最新更新日:2024/07/08
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太陽の日差しが日に日に強さを増してきています。熱中症対策を取りながら、いろいろな活動に取り組ませていきたいと思います。

「 回想 平成24年度 2学期」 その3 (H25.3.29)

 6年生は10月17日18日の2日間、京都・奈良へ修学旅行に行きました。
 1日目の最初は、嵐山です。有名な渡月橋を眺め、竹林を歩いてトロッコ列車に乗りました。そして、一気に奈良まで移動。最初に法隆寺へ行きました。見学している他の学校も少なく、とても静かな中で法隆寺の散策ができました。それから東大寺へ行きました。東大寺の大仏の大きさに感激し、たくさんの鹿に驚いたり、追いかけられたりしながら、奈良公園を楽しみました。
 2日目、まずは金閣寺です。天候が悪く、曇って薄暗い感じでしたので金閣寺が黄金に輝くといった感じでは・・・、残念でした。しかし、その後に行った銀閣寺は、建物の色、庭の色、コケの色が湿った空気で鮮やかに見え、感激をしました。
 そして、清水寺です。お土産の時間がたっぷりととれ、子どもたちの手にはいっぱいの袋がありました。とても思い出に残る修学旅行になりました。
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「卒業式 『送り出し』」 その9(H25.3.19)

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 名残りはつきませんが、送り出しの時間になりました。昇降口前に整列し、お母さんやお父さんと並んで正門まで、みんなで送り出しました。少しテレもあり、一緒に歩かない子もいましたが、みんな晴れやかな顔で巣立っていきました。

「卒業式 『最後の教室で』」 その8(25.3.19)

 感動的な卒業式も終わり、教室で担任と、クラスメイトと最後の別れをしました。1年間慣れ親しんだ教室も、これで最後です。
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「卒業式 『花の贈呈』」 その7 (H25.3.19)

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 退場する直前に「バラの花」と「親への手紙」を渡しました。花は、三輪真太郎様のご好意により、40有余年にわたり、毎年卒業式にいただいているものです。卒業生が感謝の気持ちを込め、自分の親への手紙とともに渡しました。「ありがとう」と。

「卒業式 『門出の歌』」 その6(H25.3.19)

 門出の歌の中で「仰げば尊し」「旅立ちの日に」の2曲を全校合唱しました。
 この2曲の指揮、伴奏にあたって、子どもたちは本当によくがんばりました。
 毎日、登校後の時間、中間放課や昼放課に集まって、繰り返し練習をしてきました。本当の努力をしてきました。
 指揮をした子も伴奏をした子もとても緊張した中での指揮・演奏だったと思います。
 今日の姿はとても立派で、すばらしい演奏でした。
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「卒業式 『門出の歌』」 その5(H25.3.19)

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 卒業式も終盤になり、これまで一生懸命練習してきた、門出の歌(呼びかけと歌)が始まりました。6年間を思い起こしながら、楽しかったこと、苦しかったことを、一人一人が分担して述べました。また、「仰げば尊し」や「旅立ちの日に」を卒業生と在校生で合唱しました。これまでの練習の成果をしっかり出し切り、すばらしい歌声だったと思います。会場が感動に包まれました。素晴らしい、思い出に残る卒業式となりました。

「卒業式 『励ましのことば』」 その3(H25.3.19)

卒業式「校長 励ましのことば」では、校長先生から次のような話がありました。

 「校長 励ましのことば」から
●卒業に当たり、私は、どんなことがあろうとも、前を向いてしっかりと歩んでほしいという思いを込め、皆さんへの最後の餞として、二つの言葉を贈ります。
 一つ目は、「模倣はどこまでいっても模倣である」
 二つ目は、「リスクを負わない者に勝利を手にすることはできない」です。
 いずれもイビチャ・オシムさんの言葉です。2006年のサッカー日本代表の監督だったオシムさんです。今は、香川選手、長友選手、本多選手など、多くのサッカー選手が海外で活躍するようになりました。このことに象徴されるように、日本のサッカーを変え、世界に通用するようになる礎を作ったのがオシム監督です。残念なことに07年に脳梗塞で倒れ、監督を辞任することになりますが、オシム監督が目指した「サッカーの日本化」「日本流サッカー」は今もなお、脈々と生きています。
 一つ目の言葉「模倣はどこまでいっても模倣である」は、日本人の特性・特徴でもある部分です。とても真面目で、忍耐強く、コツコツと努力できるのが日本人の特徴だと外国の人からよく言われます。オシム監督は、日本選手がするサッカーを見て、「選手一人一人の技術も、チームの戦術や戦略も忠実に模倣している、つまり正確にコピーしている。」と、しかし「試合に勝つことは、コピーできない」と言っています。「なぜこの技術を必要とするのか、この戦術や戦略がどの場面で必要とされるのかを考えなければ、単なるコピーに終わり、勝利に結びつかない」と言っています。
 そして、「リスクを負わない者に勝利を手にすることはできない」と加えています。「シュートを決めれば勝てるのに、ゴールの前で隣にいる味方選手にパスをしてしまう日本選手を時々見る。シュートを外し、自分のせいで試合に負けるリスクを恐れ、責任を放棄してしまう。日本選手の理解しがたい部分である。」と言っています。
 オシム監督は、日本サッカーにかかわって以来、「自分で考えること」「速く考えること」を選手に言い続けてきたと言われています。「試合を想定し技術を身につけ、チームの戦術や戦略を理解し、自分の責任を考えること、それが勝利につながる。」としています。オシム監督は、「考える」ことをKyeWordに、選手に「自分流」を、日本サッカーに「日本流」を磨くことを訴えてきました。
 皆さんがこれから歩む中学校生活、そしてその後の歩みの中で、皆さん一人一人が自分自身を見つめ、自分の特性を考え、自分を生かした「自分流」をつくってほしいと思います。自分勝手な「自己流」ではなく、誰もが目標とする「自分流」をつくってください。そして、皆さんが考えた2030年に輝く自分を夢見て「自分流」を磨き、光り輝いてくれることを願います。

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「卒業式」その2  『卒業証書授与』 (H25.3.19)

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 卒業生68名に卒業証書を授与しました。

卒業式 その1(H25.3.19)

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 おだやかな日和となった本日、「平成24年度一宮市立丹陽南小学校 第66回卒業式」を挙行いたしました。

夢 卒業生 その4(H25.3.18)

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 校長先生のひとりひとりの名前入りの色紙が渡されたときの様子です。

夢 卒業生 その3(H25.3.18)

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 卒業アルバムをもらったときの様子です。

夢 卒業生 その2(H25.3.18)

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 小学校生活最後の「あゆみ」を担任の先生からもらったときの様子です。

夢 卒業生 その1(H25.3.18)

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 今日の4時間目は、小学校生活の最後の授業の時間となりました。担任の先生からいろいろなものが手渡されました。順に紹介していきます。まずは、学校新聞です。校長先生のことばをはじめ、いろいろな方からのメッセージ。そして、卒業生一人一人の将来の夢が書いてあり、真剣に読んでいました。

明日は卒業式 (H25.3.18)

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 いよいよ明日、卒業式を迎えることになりました。会場の準備も整い、主役の6年生を待つのみとなりました。今現在は、雨が降っていますが明日はよい天気になりそうです。みんなで、立派な卒業式にしましょう。

「卒業記念品授与式 修了証授与式」その2 6年(H25.3.18)

 写真は、修了証を6年生の代表児童が受け取っているところです。
 授与式が終了後、PTA役員の皆さんにお手伝いをいただきながら、一宮市教育委員会卒業記念品とPTA卒業記念品を「おめでとう」「がんばってね」と声をかけていただきながら、一人一人に手渡ししていただきました。
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「卒業記念品授与式 修了証授与式」その1 6年(H25.3.18)

 今日の朝、PTA役員のみんなさんにご出席をいただき、一宮市教育委員会記念品授与式・PTA記念品授与式、修了証授与式を行いました。
 一宮市教育委員会からは、卒業証書を入れる筒と中学校で使う英語の辞書が贈呈されました。また、PTA記念品としてシャープペンとボールペンが一緒になったペンが贈られました。
 その授与式が終わってから、修了証(あゆみ)を代表児童に渡しました。
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「もうすぐ卒業 学び舎」 6年(H25.3.17)

 写真は、今の6年生の教室、廊下です。
 シーンと静まり返っています。
 教室の机に座っていると6年生の子どもたち一人一人の顔が浮かんできます。
 真剣な顔で学習している姿、友だちと笑顔で話をしている放課の場面、仲間とわいわい話を弾ませながら楽しんだ給食などなど・・・。
 この教室に6年生の子どもたちが入るのも、あと「2日」になりました。
 子どもたちにとって、すばらしい卒業式、心に残る卒業式、新たな一歩を歩む卒業式になることを、心から願います。
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「お世話になったところを・・・」 6年(H25.3.15)

 写真は今日の4時間目のことです。
 6年生の教室をのぞくと子どもたちが一生懸命に掃除をしていました。
 教室の後ろには、これまで貼られていた自分たちの作品や学年だよりや児童だよりなどの掲示物も全てはがされ、きれいになっていました。
 教室以外の場所も分担して、全てのトイレも掃除をしてくれました。
 
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暗唱名人(H25.3.15)

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 6年生も暗唱名人をめざして頑張っています。一人二人と合格者が増えています。

「もち米を分けました。」 6年(H25.3.15)

 昨日の下校前、6年生全員が家庭科室に集まり、食育で栽培収穫したもち米をみんなで分けました。
 今年の収穫が例年以上に多く収穫でき、約90kgほどの収穫でした。
 2学期の終わりにそのもち米を使って餅つきをし、子どもたち全員にきな粉餅を配り、自分たちもついたばかりのきな粉餅をたくさん食べました。
 その残りをみんなで分け、家に持ち帰りました。
 小さなビニル袋一つほどですが、家で「餅つき」をしていただいたり、「おこわ」にしていただいたり楽しんでいただければと思います。
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学校行事
4/5 丹陽中学校入学式・始業式
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