最新更新日:2024/06/26 | |
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学びをつなげて 2月19日
2月19日に浅井中学校で行われた道徳の授業研究会に参加をした道徳主任が、伝達研修を行いました。授業の教材で使われた絵本を紹介しながら、絵本や漫画・イラスト教材の特徴、指導に当たってのメリット・デメリットについて解説をしました。また、授業のまとめでは、めあてに立ち返って子どもに学んだことや考えたことを書かせる際の留意点について協議会での話し合いをもとに伝達をしました。
漫画や絵本などのイラスト教材は、絵による情報が多く、ストーリーが把握しやすいよさがありますが、その分、指導者の発問を工夫していかないと子どもの発想を限定したものにしてしまいます。教材を選定する際には、その特徴を踏まえながら、指導者がねらいを明確にしていくことが大切です。今回学んだことを共有し、道徳の授業改善に役立てていきたいと思います。 5年生 落ち着いたスタート 2月18日
1時間目、5年生の教室では理科と算数の学習に取り組んでいました。どちらも学習した内容のまとめを行っていました。朝はなかなか気持ちが集中できないこともありますが、どちらの教室も落ち着いて集中して学習に取り組んでいる姿に感心をしました。一人一人が自分の学習を振り返り、全体で確認するよい学びの時間となっていました。
気を付けて登校してね 2月18日
雪降る朝となりました。温かくして安全に気を付けて登校してください。慌てないように時間に余裕をもって出かけてくださいね。
小さな春 2月17日
職員が校内に花を活けてくれました。さくら、こでまり、アイリス、スイトピー、チューリップと春を告げる花々に校内が明るくなりました。外は風が冷たく感じられますが、校内には小さな春が来たかのようです。本格的な春の訪れが待ち遠しいですね。
これならできるを大切に 2月16日
今年度より本校で勤務をしている初任者の最後の研修会が今週行われます。当初の予定では実際に集まって研修の成果と課題を発表することになっていましたが、県の緊急事態宣言を受け、オンラインでの開催となってしまいました。そこで、先輩の先生方の力をお借りして、オンライン上で自分の発表をより効果的に伝えるためのミニ発表会を行いました。初任者は、先輩の先生方の前で発表を行い、聞き手を意識した話し方や相手をひきつける資料提示の仕方などのアドバイスをもらいました。
私も練習の成果を披露してもらいましたが、いただいたアドバイスを生かし、落ち着いて聞き手を意識した発表をすることができていました。対面の発表では、直接、相手の反応を感じながら行うなかで、手応えを感じ、相手の視線や反応、表情などで心の距離を縮めることができます。オンラインの発表でこのすべてはかなえられませんが、伝えたいという自分の思いを大切に、また、ミニ発表会で親身に耳を傾け、うなずきながら聞いてくれた先輩の先生方の表情を思い浮かべ、自分が納得できる発表となることを願っています。そして、これからも「これならできる」を大切に、学び合う場作りを工夫していきたいと思います。 3年 定着に向けて 2月15日
算数では、位の位置や繰上りを確認しながら、筆算の計算に熱心に取り組んでいました。先生に確認をしてもらい、間違いがあれば、もう一度挑戦です。位の確認が十分でなかったり、計算の間違いがあったりしたことに気づきながら、もう一度やり直しをしていました。繰り返すことでまちがいに気づき、次からは注意して取り組むことができましたね。がんばって練習していこうね。
一人一人の活躍あってこそ 2月12日
オンラインによる児童会役員選挙がありました。立会演説会は各学級で視聴をし、投票を行いました。立候補者の人は、それぞれのめざす学校の姿を精一杯に伝えていました。「あきらめない やさしい心」「明るく・楽しく・元気よく」「気持ちを上手に伝えることを大切に」「ありがとうがいっぱいの学校に」「感謝の言葉が飛び交う学校に」「笑顔とあいさつの学校に」「きれいで いじめのない学校に」など、それぞれ表現は違っても、みんなでよい学校にしていきたいという思いに心を打たれました。
また、選挙管理委員会の人たちの活躍も見事でした。演説会を引き立てる看板、きびきびはきはきとした司会や進行ぶりに感心をしました。今日の立会演説会の成功は、委員会の人たちの努力もあってこそのものです。 立候補者、推薦責任者、そして選挙管理委員の皆さん、一人一人の活躍、とても輝いていました。素晴らしい選挙であったと思います。本当にありがとう。 新たな春に向けて 2月12日
2月10日に、次年度の新1年生への入学説明会を行いました。例年ですと新1年生となる子どもたちにも学校へ来てもらい、本校の1年生とのふれ合いを楽しんでもらうのですが、コロナ禍の現状を踏まえ、ご家庭の方の参加のみとさせていただきました。参加いただいた際には、感染予防対策へのご協力もいただき、ありがとうございました。
今年度はなかなかいつも通りの行事が行えないなかでしたが、入学に向けての不安や疑問が軽減されることを考え、プレゼンテーションも活用しながら今年度の様子を踏まえ、お話をさせていただきました。マスク越しでの説明となりましたが、ご家庭の皆様が熱心に耳を傾けていただけましたことをとてもありがたく思っております。 「これならできる」を大切に始まった今年度。次年度もその思いを忘れることなく、新しい浅井北の1年をよりよいものにしていきたいと思います。ご家庭の皆様におかれましては、ご参加いただきまして誠にありがとうございました。ご不明、ご心配なことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。入学式でお子様とともに再びお目にかかりますこと、楽しみにしております。 よい刺激をいただきました 2月9日
浅井中学校での道徳の授業研究会に、本校道徳主任とオンラインで参加をしました。2年生の学級で、絵本を教材とし、ティームティーチングでの授業でした。今日の授業を行うにあたり、中学校では校内研究や模擬授業を行い、よりよい授業となるよう工夫や改善を重ねていったとのことでした。そうした取り組みゆえに、今日の授業は、一人一人の生徒の発言を大切にし、また生徒も授業に生き生きと参加する姿が見られました。丁寧に真摯に実践を積み重ねなければ成立しない授業であったと感じました。
研究協議会では、若手の先生が中心になって、ファシリテーションと板書での記録などを行っており、学校が一丸となって、教師自身の学びの力を伸ばそうとする姿に感銘を受けました。本校でも現職教育では、現職教育主任を中心に授業研究を進めていますが、総がかりで学びの力を高める中学校の場作りに大いに刺激を受けました。 今日、研修をさせていただいたことを校内に還元し、「考え、議論する道徳」について研修をしていきたいと思います。浅井中学校の先生方、貴重な学びの時間をいただき、ありがとうございました。 春を感じて 2月9日
本校の職員が職員玄関に花を活けてくれました。春を感じる花々に心がなごみ、眺めているだけで温かな気持ちになります。チューリップの花言葉は「思いやり」、コデマリの花言葉は「友情」です。子どもたちの過ぎ行く日々を大切に、そして、新しい年度への期待や希望が高まるよう育てていこうと思います。
6年生 助け合って 2月8日
6年生が家庭科でミシンでの小物づくりに取り組んでいます。小グループに分かれ、それぞれ協力をしながら熱心に縫い進めています。ミシンが思うように動かない友達に対して、「糸が針から抜けているんじゃない?」と声をかけ、一緒に確認する人、「これであっている?」と友達に見てもらい一安心する人と、密を避け、静かに作業を進める中にも、人との関わりが学びの時間を充実させていることを感じました。できた作品一つ一つに友達と過ごした時間がつまっていることでしょう。これからも学校でしか学べないこと・ものを大切に教育活動を進めていこうと思います。
一の宮っ子 2月8日
一宮市児童育成連絡協議会発行の広報誌「一の宮っ子」が学校に届けられました。コロナ渦で活動が思うようにできないなか作成されたであろう、本校学区の尾関子ども会の壁新聞の力作も紹介されています。また、黒岩子ども会の指導者の方も体験発表を寄稿されています。
体験発表を拝読して、私が印象に残ったことは、「子ども会の活動は、町内会など多くの方に支えられ活動できている。そして、支えとともに一番大切で忘れてはいけないのは子どもたちです」という一文です。これは、まさに私たち学校教育に対しても当てはまります。担任であった頃、ともすれば活動を行うことに意識が集中し、目的は何か、主役である子どもたちに何を学ばせるのか見失いそうになることがありました。そんな時、先輩の先生に、「まず、子どもが中心となっているか」を考えていくことを教えていただき、それからは自分の指針となっています。そして、経験を重ねるたびに、教育活動は学校だけではなく、家庭や地域の支え合ってこそのものであるとの思いを強くしています。 「一の宮っ子」を拝見して、今後も家庭や地域の皆様と連携協働しながら、子どもを中心に据えた学校教育を行っていくことの思いを新たにしました。子ども会に携わられた皆様、お疲れ様でした。「一の宮っ子」のHPはこちらです。https://www.intell-inc.com/ichinomiya.jido-ren/ 力作ぞろいです 2月5日
一宮市手をつなぐ子らの教育展に出品した、ひまわり学級の子どもたちの作品が返却され、現在は2階渡り廊下に展示されています。作品を見ていると、色を丁寧に塗り重ねるなど、一生懸命に作品に取り組んでいた子どもたちの表情が思い浮かびます。渡り廊下を通るときは、ぜひ力作を見てくださいね。
ありがとうございます 2月4日
小塞神社東の歩道橋工事に伴い、東尾関、尾関東の通学団の子どもたちは、通学路を一部変更して登下校をしています。見守り隊の皆様も変更した道にて、子どもたちが安全に登校できるよう見守ってくださっています。多くの目で見守られながら、今朝も安全に登校できました。見守り隊の皆様、毎日本当にありがとうございます。浅井北っ子の皆さん、これからも車や自転車に気をつけて登下校をしましょうね。
教育相談週間 2月3日
今週は教育相談週間です。朝の20分間、事前に書いたアンケートをもとに、担任と1対1で面談をしています。まもなく終わる1年を振り返り、がんばったこと、できるようになったこと、気になっていること、先生にお願いしたいことなどを話しています。残り少ない3学期を充実したものとすること、また、次の進級進学に向けてよいスタートが切れるよう担任は子どもたちの声に耳を傾け、アドバイスをしています。
元気にのびのびと 2月2日
風はあるものの日差しが温かな日となりました。休み時間には、外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。ボール遊び、なわとび、おにごっこなど、思い思いに体を動かし、笑顔がこぼれます。担任も子どもたちを見守りながら、一緒に楽しく過ごすひとときです。
今日から2月 2月1日
今日から2月です。職員玄関には、ひまわり学級の子どもたちが節分にちなんだ飾りを飾ってくれました。見ているだけで心が温まるかわいらしい鬼とお福さんです。浅井北っ子のところにたくさんの福が来ますように。ひまわり学級の前にもたくさん飾ってあります。見に来てくださいね。
また、本日家庭数にて、浅井北だより2月号を配付いたしました。ご一読ください。 こちらです→浅井北だより 2月号 3年 一番伝えたいことは 1月29日
生活の中で一番心に残っていることを文に表し、友達にわかりやすく伝える学習をしました。教師が例示した作文を読んで一番伝えたいことは何か考えました。自分の気持ちを表す言葉を使っていることや「いつ、どこで、誰と、何を、どのように、どうした」と順序をくわしく書くとよいことを確認し、書き始めました。
「魚つりで一番自分が魚が釣れたことを伝えたい。始めに何をしたかから書こう」「おじいちゃんの誕生日をお祝いして、自分が思ったことを伝えたい」と、それぞれの生活の場面を思い浮かべながら書きました。「楽しかったな」「がんばったな」と一番強く思ったところはどこなのか考えて、様子や自分の気持ちを表す言葉を入れると、伝わりやすいね。友達がどんなことを書いたか、読むのが楽しみですね。 慈愛の花 1月28日
本校職員が玄関に活けてくれた蝋梅の花が甘い香りを放っています。冬の寒い中、蝋でできたような可憐な黄色い花と甘い香りは、私たちの心を和ませます。花言葉は「慈愛」。学校を潤いのある環境にしようと、季節の花を活けてくれる職員の温かな思いに感謝をしています。浅井北っ子のみなさんも香りを感じに来てくださいね。
3年生 比べて考える 1月27日
社会科の授業で、昔の道具と今の道具について学習していました。一宮市博物館からいただいた「たんけんブック」を用いて、昔の道具とその使い方を知り、今はどんな道具となっているか考えました。「かまどは、ガスコンロかな」「氷冷蔵庫は今の冷蔵庫とよく似ている」など、自分たちの生活の様子を思い浮かべながら考えることができました。今日は学習チューターの先生も授業支援を行いました。「子どもたちの支援をすることは自分の勉強になります」と熱心に子どもたちの質問に答えていました。みんなが集中して学びに向かうよい時間が流れていました。
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