今日の給食のメニューは「きりこんぶごはん 牛乳 厚焼き卵 野菜のごまあえ じゃがいものみそ汁」です。
コンブは海そうの一つです。深さ5〜7mの海に生息していて大きい物だと幅60cm長さ10m以上になることもあります。日本のコンブのほとんどは北海道で採れます。こんぶは出汁を取るのに使われるように、旨み成分が豊富に含まれています。この旨みは、日本人の池田菊苗博士によって発見され、塩味・甘味・酸味・苦味・旨味の基本の味になりました。
今日の給食のメニューは「コッペパン 牛乳 リンゴジャム 秋鮭のチーズマヨネーズ焼き 野菜サラダ」です。
鮭は、秋から冬が旬の魚です,筋肉が紅色やピンク色をしているので赤身魚のようですが、鮭の色はえさであるエビの仲間に含まれるアスタキサンチンという色素によるもので、実際は白身魚の仲間です。
今日の給食のメニューは「コッペパン 牛乳 ウィンナーのワイン煮 中華スープ 春雨サラダ」です。
中華料理によく使われる食用のくらげは体長が50センチメートルから1メートルほどのビゼンクラゲとエチゼンクラゲです。コリコリとした食感も楽しめる食べ物なのでよくかんで味わってください。
今日の給食のメニューは「麦ごはん 牛乳 豚肉のしょうが焼き ひじき入りおひたし」です。
しょうがは、熱帯アジアが原産のショウガ科の植物です。5月から9月に旬を迎えます。しょうがは、独特の香りと辛さを持つ薬の成分の高い野菜です。肉や魚の臭みをとったり,殺菌や解毒作用もあります。また血の流れを良くする効果もあり、かぜ予防にもなります。
今日の給食のメニューは「ドックパン 牛乳 スラッピージョー キャベツとコーンのサラダ パンプキンスープ」です。
かぼちゃは7月から8月にかけて収穫されます。かぼちゃはカンボジアから日本に伝わりました。「カンボジア」がなまって「かぼちゃ」になったと言われています。かぼちゃにはカロテンという栄養がたくさん含まれています。かぼちゃは保存性が良く冬に食べられるため冬野菜のイメージがありますが夏野菜の一つです。
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