4月25日の給食はさわらの三味焼きです。![]() ![]() 今日は、さわらのお話です。さわらは、魚へんに春と書きます。これは、春に産卵のために沿岸に寄るため人目に付きやすいため「春を告げる魚」というのがもとになっています。一般に焼き魚、西京みそを使った西京焼き、から揚げなどで食べられます。春が旬のイメージがありますが本当に味がよいのは、秋、冬の脂がのった時期です。 4月22日の給食はマーボー豆腐です。![]() ![]() 今日は、ほうれん草のお話です。ほうれん草には、葉酸と鉄分がたくさん含まれています。葉酸は増結ビタミンとよばれ、貧血を予防してくれます。鉄は、血液の中で酸素を運ぶ大切な役目をします。育ち盛りの中学生には大切な栄養素です。 4月20日の給食は肉じゃがです。![]() ![]() 今日は、つくだ煮のお話です。江戸時代、徳川家康が摂津の国佃村から上のいい漁師を江戸に呼び寄せ隅田川河口の干潟を埋め立てて住まわせました。そこは、現在の中央区佃島です。佃島の漁民は、悪天候の時の食料や船の中で食べるため、小魚や貝類を塩やしょうゆで煮つめて常備菜や保存食としていました。雑魚がたくさんとれると、佃煮をたくさん作って売り出すようになり、江戸庶民に広まり、参勤交代の武士が江戸の名物、土産として全国に広めたとされています。 4月7日の給食はひき肉だんごのスープです。![]() ![]() 今日は、アーモンドのお話です。アーモンドは、バラ科モモ属の木です。原産は、アジア西南部で現在では、南ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどで栽培されています。アメリカのカリフォルニア州が最大の産地です。日本では、小豆島などで栽培されています。日本では、3月から4月にかけてサクラとよく似た白、桜色、桃色の花を咲かせます。 4月18日の給食は鮭の照り焼きです。![]() ![]() 今日は、照り焼きのお話です。照り焼きとは、日本料理の調理法の一つです。しょうゆを基本にした甘みのあるタレを食材にぬりながら焼きます。タレの糖分によって食材の表面がツヤを帯び「照り」が出るのが名前の由来です。魚や肉の調理に用いられる技法です。 4月12日の給食は中華すいとんです。![]() ![]() 今日は、豆乳のお話です。豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉したものです。牛乳に見た目や食味が似ています。豆乳に果汁を加えたり砂糖を加えた飲料も販売されています。今日は、豆乳で作ったプリンです。 4月8日の鶏肉の竜田揚げです。![]() ![]() 今日は、赤飯のお話です。今日は、みなさんの入学、進級をお祝いして赤飯のメニューです。古代には、赤米を蒸したものを神に供える風習がありました。その後赤米はすたれ、白米を食べるようになりました。でも赤いごはんを食べる風習は生き続け、白い米をあずきなどで色づけする方法がとられるようになりました。赤飯にゴマをのせるのは、白いごはんを赤くしたことを神様にごまかすためだそうです。 4月7日の給食はみそタンメンです。![]() ![]() 今日は給食のお話です。今日からおいしい楽しい給食がはじまりました。給食は、1・2年生が年間175回、3年生が169回あります。月・水・金がごはん、火・木がパンまたは麺になります。和・洋・中とバラエティにとんだメニューで調理員さんがまごころ込めて作ってくださいます。いつもできたてアツアツのおいしい給食です。残さず食べてください。 |
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