宮中生の輝いている学校生活の様子をご覧ください。

15日(火)の給食は、熱々の『すいとん』です

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 15日(火)の給食のメニューは、「コッペパン・すいとん・チーズサラダ・はっさく・いちごジャム&マーガリン・牛乳」です。
 「すいとん」は、小麦粉をこねて丸めたりちぎったりしたものを入れた汁ものです。「すいとん」の歴史は古く、室町時代の書物に、「すいとん」という字が出ているそうです。今の「すいとん」は、いろいろな野菜や肉などが入っていて美味しいものですが、太平洋戦争中の食べ物がない時代には、野菜や肉などの具が入っていない、味が薄くてだんごも水っぽい、今の「すいとん」とは、全然違う「すいとん」が食べられていました。今日の「すいとん」は重量感があり、にんじん、にら、白菜、しいたけ等のたくさんの食材が入り栄養満点です。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も幸せいっぱいです!(幸)(幸)(笑顔)

14日(月)、今週初めの給食は『ハンバーグ和風ソースかけ』です

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 14日(月)、今週初めの給食のメニューは、「麦ごはん・ハンバーグ和風ソースかけ・ごま風味あえ・なめこ汁・牛乳」です。
 1年生の調理実習でハンバーグを作っているので、子どもたちは作り方はわかっていると思います。ハンバーグには、牛や豚・とりなどのひき肉を使うことが多いですが、今は、豆腐やいわしなどの魚を使ったものや、おからが入っているものもあります。今日のハンバーグは、国産の豚肉と鶏肉を使っています。ハンバーグにかけるソースもトマトソースやデミグラスソース、和風ソースがあったり、いろいろなソースがあります。今日の和風ソースは、りんごピューレとショウガが入り、食欲がとてもわきます。
 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔)

10日(金)、今週最後の給食は、熱々の『ポトフ』です

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 10日(金)、今週最後の給食のメニューは、「あげパン(ココアorきなこ)・アーモンド入り野菜サラダ・ポトフ・牛乳」です。
 「あげパン」は、「ココア」か「きなこ」の選択で、私は「きなこ」を選択しました。とても懐かしい味がします。小学校の頃によくあげパンを食べました。
 アーモンドには、オレイン酸やリノール酸という脂肪酸というものが含まれています。このオレイン酸やリノール酸は、コレステロールを下げてくれます。また、体の老化や生活習慣病に関係するといわれている活性酸素の害をおさえると考えられています。ビタミンもたくさん含んでいて、美味しいし体にもよいです。
 熱々の「ポトフ」には、豚肉、にんじん、パセリ、玉ねぎ、白菜、かぶ、じゃがいも等のたくさんの食材が入り、栄養満点です。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も元気・幸せいっぱいです!(元気)(幸)(笑顔)

今日の給食は、ビビンバとわかめスープです

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 今日はビビンバについてお話します。ビビンバは韓国・朝鮮の料理です。韓国語でまぜるという意味の「ピビム」と、ごはんという意味の「パプ」、つまり「ピビムパプ」がちぢんでビビンバとなりました。日本語でいうと、「混ぜごはん」という意味です。ごはんの上に、味つけしたいろいろな野菜や牛肉などをのせ、食べるときに、ごはんと混ぜて食べます。韓国・朝鮮はお隣の国で、日本とは長いつきあいのある歴史のある国です。生徒も職員も大変おいしくいただきました。

8日(水)の給食は、熱々の『豚肉と大豆のケチャップ煮』です

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 8日(水)の給食のメニューは、「レーズンパン・豚肉と大豆のケチャップ煮・コーンサラダ(フレンチ味)・ぽんかん・牛乳」です。
 「ぽんかん」は、今が旬の果物で、みかんの仲間です。インドの北部が原産で、日本には明治時代に伝わりました。本格的に栽培が始まったのは、昭和の時代になってからだそうです。果汁が多くて甘く、かおりが良いのが特徴です、「ぽんかん」には、ビタミンAに変わるカロテンやビタミンCが多く入っているので、かぜの予防にもよい食べものです。
 熱々の「豚肉と大豆のケチャップ煮」には、豚肉、大豆、にんじん、パセリ、玉ねぎ、にんにく、じゃがいも等のたくさんの食材が入り、栄養満点です。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も幸せいっぱいです!(幸)(幸)(笑顔)

7日(月)、今週初めの給食は、熱々の『打ち豆汁』です

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 7日(月)、今週初めの給食のメニューは、「麦ごはん・かつおのごまみそあえ・のりあえ・打ち豆汁・牛乳」です。
 打ち豆は、大豆に熱いお湯をかけ、ふきんに包んで30分くらい蒸らしてから、木づちで一粒ずつ叩いてつぶした後、乾燥させて作ります。大豆はそのままでは固くて調理に時間がかかりますが、打ち豆にすることで、短い時間で調理できるので簡単に使えます。これは、昔の人の知恵から生まれたものです。昔は、子どもも手伝いながら一粒ずつ手作りし、いつでも使えるように保存しておいたそうです。会津地方や新潟県、山形県、福井県などで多く食べられているようです。
 熱々の「打ち豆汁」には、打ち豆、にんじん、ねぎ、切り干しだいこん等の食材が入り、栄養満点で体が温まります。
 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔)

4日(金)の給食は、熱々の『生揚げの肉みそ煮』です

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 4日(金)、今週最後の給食のメニューは、「麦ごはん・生揚げの肉みそ煮・ほうれん草ともやしのおひたし・青のり小魚・牛乳」です。
 青のりの小魚に使っているのは、「かえりにぼし」と言って、普通のにぼしよりも小さいものです。いわしの子どもの「しらす」が生長して、体の大きさが4センチぐらいになると、体にうろこが現れて大人のいわしに近くなります。このように大人のいわしの体型に変わることを「返る」というので、「かえりにぼし」と言うそうです。「かえりにぼし」は、脂肪が少なくて魚くさくないあっさりした上品なだしが取れますが、丸ごと食べてもおいしい魚です。値段的には、にぼしの中で一番高いにぼしです。
 熱々の「生揚げの肉みそ煮」には、生揚げ、豚ももひき肉、にんじん、ピーマン、玉ねぎ、じゃがいも等のたくさんの食材が入り、栄養満点です。
 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(元気)

3日(木)の給食は、熱々の『山菜うどん』です〜3年生のリクエストメニュー

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 3日(木)の給食のメニューは、「山菜うどん・きつねもち・きのこのおひたし・牛乳」です。
 今日は、3つの献立全部が3年生のリクエストメニューです。「山菜うどん」と「きのこのおひたし」は、今の季節の献立ではありませんが、リクエストにお応えしました。今日の「山菜うどん」にはなめこ、「きのこのおひたし」にはぶなしめじが入っています。なめこのヌルヌルには、消化吸収を助ける働きや胃の壁を守る、肝臓の働きを助けるという効果があります。
 熱々の「山菜うどん」には、鶏肉、油揚げ、なると、にんじん、なめこ、わらび、ねぎ等のたくさんの食材が入り、栄養もボリュームも満点です。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も笑顔が絶えません!(笑顔)(笑顔)(笑顔)

2日(水)の給食は『豆ごはん』です

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 2日(水)の給食のメニューは、「豆ごはん・いわしのうめ煮・青菜のおひたし・大根のみそ汁・牛乳」です。
 明日、2月3日は節分です。今日は節分にちなみ、大豆が入った豆ごはんといわしを出しました。節分は、邪気を払い、災いを防ぐ行事で、昔から伝わる風習です。昔は、立春、立夏、立秋、立冬の前の日は、すべて節分と呼ばれていましたが、立春の前の日は、冬から春になる1年の境目として重んじられるようになり、今は、節分と言えば、2月の立春の前の日をさしています。
 今日は節分にちなんだメニューで邪気を払って、宮城中は幸せいっぱいです!(幸)

本日は給食はありません(弁当持参)

 本日は、県立高校1期選抜試験日で3年生の多くが居ないため、給食はありません。子どもたちは弁当持参となっております。

31日(月)、今週最初の給食は、郡山の特産品を使った献立です

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 31日(月)、今週最初の給食のメニューは、「麦ごはん・鯉のレモンじょう油・ほうれん草ともやしのおひたし・凍み豆腐と曲がりねぎのみそ汁・牛乳」です。
 今日は、給食週間にちなみ、郡山の特産品を使った献立です。郡山は鯉の養殖が盛んです。「鯉のレモンじょう油」は、3年生のリクエストメニューにも入っています。みそ汁の凍み豆腐と曲がりねぎも郡山の特産品です。凍み豆腐は、地元の海老根で作られたもので、海老根の凍み豆腐は、福島の立子山よりも歴史が古いそうです。また、曲がりねぎは、真っ直ぐなねぎよりも、柔らかく甘みがあって美味しいねぎです。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も元気・笑顔いっぱいです!(元気)(笑顔)(元気)

28日(金)、今週最後の給食は、熱々の『南蛮汁』です

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 28日(金)、今週最後の給食のメニューは、「ゆかりごはん・鳥の唐揚げ・白菜と塩昆布のあえもの・南蛮汁・牛乳」です。
 おでんの具や煮物で食べたり、おしゃぶり昆布のような物を食べたりすることがあると思います。今日は、白菜と塩昆布をあえものにしました。昆布は、カルシウムやカリウム、鉄、食物繊維、ヨウ素などを含んでいます。この中のヨウ素というのは、心臓や血管の働き、体温調節をうまくいくようにしてれくるものです。私たちにとって、大切な食べものです。
 熱々の「南蛮汁」には、豚肉、生揚げ、にじん、ねぎ、ごぼうなどの食材が入り、栄養満点で、身体が温まります。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も笑顔いっぱいです!(笑顔)(笑顔)

27日(木)の給食は、「もやしナムル」です

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 27日(木)の給食のメニューは、「麦ごはん・マーボー豆腐・もやしナムル・みかん・牛乳」です。
 「ナムル」は、韓国の料理で、野菜のあえ物のことです。今日はもやしのナムルなので、和風の料理だと、もやしのごまあえというような意味になります。野菜をさっと茹でて、ごま油や塩であえます。もやしの他にも、ほうれん草やにんじん、大根などいろいろな野菜のナムルがあります。ごま油は香ばしいので、野菜が食べやすくなります。また、さっと茹でた野菜は、生の野菜よりもたくさんの量を食べられます。
 今日も美味しい給食に、宮城中は幸せいっぱいです!(幸)(幸)(笑顔)

今日の給食は、焼き魚(新巻き)とけんちん汁です

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 今日はけんちん汁がでています。けんちん汁は、精進料理のひとつで、鎌倉にある建長寺というお寺で、修行していたお坊さんが、最初に作ったといわれています。建長汁という名前がなまって、けんちん汁とよばれるようになったという説があります。けんちん汁は精進料理なので、材料に肉や魚は使いません。野菜とこんにゃく、とうふ、油が材料です。味つけには、しょうゆ味とみそ味の二種類があります。今日も、生徒も職員もおいしくいただきました。

25日(火)の給食は、熱々の『ホワイトシチュー』です

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 25日(火)の給食のメニューは、「フルーツパン・ホワイトシチュー・ウインナーのワイン煮・海藻とゆで野菜のサラダ・牛乳」です。
 小学校に入ってから、毎日当たり前のように食べてきた給食だと思いますが、世界中では、約9億2500万人、だいたい7人に1人が、必要な量の食べ物を食べられずに、栄養不足になっています。特に、日本もその仲間に入っている「アジア・太平洋地域」では、約5億7800万人もの人が、飢餓状態におかれています。それは、日本の人口の5倍位の人々が、生きていくために必要な栄養も足りていない状態にあるということです。今の日本は、外国からたくさんの食べ物を輸入しています。そして、たくさんの食べ物を捨てています、私たちの食生活について、このような面からも考えてみる必要があると思います。
 今日も美味しい給食を食べることができることに感謝したいと思います。
 熱々の「ホワイトシチュー」には、鶏肉、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも等の食材が入り栄養満点です。
 今日も子どもたちも職員も幸せ・元気いっぱいです!(幸)(幸)(元気)

24日(月)、今週初めの給食は、熱々の『すきやき煮』です

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 24日(月)、今週初めの給食のメニューは、「麦ごはん・すきやき煮・ひじき入りおひたし・ピーナッツと小魚のつくだ煮・牛乳」です。
 今日は、給食記念日です。日本で初めての学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の小学校で始まったと言われています。その時の献立は、「おにぎり、焼き魚、つけ物」だったそうです。戦争の時に食べる物が足りなくなって給食がなくなりましたが、戦争が終わった後、栄養不足の子どもたちを救うために、世界各国から助けてもらって学校給食が再び始まりました。それは昭和21年12月24日のことでした。この日はすぐに冬休みになるので、次の月の1月24日が給食記念日になりました。
 今日から1週間は学校給食週間です。給食はもちろん、お家でも作る人の気持ちや食べ物の大切さを知り、感謝の気持ちを持って食事したいものです。
 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔)

21日(金)、今週最後の給食は、熱々の『いもがらのみそ汁』です

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 21日(金)、今週最後の給食のメニューは、「味ごはん(五目とりめし)・焼きささかまぼこ・アーモンドあえ・いもがらのみそ汁・牛乳」です。
 今日のみそ汁の中に入っている「いもがら」は、里いもの茎の皮をむいて、お日様に当てて乾かしたものです。「干しずいき」とも呼ばれ、独特の歯ごたえが特徴です。「いもがら」は、戦国時代から非常食として活躍しました。お腹の調子を整える食物繊維や骨を作るカルシウムをたくさん含んでいます。昔の農家では自分の家で「いもがら」を作っているところが多かったと思いますが、今はどうでしょうか。いもがらの油炒めも何とも言えない味わいがあって美味しいです。
 味ごはんは、あさか舞を使用し、鶏肉、にんじん、ごぼう、干ししいたけ、グリーンピース、こんにゃく等の食材が入り、食欲がとてもわきます。
 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔)

20日(木)の給食は、熱々の『カレーうどん』です

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 20日(木)の給食のメニューは、「カレーうどん・おかか入りおひたし・リンゴ・牛乳」です。
 今日の献立の「おかか入りおひたし」の「おかか」はかつお節のことです。かつお節は、その名前の通り、魚の「かつお」の身を煮た後に乾かして作ります。たんぱく質が多く入っていて脂肪は少なく、低カロリーで栄養いっぱいのヘルシーな食品です。かつお節は、出汁をとるだけでなく、いろいろな料理にふりかけて手軽に食べられるのがいいところです。また、煮物にそのまま入れてもいいですね。
 熱々の「カレーうどん」には、豚肉、にんじん、こまつな、玉ねぎ、じゃがいも等のたくさんの食材が入り栄養・ボリューム満点です。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も笑顔いっぱいです!(笑顔)(笑顔)(笑顔)

19日(水)の給食は、熱々の『おでん』です

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 19日(水)の給食のメニューは、「菜めし・おでん・みそマヨネーズあえ・牛乳」です。
 おでんの始まりについては、いろいろな説がありますが、「田楽(でんがく)」が始まりと言われています。江戸時代に、みそ煮込みの屋台料理として広まり、江戸時代の終わり頃に、しょうゆの広まりとともにしょうゆ味になったという説が有力のようです。「田楽」から「おでん」へ変わっていく途中で、さまざまなおでんが生まれたようです。今日のおでんは、いろいろな材料が入り、栄養もたっぷりのあったかメニューです。
 今日も美味しい給食に、宮城中は笑顔・元気いっぱいです!(笑顔)(元気)(笑顔)

18日(火)の給食は、熱々の『かき玉スープ』です

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 18日(火)の給食のメニューは、「食パン・ポテトサラダ・かき玉スープ・牛乳」です。
 「たまご」は手に入りやすく、たんぱく質やビタミン類がたくさん含まれていて、栄養バランスのとれた完璧な食品として利用されています。でも、昔は、病気の人しか食べられない高価な食べ物でした。たんぱく質の他に、たまごの黄身には、身体の抵抗力をつけるビタミンA、細胞の老化を防ぐビタミンE、それに鉄分やカルシウムが多く入っています。白身には、カリウムやビタミンB2が多く入っています。その栄養たっぷりのたまごを使ったスープは、熱々でとても美味しいです。
 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も幸せいっぱいです!(幸)(幸)(幸)
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学校行事
2/17 生徒会総会
単P会長校長合同会
2/18 生徒会総会
2/20 第4回定期テスト(1・2年)
2/21 第4回定期テスト(1・2年)
第4回定期テスト(1・2年)
職員会議
郡山市立宮城中学校
〒963-0713
福島県郡山市中田町高倉字古御舘178-1
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