小の看板は、学校生活の歴史を感じつつも手入れのできた輝く看板として他の人に映ったのではないかと話しました。そしてその看板を今後も大切に手入れし、いっそう価値のあるものにしてほしいと伝えました。 修学旅行で各自が学んだことを、今後の生活に役立て、みんなで成長していってほしいと思います。ご家庭の皆様には学校行事にご理解をいただき、事前の準備から送迎まで本当にご協力をいただき、ありがとうございました。今後もご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 10月22日 6年生 今日もよい日に
みんな元気に朝を迎えました。朝食は学校と同じように静かにいただきました。また、食事会場を出る際には、配膳をしていただいた係の方に会釈やお礼で感謝の気持ちを伝えることができました。いつも通りのことをいつも通りにできる6年生の姿は素晴らしいです。今日もそうした姿をたくさん見られることを楽しみにしています。6年生の姿に清々しい朝のスタートとなりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月21日 6年生 奈良公園に到着しました
みんな元気です。いよいよ東大寺に向かいます
![]() ![]() ![]() ![]() 10月21日 6年生 クイズ大会!![]() ![]() ![]() ![]() 10月21日 6年生 修学旅行に出発です![]() ![]() 4年 算数 助け合って学ぶ 10月20日
4の1で算数の研究授業を行いました。和やかな雰囲気の中にも、考える場面では一人一人が気持ちを切り替え集中し、それが全員の学びの時間を作ることにつながっていました。
導入では子どもたちにとって興味のあるおこづかいの問題からスタートです。3年生で学習した内容ですが、今日のめあてに向け、教師の様々な視点からの問いかけに対してどの子も楽しみながら、熱心に考えていました。 課題に個人で取り組む場合には、教師に確認をもらった子どもたちが、1人2人とミニ先生になり、手を挙げて待っている子どもたちの間をまわって丸付けをしました。どの子に対しても、同じように大きくきれいに丸をつけることができており、丸をもらうほうも満足げでした。また、全体で答えを確認する前には、まずペアで自分の考えを述べ合い相談をしました。互いの考えをしっかりと確認する姿が印象的でした。 プリントを配付する、記名を確認するといった活動に対しても、互いが気持ちよく行えるようなルールが子どもたちの中に習慣づけられており、きびきびと進んでいました。 自然に助け合える学級は、互いの考えの違いを認めることができる学級であることを実感しました。研究授業で見る子どもの姿は一朝一夕にできたものではありません。めざす子どもの姿を明確にし、日々の指導の積み重ねを大切にせねばと感じた授業でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 寒い朝となりました 10月19日
先週末より気温が下がり、今朝は肌寒い朝となりました。そんななかでも登校する子どもたちは、元気よく朝の挨拶をしてくれました。体調を崩さないよう気をつけて、元気に過ごそうね。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもによりそって 10月16日
今週より本校に教育実習生が来ています。毎朝大きな声で元気よくあいさつをし、意欲的に学んでいます。今日は道徳の授業を行っていました。子どもたち一人一人の思いをつかもうと熱心に子どもたちの書いたワークシートを見て回り、問いかける姿が印象的でした。授業の進め方についてはまだまだ勉強が必要ですが、1時間1時間を大切にし、子どもたちの思いをつかもうとする姿は私たち教員にとって大切なことであると、彼の姿から改めて教えられました。本校でたくさんのことを吸収し、成長してほしいと思います。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 楽しみながら身に付ける 10月14日![]() ![]() 心地よい静と動 10月13日![]() ![]() ![]() ![]() 私が特に心を打たれたのは、どんな時でも前向きに今やるべきことに集中して向かう子どもたちの姿です。雨で活動内容の変更があった際にも教師の指示をきちんと聞いて活動をすることができました。また、食事時間には時間に制限のある中、手洗い、消毒をきちんと行い、挨拶をして静かに会食をする姿に本当に感心しました。一方、レクリェーションやキャンプファイヤーでは全身で感情を表し、それぞれの係の役目も臨機応変に工夫しながら、伸び伸びと楽しんでいました。 平生往生という言葉がありますが5年生の姿は、まさに日頃学校で行っていることの積み重ねが形として現れたものでした。どこへ行っても、いつも大切にしていることをいつも通りに行えることは本当に素晴らしく、生きていくうえでの糧になると実感しました。 5年生のめりはりのある心地よい静と動の姿が見られたことを本当に幸せに思います。見守り、送り出してくださったご家庭の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 10月9 日 5年生 野外教育活動 メタルスプーン作り![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 継続は力なり 10月7日
水曜日から金曜日の朝の15分間は、学習の習熟を図る朝チャレの時間です。どの学級も落ち着いて取り組むリズムができてきています。3年生の教室では、算数で学習をした重さについての復習プリントや国語の物語文の意味調べを行っていました。また、決められた課題が終わった子どもたちはALTが学習コーナーに用意してくれた英語の言葉クイズのプリントをしたり、読書をしたりとめいめいの興味のあることをして過ごしていました。
朝のひととき、静かに集中して過ごす時間は、1日の学校生活に向けて気持ちを切り替えていく時間となります。限られた時間を有効に予習や復習をすることで、学習の定着と意識を高めさせていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この実は何かな 10月6日
学年園ですくすくと育っているこの野菜。名前は何というでしょう?
…答えは「冬瓜(とうがん)」です。冬瓜の旬は夏です。子どもの頃、「どうして夏に食べるのに、冬の瓜と書くのかな」と不思議に思っていましたが、テレビの料理番組を見ていたら、「夏に収穫して冬まで保存ができたので、冬瓜と言います」と解説されており、子ども心に納得をしました。お店で売られているものは、毛をとった状態のものですが、もともとはびっしりとかたい毛が実をおおっています。まだまだ花が咲いており、赤ちゃんの実も見えます。成長していく様子を見ながら育てていくのは楽しいですね。学年園に行ったら、ぜひ見てくださいね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 学びを広げる 10月5日
先週の研究授業では、5・6年生の担任2名が講師の和田裕枝先生から直接ご指導をいただきました。そこで、いただいたご指導を各自の授業に生かしていくために、伝達講習を行いました。授業画像をみんなで見ながら、授業者には成果と課題、和田先生からのアドバイスと今後の改善点を話してもらいました。発表を聞きながら、限られた時間の中で授業者がポイントを絞ってわかりやすく解説をしたことに感心をしました。それは授業者自身が教材研究をしっかりと行い自らのねらいを絞って授業に臨み、成果と課題を明確に理解できているからこそ、端的な言葉でまとめることができたのだと思います。発表の内容ばかりではなく、ポイントを絞り結論が明確な発表は、他の教員にとっても良い学びの機会となりました。子どもに話す力をつけさせるためには、まず教師がその手本にならねばなりません。和田先生がおっしゃった「まず、しっかり聞くのは教師から」という言葉を忘れないようにしっかり聞き、子どもにわかりやすい言葉で返すことのできる力を職員みんなで伸ばしていこうと思います。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 健康に安全に 10月2日![]() ![]() ![]() ![]() ひまわり学級の友達の作品もおいしそうなシャインマスカットに代わりました。新鮮ではち切れそうな実の様子がとても上手に表現されています。校内のあちこちに飾られていますので、ぜひたくさん見つけて、心で収穫してくださいね。 さて、来週からは校外学習、野外教育活動が行われます。土・日曜日も事故や交通安全に気をつけて過ごしましょう。また、不要不急の外出は避け、手洗い、うがい、規則正しい生活をして元気に来週を迎えましょう。ご家庭の皆様もどうぞご自愛ください。 きのうの自分より成長を 10月1日
今日から10月。学校は1年の折り返し地点を迎えます。今日は授業と学び研究所の和田裕枝先生を再びお招きして、5・6年生の研究授業を参観していただき、ご指導をいただきました。また、「割合」の模擬授業をしていただきました。
5月の学校再開時に先生をお迎えした際に伺った「授業は楽しく」「『これしかできない』ではなく、『これならできる』を大切に」「聞く・書く力をより伸ばすこと」「子どもの発言に一つも無駄はない」という話はとても印象に残っています。今回は、先生のご指導を踏まえた行ってきた授業実践の成果を見ていただく場となりました。 研究授業では、教材研究を熱心に行い、子どもたちの反応を見ながら丁寧に授業をすすめ、子どもたちが育っていることを評価していただきました。そして、今後は授業の時間配分、子どもたちの発言をたくさん引き出すこと、自力解決の場づくりなどにさらに工夫をするとよいことを教えていただきました。 また模擬授業では、子どもの立場になり、楽しみながら常に考える授業を体感しました。子どもの立場になることで、図を描く際の工夫、体を動かして量感を体感させること、子どもたちの発言をしっかり聞き、本時のねらいに迫る発言を導き出すことの大切さを確認しました。 学校が折り返し地点を迎えるこの時期に、自分たちの日頃の授業を見直すこと、そしていつもエネルギッシュで温かな和田先生にご指導いただき、学ぶ機会をいただけたことを本当に幸せに思います。楽しい授業を行うことは私たち教師の務めです。浅井北小学校の子どもたちに自力解決できた喜びを感じさせること、人と比べることなく自分の成長を感じ自信を持たせることを忘れずに明日からも教育活動を進めていきます。 和田裕枝先生、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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