明日(22日)は『お弁当の日』です
今日が2学期最後の給食でした。明日は『お弁当の日』となっております。明日持ってくる弁当は、家の方に作っていただくのではなくて、自分で一品でも作ってみる、弁当箱詰めを手伝う等、何でもよいから弁当作りに携わることを目標としています。
明日子どもたちが、自分の弁当作りにどの位携わってきたかを聞くのがとても楽しみです。 2学期最後の給食は、クリスマス豪華メニューです!クリスマスは、キリストの誕生を祝う日です。今の日本ではキリスト教徒かどうかに関係なく、一年の中のひとつの行事になっています。クリスマスの料理というと、ケーキと鶏のももを思い浮かべる人が多いかもしれません。でも、日本で食べることが多い生クリームといちごのケーキは、日本独特のものです。クリスマスに食べるケーキには、国によって違いがあるそうです。例えば、フランスでは「ブッシュ・ド・ノエル」という火を燃やす薪のような形のもの、ドイツでは「シュトレーン」という焼き菓子、イギリスでは「フルーツケーキ」や「クリスマス・プディング」など、いろいろあります。これらのケーキは、日本でもクリスマスの時期に売られるようになってきています。 今日も美味しい給食に、宮城中は幸せ・元気・笑顔いっぱいです!(幸)(元気)(笑顔) 2学期期間、毎日子どもたちや職員のために美味しい給食を作っていただいた調理員の方々に感謝します!!(感謝)(感謝)(笑顔) 20日(月)の給食は、熱々の『生揚げの肉みそ煮』です熱々の「生揚げの肉みそ煮」には、生揚げ、豚肉、にんじん、ピーマン、玉ねぎ、じゃがいも等のたくさんの食材が入り、栄養満点です。 今日は、青のり小魚が出ています。お好み焼きや焼きそば、ふりかけ、せんべい、ポテトチップスなどにも使われている青のりですが、のりには、たんぱく質やカロテン、カルシウム、ビタミンB12、鉄などが入っています。今日使っているのは、乾かして細かくした青のりです。生の青のりは、汁ものや天ぷら、つくだ煮などにしても美味しく食べられます。また、給食ではほうれん草の磯びたしにも青のりを使っています。 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔) 17(金)の給食は、美味しい『鮭の照り焼き』、熱々栄養満点の『重(じゅう)』、新米の『あさか舞100%の白ごはん』ですいつもは麦ごはんですが、今日は、あさか舞100%の新米です。もちもち感がありとても美味しいです。 「鮭の照り焼き」も「重(じゅう)」というのは「ハレの日」(お祝い事などの特別の日)の献立で、今日は一足早い2学期終了のお祝いメニューとなっています。 「鮭の照り焼き」は、ごはんが何杯でもいけるくらい味つけが抜群です 「重(じゅう)」は、郡山の湖南地区に伝わる郷土料理で、会津地方の「こづゆ」と似ています。昔は、普段は質素な食事で、お正月やお盆、お祭り、お祝い事などの特別の日(ハレの日)だけごちそうを食べることができました。そのごちそうの一つが今日の献立の重やこづゆ、焼き魚やお煮しめです。 今日も美味しい給食に、宮城中は幸せ・笑顔いっぱいです!(幸)(笑顔)(幸) 16日(木)の給食は、熱々の『けんちんうどん』と『冬至かぼちゃ』です熱々の「けんちんうどん」には、豚肉、豆腐、にんじん、ごぼう、ねぎ、だいこん、ぶなしめじ、さといも、こんにゃく等のたくさんの食材が入り、栄養満点です。また、今日のような寒い日には最高のメニューです! 冬至かぼちゃは少し早めです。冬至は一年の中で昼の時間が一番短い日で、今年は22日(水)の終業式の日です。「冬至にかぼちゃを食べるとかぜを引かない」という風習は、江戸時代の中頃から広まったと言われています。「なぜかぼちゃなのか」ということにはいくつかの説がありますが、かぼちゃに多く入っているカロテンは、体の中でビタミンAにかわって肌や粘膜を丈夫にしてくれます。昔の習慣ながら「一理あり」ですね。 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も笑顔・元気いっぱいです!(笑顔)(元気)(笑顔) 15日(水)の給食は、熱々の『のっぺい汁』です「のっぺい汁」は、野菜を細かく切って煮て、くずという植物の粉、くず粉でとろみをつけた汁のことです。給食では、くず粉の代わりにかたくり粉を使っています。古くから全国各地にある郷土料理だそうです。今日の「のっぺい汁」には、にんじん、さやえんどう、干ししいたけ、たけのこ、さといも、こんにゃくの6種類の具が入っています。とろみがついているので冷めにくく、寒い季節にぴったりの料理です。熱々で体が温まります。 「いわしのピリ辛ソースかけ」は、いわしを油で揚げているので骨まで全部食べることができます。程よい辛さで食欲がわきます。 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔) 14日(火)の給食は、熱々の『じゃがいものミートグラタン』と『白菜とコーンのスープ』ですプルーンは、西洋すもも(プラム)の一つです。プルーンには、鉄分が多く入っています。鉄分は、血液の中にある赤血球の中のヘモグロビンというものと関係しています。ヘモグロビンは、体の隅々まで酸素を運ぶ役割をしています。でも、体の中の鉄分が足りなくなると、ヘモグロビンがうまく作れなくなり、貧血になってしまいます。中学生は、成長期で激しい運動もするため、鉄分が足りなくなりやすい時期です。鉄分が多い肉類や赤身の魚を中心に、大豆製品や野菜、果物をバランスよくとることが大切です。 「じゃがいものミートグラタン」「白菜とコーンのスープ」は、熱々で栄養も満点です。じゃがいもは、本校で子どもたちと職員が育て収穫したものです。 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も幸せいっぱいです!(幸)(幸)(笑顔) 13日(月)の給食は、栄養満点で熱々の『野菜うま煮』です熱々の「野菜のうま煮」には、豚肉、生揚げ、にんじん、ごぼう、れんこん、さやいんげん、しいたけ、さといも、こんにゃく等のたくさんの食材が入り、栄養満点です。 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔) 10日(金)の給食は、子どもたちに人気上位の『ハンバーグ』と熱々栄養満点の『にら卵みそ汁』です今日の「にら卵みそ汁」は、給食で初めての献立です。にらは、昔は薬草として利用されていたそうです。独特のにおいがあるので、好き嫌いが分かれる野菜の一つですが、このにおいの元になる物質は、ビタミンB1を体に吸収しやすくして、糖分の分解もよくするので、ビタミンB群の豊富なレバーや豚肉といっしょに料理すると、効果は抜群です。また、血の巡りをよくし体を温める働きもあるので、かぜの予防にもよい野菜です。冬はにらの美味しい季節、たくさん食べたいですね。 人気上位のハンバーグは、トマトソース味でとても美味しく、ご飯が何杯でもいけそうです。 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔) 9(木)の給食は、熱々の『シーフードチャウダー』です今日のパンは、「米粉パン」です。小麦粉が7割、米粉が3割で混ぜています。モチモチして美味しいです。 チャウダーはアメリカの料理です。おかずになる具だくさんのスープの一つです。今日は、あさり、いか、えび、にんじん、ほうれん草、玉ねぎ、じゃがいも、牛乳が入っています。熱々で栄養のバランスも取れた一品です。材料も見た目もシチューに似ていますが、元々は、シチューは煮込み料理、チャウダーはスープだそうです。 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も元気いっぱいです!(元気)(元気)(笑顔) 給食は、熱々の『つみれ汁』です「つみれ」は、魚のすり身に、卵とかたくり粉や小麦粉をつなぎに入れて作ります。今日のつみれは、売っているものではなく学校で作ったもので、イトヨリという魚のすり身にとりのひき肉も入っています。売っているものよりも、ふんわりとしていて美味しいです。なぜ、「つみれ」と言うのかというと、材料を混ぜ合わせてこねたものを、手で小さくつまみとって丸めて鍋などに入れる動作からきた「つみいれ」という言葉が、「つみれ」になったと言われています。熱々の「つみれ汁」は、栄養満点で体が温まります。 今日も美味しい給食に宮城中は幸せ一杯です!(幸)(幸)(幸) 7日(火)の給食は、『れんこんのきんぴら』ですれんこんは、漢字で蓮(はす)の根(ね)と書きます。その字の通り、はすという植物の根の部分で、田んぼのような池で栽培しています。冬が旬の野菜です。白っぽい色をしていますが、ビタミンCが多く、カリウム、カルシウム、鉄、銅などのミネラルも多く入っています。また、野菜には珍しいビタミンB1、B2も入っていて、貧血の予防に効果があります。切ると直ぐに色が変わりますが、それはれんこんに入っているタンニンのせいで、タンニンには咳(せき)を止める効果もあります。 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も笑顔・元気いっぱいです!(笑顔)(元気)(笑顔)(元気) 今週最初の給食は、熱々の『家常(ジャーチャン)豆腐』です「家常豆腐」は、中国のとてもポピュラーなおかずの一つです。豆腐はカルシウムが豊富で、しいたけはビタミンDがたっぷりで、豚肉はB1が豊富です。その他に、にんじん、玉ねぎ、たけのこ、グリーンピースなどが入り栄養満点です。 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も元気一杯です!(元気)(元気)(元気) 今週最後の給食は、人気上位の『チキンカレーライス』です人気上位の「チキンカレーライス」には、鶏肉、にんじん、玉ねぎ、グリーンピース・にんにく・じゃがいも等のたくさんの食材が入り、辛さも程よく味は抜群です。 給食によく出るフレンチサラダですが、フレンチは「フランス風の」という意味で、フレンチドレッシングを使って味つけをしています。今は、いろいろな種類のドレッシングが売られていますが、フレンチドレッシングは、もっとも基本的なドレッシングの一つで、酢、油、塩、こしょうを合わせて作ります。給食では売っているものではなく、これらの調味料を合わせて給食室で作っています。酸っぱさを抑えるために、少し砂糖も入れています。 今日も美味しい給食に、宮城中は元気・笑顔一杯です!(元気)(笑顔) 今日の給食は、熱々の『八宝菜めん』と本校で収穫した「さつまいも」を使った『手作りのスイートポテト』です熱々の「八宝菜めん」には、豚肉、うずらの卵、にんじん、こまつな、キャベツ、ねぎ、メンマ、にんにく、きくらげ、しょうが等のたくさんの食材が入り、ボリュームも栄養も満点です。 今日のスイートポテトは、学校でとれたさつまいもを使った手作りです。調理員の上原さんと柳沼さんが心を込めて一つ一つ作りました。給食で手作りのスイートポテトを食べられる中学校は、もしかしたら郡山市内で宮城中学校だけかもしれません。とても幸せなことです。下の写真のように見ただけで美味しさが伝わってきます。さつまいもの甘みが十分に出ていて、ボリューム満点です。 今日も美味しい給食に、子どもたちも職員も幸せの一杯です!(幸)(幸)(幸) 今日の給食は、熱々の『石狩(いしかり)汁』と蜜たっぷりの地元産の『りんご』です「石狩汁」は、北海道の郷土料理で、その名前は北海道の石狩川からきています。もともとは、地元の漁師さんが石狩川でとれたさけのぶつ切りやあら(魚の肉をとった後の残りの部分)を、野菜といっしょにみそ汁の中に入れて食べていたものだそうです。さけと野菜、みその旨みが混ざり合ってとても美味しいです。今日のように肌寒い日には最高の一品です。 「りんご」は、地元の上石でとれたもので、下の写真の通り蜜がたっぷりです。とても美味しいです。 今日も美味しい給食に、宮城中は元気一杯です!(元気)(元気)(笑顔) |
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