図工の授業で、ビー玉を転がす立体迷路「コロコロガーレ」を作り始めました。それぞれが、曲がり角や滑り台、階段や落とし穴など、面白い工夫を考えながら作成していました。今から完成が楽しみです。

　外で遊ぶことができない放課は、係活動が活躍します。この日の放課は、中遊び係の「たけのこにょっきっき」で遊びました。とても簡単なルールなうえ、とても大盛り上がりで、みんなが満足した顔で放課を終えることができました。

　社会科の授業、最初の復習は、グループみんなで行います。一人一人が持っているホワイトボードに問題を書き、それをみんなで考えていきます。受け身になって問題を解くのではなく、自分から発信していく練習ができています。

　理科「電池のはたらき」では、さまざまな実験を行います。電池の数やつなぎ方によって、どのような変化が生まれるのか、実際に自分の目で確かめながら学習しています。

　算数「１億をこえる数」では、数字が書かれたカードを自由に並べ、大きな数をつくりました。完成した数について、位ごとに分けたり読んだりする活動を行いました。

　道徳の学習で、正しいことを行うためにはどのようなことが大切なのかを考えました。「友達に注意をしなきゃいけないと、わかっているけど言い出せない」という日常生活でもよく遭遇する場面について、「自分だったらどうするのか」を考え、ペアの友達と演じてみました。

　授業や学習で使う教科書やノートは、自分自身の財産になります。国語の授業では、これまで学習したことをまとめるために、「アップとルーズで伝える」の要約に挑戦しました。その際には、これまでの学習を振り返る材料として、教科書やノートを活用している姿が多く見られました。今後も大切にしていきたい姿でした。

　国語では、「アップとルーズで伝える」という説明文を学習しています。「アップ」と「ルーズ」を選んだり組み合わせたりしながら、テレビ番組をつくっているという内容です。今回は、「アップ」と「ルーズ」が新聞のなかでも活用されていることを確認しました。　

　理科「電池のはたらき」の学習に入る前に、実験キットの中身を確認したり、準備をしたりしました。箱の中にはたくさんのパーツがあり、モーターやプロペラなどを見た子どもたちの目はキラキラと輝いていました。これからの実験や学習が楽しみですね。

写生大会の作品作りをがんばっています。

　来週２５日（火）・２６日（水）の２日間行われる緑の募金について、学級代表委員から学級全体へお知らせがありました。休み時間を使って作成したポスターを使いながら、聴きとりやすい声や話し方でお知らせすることができました。

　くじに書いてある都道府県名を漢字で書けるかどうか、チームを作って競い合うゲームをしました。書いている子に対して、同じチームの子が「がんばれ！！」と応援している姿が印象的でした。書き終わったあとは、正解していた漢字の数を点数化して決着をつけました。自分のチームの点数はどうでしたか？

　おいしい給食を食べたあとは、一人一人が静かな時間を過ごします。読書をしたり、絵を描いたりと、ゆっくりとした時間が流れていきます。

　学級のみんなが、学校生活を楽しく過ごすことができるような活動として、係活動を始めました。「マジック係」や「遊び係」など、自分たちで考えた係活動がたくさん生まれました。
　今日は「中遊び係」が、手作りの迷路を使った学級遊びをしてくれました。みんな楽しく参加することができました。

　４年生は、校内のいろいろな場所の清掃を任されています。学校のみんなが気持ちよく使うことができるように、一生けんめい取り組んでいます。

　今日の一番の楽しみは、何といってもお弁当！残念ながら校外学習は中止となってしまいましたが、お弁当を前に、どの子もニコニコ笑顔になりました。お弁当のご用意、ありがとうございました。

　今回から「左右」の学習に入りました。筆順の確認をしたあとに、お手本をよく見て練習しました。似たような漢字でも、「はらい」の長さに少し違いがあることに気付き、それに気を付けて書くことができました。

　図工では、一宮市写生大会の作品作りに入ります。校庭などの中から自分の描きたい場所を選び、風景のアングルを決めました。描き始めるのが楽しみですね。

　「絵の具でゆめもよう」の作品が完成しました。それぞれの作品をじっくり見て鑑賞し、自分や友達の作品の良さを見つけることができました。見つけた良さを、次の作品へ生かしていきましょう。

　写真は、先生の話を聞いている様子と、「さくらさくら」を歌っている様子です。どちらもよい姿勢です。学びに向かう姿勢が整っています。