社会科の授業では、愛知県の地形や土地利用について調べています。調べたことを白地図にまとめながら、どのような特徴があるのか見つける活動をしています。自分が住んでいる愛知県について、知識や理解を深めていけるとよいですね。

　国語「白いぼうし」の授業が終わりに近づいてきました。今回は、「白いぼうし」という題名が物語にふさわしいかどうかを議論しました。物語の中で少ししか登場しない白いぼうしよりも、よりよい題名があるのではないかと考え、意見交換をしながら、自分の考えを深めることができました。

　今回の書写の授業では、「花」という字の清書をしました。最後の「はね」に四苦八苦していましたが、お手本をよく見て、集中して書くことができました。

　前回の図工の時間に作製したいろいな模様を組み合わせて、一つの作品にしました。模様の特徴を生かして、思い思いの作品に仕上げることができました。

　１年生を迎える会での４年生の役割は、「黒田小学校の楽しいところを伝える」というものでした。短い時間では伝えきれない楽しさを、教室でも見てもらえるように、自分たちで掲示物を作製しました。どの子も積極的に活動してくれました。

　４年生初めての図工の授業では、「モダンテクニック」を教えてもらいました。いろいろな道具を使いながら、ドリッピングやスパッタリングなど、表現のしかたがたくさんあることを学びました。

　社会科の学習では、「４７都道府県」について調べました。スーパーの広告を使い、産地となっている都道府県の色を、白地図上にぬりました。この学習を通して、「リンゴは青森県産がほとんどだった」ことや「福という漢字が使われている都道府県が３つある」ことなど、さまざまな気付きを得ることができました。
　広告の準備にご協力いただきありがとうございました。

　算数「角の大きさ」の学習で作った「おうぎ」は、子どもたち同士が協力して作りました。同じ班の子はもちろん、クラスの仲間と助け合い、学び合いながら完成させることができました。

　先週は、学年集会を開きました。４年生が高学年であることの自覚ができる集会になりました。学年目標である「Action!!」について、どのような意識をもって行動するとよいのか、考えながら話を聞くことができました。
　今週も学年目標を意識しながら、黒田小学校の高学年として生活をしていきましょう。

　算数の「角の大きさ」の学習では、はじめに「おうぎ」を作成しました。この扇の開き具合が、角の大きさの学習につながっています。班やクラスのみんなで考えながら学習することができました。

　１学期の漢字ドリルを見た子どもたち。手に取ってみた感想は、「分厚いなあ」というものでした。１学期は毎年たくさんの漢字を学習します。一字ずつの読みや書き順をみんなで確かめながら、学習を進めています。

　書写の授業が始まりました。書写を教えてくださる先生と、授業中の約束を確認し、試しに「つ」の文字を書いてみました。３年生に引き続き、４年生の書写でも集中して美しい字を書いていきましょう。

　今日は、地震発生時の避難訓練を行いました。すぐに机に潜って頭を守ること、放送や先生の指示をよく聞いて行動することを確認し、すばやく避難することができました。真剣に訓練に取り組むことで、災害時の心構えをしています。訓練後は、自分の行動を振り返りました。

　学級目標が決まりました。学級目標は、１年間を通して学級全員で目指す姿を示したものです。一人一人が考えてきたものを集めると、たくさんの目指したい姿が見つかりました。その中から、特に大切にしたい姿を話し合い、ひとつの学級目標が完成しました。
　この目標を大切に、１年間過ごしていきましょう。