5月30日の給食はチキンカレーライスです。![]() ![]() 今日はアスパラガスのお話です。アスパラガスの旬は、春から初夏にかけてです。日本では、北海道や長野県が主な産地です。アスパラガスに含まれるアスパラギン酸は、新陳代謝を活発にし、たんぱく質の合成を助ける働きをします。その結果、健康で強い体を作り、疲れをとってくれます。旬の今たくさん食べたいですね。 5月27日の給食は野菜のうま煮です。![]() ![]() 今日は、五穀(ごこく)のお話です。五穀というのは、人が常食とする五種の穀物、米・麦・粟・豆・きびまたはひえ」など諸説あります。「いつつのたなつもの」「いつくさのたなつもの」とも読みます。昔から五穀豊穣(ごこくほうじょう)といって穀物が豊かに実ることを神仏に願をを書けたり、お祭りにしたりしました。 5月17日の給食は豚肉のアップルソース焼きです。![]() ![]() 今日は豚肉のお話です。日本では弥生時代の遺跡から豚の骨が出土していることからすでに古墳時代から豚肉が食べられていたことがわかります。豚肉の部位は、豚肩、豚ロース、豚バラ、豚モモ、豚ヒレに分類されます。今日は、豚ロースを使ったりんごベースのたれがおいしい焼き物です。 5月17日の給食は生揚げの中華煮込みです。![]() ![]() 今日はもやしのお話です。もやしも給食によく利用される野菜です。もやしは、主に穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のことをいいます。ほかに豆苗(とうみょう)やカイワレ大根などももやしの一種です。ブロッコリーや赤キャベツの新芽も一種のもやしと言え、このような新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれます。 5月16日の給食は大豆の磯煮です。![]() ![]() 今日はほうれん草のお話です。給食でもほうれん草は、出番の多い野菜の一つです。和食では、おひたしやごまあえ、しらあえ、といったあえものや鍋物に利用されます。洋食ではソテーやオムレツの具やポタージュ、サラダなどに使われます。 5月2日の給食はけんちん汁です。![]() ![]() 今日はひじきのお話です。ひじきは、海藻の一種です。ひじきは、カルシウム、鉄マグネシウムが豊富に含まれ、貧血や骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防に有効です。またイライラや不眠を解消し、気持ちを安定させてくれます。 |
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