1年生による宮城青空市場がいよいよOpen!
1年生が苦悩の汗と根性の涙を流しながら、約2ヶ月間かけてつくった作品たちです!
この展示会の名は…「宮城青空市場」です。 「本物そっくりにつくろう!」という彫刻の授業で、紙粘土とへら、絵の具を使って、それぞれの野菜や果物、雑貨そっくりな作品づくりを、昨年の秋に始めました。 普段いつも見てよく知っているはずのもの。でもいざつくってみると知らなかったことばかり。ざらざらしていたり、複雑な色合いだったり、○じゃなくでぼこぼこしていたり…。よく見つめてつくっているのにわからなくなってしまう…本物そっくりの色も実は単純な色ではなくて…あれこれ混ぜて実験してみたり…。 大変なこともありましたが、作品づくりを通して発見したこともたくさんあり、完成したときには達成感がありました。 この作品づくりを通して、子供たちは本当によく「真実」を見つめ、いろいろなことに気づき、表現しようと努力し、成長しました。作品にもその成果がよく現れています。 しばらく美術室前にて開催しておりますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() むし暑い中でも、子どもたちは学習に集中しています![]() ![]() ![]() ![]() あなたはいくつ思い浮かびますか…?(美術室前掲示板より)![]() ![]() 「形が丸いもの」で121個、「黄色・オレンジっぽいもの」で48個が最高でした。こんなに思い浮かぶことができるのは素晴らしいことです。 テーマに合った色でぬってみよう(美術室前掲示板の作品)![]() ![]() あたたかい感じ、すずしい感じ、いやされる感じ、緊張する感じ、暗い感じ、明るい感じをイメージしてカーテンの色塗りをしてあります。 子どもたちの個性がよく表れています。(笑顔) 数学で身につけてほしい力
今年度も数学のねらいは、「言葉、数、式、図、表、グラフ、記号などを用いて考えたり、説明したり、互いに自分の考えを表現し伝え合ったりすることができること」です。
そして、各学年で特に身につけてほしい数学の力は、次の通りです。 1学年 … 「算数」から「数学」へ世界を広げる力 2学年 … 「そうなっている」ということを説明することができる力 3学年 … 数学のすばらしさを知り、可能性をひろげる力 |
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