最新更新日:2024/06/28
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「思いやりの心をもつこと(優和)」「自分で考えること(自立)」のさらなる定着とより一層の充実をめざし、一人一人の笑顔が輝く学校の実現を目指します。

心地よい静と動 10月13日

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 台風の接近とコロナ感染症予防対策を講じながら5年生は野外教育活動へと出かけました。活動に制限があるなか、子どもたちに精いっぱいの楽しい時間を経験させたいという担任3人の思いと工夫が実を結び、本当に心に残る2日間となりました。
 
 私が特に心を打たれたのは、どんな時でも前向きに今やるべきことに集中して向かう子どもたちの姿です。雨で活動内容の変更があった際にも教師の指示をきちんと聞いて活動をすることができました。また、食事時間には時間に制限のある中、手洗い、消毒をきちんと行い、挨拶をして静かに会食をする姿に本当に感心しました。一方、レクリェーションやキャンプファイヤーでは全身で感情を表し、それぞれの係の役目も臨機応変に工夫しながら、伸び伸びと楽しんでいました。

 平生往生という言葉がありますが5年生の姿は、まさに日頃学校で行っていることの積み重ねが形として現れたものでした。どこへ行っても、いつも大切にしていることをいつも通りに行えることは本当に素晴らしく、生きていくうえでの糧になると実感しました。

 5年生のめりはりのある心地よい静と動の姿が見られたことを本当に幸せに思います。見守り、送り出してくださったご家庭の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

10月9 日 5年生 野外教育活動 メタルスプーン作り

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お昼ご飯の後は、明日のメタルスプーン作りに向けて作業を少し進めることとしました。木を削るとよい香りがします。木の面を生かしながら、熱心に取り組んでいます。自然の家ならではの活動です。出来上がりが楽しみだね!

継続は力なり 10月7日

 水曜日から金曜日の朝の15分間は、学習の習熟を図る朝チャレの時間です。どの学級も落ち着いて取り組むリズムができてきています。3年生の教室では、算数で学習をした重さについての復習プリントや国語の物語文の意味調べを行っていました。また、決められた課題が終わった子どもたちはALTが学習コーナーに用意してくれた英語の言葉クイズのプリントをしたり、読書をしたりとめいめいの興味のあることをして過ごしていました。
 朝のひととき、静かに集中して過ごす時間は、1日の学校生活に向けて気持ちを切り替えていく時間となります。限られた時間を有効に予習や復習をすることで、学習の定着と意識を高めさせていきたいと思います。
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この実は何かな 10月6日

 学年園ですくすくと育っているこの野菜。名前は何というでしょう?
…答えは「冬瓜(とうがん)」です。冬瓜の旬は夏です。子どもの頃、「どうして夏に食べるのに、冬の瓜と書くのかな」と不思議に思っていましたが、テレビの料理番組を見ていたら、「夏に収穫して冬まで保存ができたので、冬瓜と言います」と解説されており、子ども心に納得をしました。お店で売られているものは、毛をとった状態のものですが、もともとはびっしりとかたい毛が実をおおっています。まだまだ花が咲いており、赤ちゃんの実も見えます。成長していく様子を見ながら育てていくのは楽しいですね。学年園に行ったら、ぜひ見てくださいね。
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学びを広げる 10月5日

 先週の研究授業では、5・6年生の担任2名が講師の和田裕枝先生から直接ご指導をいただきました。そこで、いただいたご指導を各自の授業に生かしていくために、伝達講習を行いました。授業画像をみんなで見ながら、授業者には成果と課題、和田先生からのアドバイスと今後の改善点を話してもらいました。発表を聞きながら、限られた時間の中で授業者がポイントを絞ってわかりやすく解説をしたことに感心をしました。それは授業者自身が教材研究をしっかりと行い自らのねらいを絞って授業に臨み、成果と課題を明確に理解できているからこそ、端的な言葉でまとめることができたのだと思います。発表の内容ばかりではなく、ポイントを絞り結論が明確な発表は、他の教員にとっても良い学びの機会となりました。子どもに話す力をつけさせるためには、まず教師がその手本にならねばなりません。和田先生がおっしゃった「まず、しっかり聞くのは教師から」という言葉を忘れないようにしっかり聞き、子どもにわかりやすい言葉で返すことのできる力を職員みんなで伸ばしていこうと思います。
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健康に安全に 10月2日

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 今日で今週も終わりです。見守り隊の方々に見守られ、元気に安全に登校することができました。見守り隊の皆様、いつもありがとうございます。今月も引き続きご指導よろしくお願いいたします。
 ひまわり学級の友達の作品もおいしそうなシャインマスカットに代わりました。新鮮ではち切れそうな実の様子がとても上手に表現されています。校内のあちこちに飾られていますので、ぜひたくさん見つけて、心で収穫してくださいね。
 さて、来週からは校外学習、野外教育活動が行われます。土・日曜日も事故や交通安全に気をつけて過ごしましょう。また、不要不急の外出は避け、手洗い、うがい、規則正しい生活をして元気に来週を迎えましょう。ご家庭の皆様もどうぞご自愛ください。

きのうの自分より成長を 10月1日

 今日から10月。学校は1年の折り返し地点を迎えます。今日は授業と学び研究所の和田裕枝先生を再びお招きして、5・6年生の研究授業を参観していただき、ご指導をいただきました。また、「割合」の模擬授業をしていただきました。
 5月の学校再開時に先生をお迎えした際に伺った「授業は楽しく」「『これしかできない』ではなく、『これならできる』を大切に」「聞く・書く力をより伸ばすこと」「子どもの発言に一つも無駄はない」という話はとても印象に残っています。今回は、先生のご指導を踏まえた行ってきた授業実践の成果を見ていただく場となりました。
 研究授業では、教材研究を熱心に行い、子どもたちの反応を見ながら丁寧に授業をすすめ、子どもたちが育っていることを評価していただきました。そして、今後は授業の時間配分、子どもたちの発言をたくさん引き出すこと、自力解決の場づくりなどにさらに工夫をするとよいことを教えていただきました。
 また模擬授業では、子どもの立場になり、楽しみながら常に考える授業を体感しました。子どもの立場になることで、図を描く際の工夫、体を動かして量感を体感させること、子どもたちの発言をしっかり聞き、本時のねらいに迫る発言を導き出すことの大切さを確認しました。
 学校が折り返し地点を迎えるこの時期に、自分たちの日頃の授業を見直すこと、そしていつもエネルギッシュで温かな和田先生にご指導いただき、学ぶ機会をいただけたことを本当に幸せに思います。楽しい授業を行うことは私たち教師の務めです。浅井北小学校の子どもたちに自力解決できた喜びを感じさせること、人と比べることなく自分の成長を感じ自信を持たせることを忘れずに明日からも教育活動を進めていきます。
 和田裕枝先生、本当にありがとうございました。
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浅井北だより10月号 9月29日

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 秋風が漂い、コスモスの似合う季節になりました。職員玄関にもその清楚な姿で、訪れる人の心を和ませてくれています。そして、子どもたちはさわやかな秋の風を体いっぱいに受け止めて、休み時間には運動場で伸び伸びと元気に遊んでいます。暑かった9月にも別れを告げ、これからは学習に運動に過ごしやすい10月になるのではないでしょうか。
 さて、浅井北だより10月号を本日家庭数で配付いたしました。10月は校外学習、野外教育活動、修学旅行と子どもたちにとって楽しみな行事が続きます。「これならできる」を大切に、子どもたち一人一人のチャンスの時と捉えて、学校では準備を進めていきます。ご一読ください。
浅井北小だより10月号

みんな違ってみんないい 9月28日

 昇降口に飾られている1年生の自画像。どの顔もとっても素敵で輝いています。世界に一人だけの私。代わりはいません。誰もが大切な一人です。世界に一人だけの私。大切にしようね。
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秋の風情 9月25日

 秋分の日が過ぎ、今日は彼岸明けです。今朝は久しぶりの雨となり、子どもたちの中には「寒いから、上着を着てきたよ」という声も聞かれました。校内でも秋の風情が漂います。職員玄関の生け花も実がはぜて、秋らしい風情です。また、図書館には4年生国語の教材文「ごんぎつね」の作者である新美南吉を紹介する掲示がされています。作者を知ることで、その作者のものの見方・考え方や暮らしぶりが作品の中でどのように描かれているか探す楽しみができます。ぜひ読んで探してみてくださいね。
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音楽の力 9月24日

 音楽室ではリコーダー奏の練習が行われていました。感染症予防に配慮して、座席を移動し体の向きを変え、長時間演奏しないように授業の最後の10分間を演奏の時間としていました。また、教師が正しい奏法を師範することで、美しい音色とともに飛沫飛散防止になることも確認できていました。場を工夫し、子どもたちに演奏する楽しさを味あわせたいという教師の思いを子どもたちは確実に受け取って各自が集中し、とても心地よい時間が流れていました。
 一人一人が譜面を集中して見ながら一心に演奏する姿と美しい音色に感動し、そして、音楽のもつ力のすばらしさを実感しました。対面して演奏はできませんが、一つに調和した音色から、子どもたちの心はつながっているように思いました。
 自分で創り出す喜び、そしてそれを友達と分かち合う楽しさを、これからも様々な場面で大切にしていきたいと授業を見ながら思いました。
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今日も始まります 9月24日

 西門では、どの班も班長さんを先頭にきちんと並んで登校です。昇降口では先生や友達と笑顔で挨拶を交わしながら、教室へと向かいました。国旗掲揚塔では代表委員さんたちが、国旗を揚げてくれていました。国旗が風に飛ばされないように丁寧に紐を結べましたね。安全に気を付けて登校すること、挨拶、係の仕事など、自分のやるべきことを毎日こつこつと行うことは、きっとこれからの役に立ちます。さあ、今日もいい一日にしましょう。
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元気にスタート 9月23日

 連休明け、いつも通り元気に登校する姿が見られ、一安心です。笑顔で挨拶を返してくれると心が温かくなります。今週も元気に過ごしていきましょう。
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置かれた場所で 9月18日

 暑さも和らぎ、季節は秋へと向かっています。今日は浅井中学校の体育祭です。心配されていた雨もなく、本校の卒業生も精一杯の演技を披露していることでしょう。
 校庭や学年園では秋の花が咲き始めました。新型コロナ感染症で日々心穏やかではいられないところもありますが、植物はそれぞれの季節の中で、芽吹いた場所で、いつもと変わらぬ命の輝きを静かに私たちに見せてくれています。修道女の渡辺和子さんの言葉「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。」という言葉を思い出しました。今いる時間と場所でできることを考え、子どもたちの心に残る学校生活にしていきたいと思います。
 明日から連休に入ります。地域やご家庭の皆様、どうぞ、安全で健康にお過ごしください。来週も子どもたちの元気な顔を見られることを願っています。
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あいさつもさわやかです 9月17日

 風が心地よい朝となりました。日ごとに秋の訪れを感じます。子どもたちも以前は額に汗をかき、頬を赤らめながら登校する様子が見られましたが、今朝は涼やかな様子で登校をしており、安堵しました。班長さんが途中途中振り返りながら班員の様子を見たり、副班長さんが後ろから低学年の歩調に合わせて歩くなど、協力して登校する様子をうれしく思いました。また、以前放送で「笑顔も会釈も立派な挨拶」という話をしましたが、声を出さなくとも会釈をしてくれる子が増えてきて、さわやかな気持ちになりました。相手を思う気持ちを場面に応じて行動で示すことを、これからも大切にしていきたいと思います。
 浅井北っ子の皆さん、今日もよい1日にしましょう。
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資源回収ありがとうございました(1)9月16日

 本日は早朝より資源回収にご協力いただき、ありがとうございました。皆様のご協力でたくさんの資源を回収することができました。資源回収費は有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
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明日は資源回収です 9月15日

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 明日16日は資源回収です。5月の回収では、コロナ禍の中、たくさんご協力いただきありがとうございました。新型コロナウィルス感染症予防対策として、学校再開時より消毒用品や密を避けるための間隔を示すポインターなどの購入が必要となり、資源回収費を活用させていただくことができました。また、子どもたちの学習に必要な消耗品などにも活用させていただいており、本当に助かっております。明日もご協力をお願いいたします。
※画像は5月のものです。ご協力いただきました地域・PTAの皆様、ありがとうございました。明日もお世話になります。

思いは伝わるか 9月11日

9月3日の5年生の野外教育活動説明会、10日の6年生の修学旅行説明会に向けて、各学年ではプレゼンテーションを作成しました。新型コロナ感染症対策を講じながら、活動計画や目的が保護者の皆さんに伝わるかどうか試行錯誤をしながら準備を進めました。

説明会当日、該当学年以外の教員は説明会に参加しません。若手の教員にとって、説明会がどのように行われているのか知ること、学年主任のプレゼンから適切に聞き手に伝えるにはどうしたらよいか見て学ぶことは、意義があります。そこで、説明会のリハーサルの際には、保護者役として参加する場を設けました。

プレゼンを聞きながらメモを取り、質疑応答では保護者の立場になって質問をしました。保護者の立場ではなく自分が参加するつもりで質問をしたり、自分の聞きたいことをうまく伝えられなかったりするなどの場面もありましたが、教務主任や学年主任から質問の意図を引き出してもらったり、効果的に伝える工夫を説明してもらったりしたことで、適切に伝えるにはどうしたらよいか考えるきっかけになったと思います。

自分の思いを適切に伝えることは、とても難しいことです。ですが、「難しい」と実感することが、よりよく伝える工夫につながります。私たち教員は子どもたちに興味をもって聞いてもらうことや、分かりやすく伝える技能を伸ばしていかねばなりません。ちょっとした機会も学びの場として大切にし、みんなで教師力を向上させていきたいと思います。

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さわやかな気持ちになりました 9月10日

 このところ、不安定な天候の日が続いています。昨日も近隣で雨が激しくなる予報が出ていたので、用心のため少しでも早く下校できるように各学級では帰りの準備を進めました。今後も気象情報に留意をして進めていきます。
 
 今朝、登校時に数本の傘をもって登校してきた児童がいました。声をかけると「今日の傘、置き傘、昨日学校で借りた傘です」と教えてくれました。どの傘も丁寧に束ねられており、感心しました。また、他の児童が校門で「昨日は傘を貸してくれて、ありがとうございました。」とお礼を言ってくれました。この子の傘もきれいに束ねられており、うれしくなりました。
 
 今朝の新聞に、災害復帰のボランティア活動で使うスコップやデッキブラシが大量に保管されている倉庫があり、地元の災害発生時のみならず被災地から要請があればすぐにでも使えるように整理され、各地の災害現場で活用でされているという記事が載っていました。道具を管理する方の話として「被災地に50本送ったら、55本になって返ってきたこともある」「貸し出した道具が戻ってこないというケースはない」と紹介されていました。

 ものを大切に使い、次に使う人のために備えておくことで、いざというときにたくさんの人の役に立ち、命を救い、さらには「助け合いましょう」という思いやりの心も同時に届けられるのだと感じました。

 子どもたちとともに日頃使うものを大切に使うことで、自分だけではなく誰かの役に立てることを忘れずに生活を送っていきたいと思います。学校の傘を大切に扱い、返してくれた子どもたち、送り出してくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。浅井北っ子の皆さん、今日もいい1日にしましょう。

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お楽しみに 9月9日

 今、図書館には新刊図書が展示されています。読み物ばかりではなく、生活に役立つマナーや防犯、プログラミングなどの調べ学習に役立つ本などもあります。ずらりと並べられている本は、それぞれ「私を選んで!」と言っているようで迫力があり、個性的です。そして、題名や表紙を見ているだけでも楽しい気分になりますよ。自分にとって大切なお気に入りの本が見つかるかもしれません。ぜひ、図書館に足を運んでみてくださいね。
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愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」
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